10連休どうでしたか?
キュートピアがお休みをいただいたのは2日間でしたが、
他の相談所さんと連絡が取りづらく、やりにくかったです。
会員さんは、積極的に活動する方と完全にお休みモードになる方がいらして
それぞれの婚活に対する考え方が出ているなぁと思いました。
入会希望者さんの無料カウンセリングもありましたが、皆さん真剣でした。
順調に交際が進めば、年内の婚約も夢ではありません。
頑張っていきましょうね。
さて、今日のお話は
「婚活歴〇〇年…」
という方に向けてお届けしたいと思います。
最近、婚活をしている方がYouTubeで自らの活動報告をしている
動画を観ました。
いつから動画を撮っているのか確認をしたら、一番古いものは
4年前でした。
つまり、婚活歴4年ですね。
そして現在もアタフタしている様子でした。
何本か観て気付いたのですが
活動歴が長くなるほどにやさぐれ、投げやりになっているなと
感じました。
ご本人も
「もはや婚活をしている気がしない。単なる人間観察になってきている。
この人はここがダメだ、あの人はここがイケてないと
あら捜しばかりしている自分が嫌だ」
と言っていました。
よくわかります。
会員さんも活動が長くなると、お見合いでお相手から断られるケースが
多くなってきます。
活動当初はそんなことはなかったのに・・・。
なぜでしょう?
それは、変な慣れが原因です。
当初の緊張感が無くなり、相手を観察する余裕ができてチェックする項目が増え、
気が付かないうちに上から目線で見てしまうようになっています。
婚活に限らず、どんな活動でもうまくいかない原因は
まちがったことをしているから。
シンプルにこれだけです。
今回のYouTubeの方は
間違った場所で活動をしているのが原因だと
客観的に見てわかりました。
ご自身も薄々気付いていらっしゃるようでしたが
「お金を払っちゃったから、辞めるのはもったいない。
もう少し頑張ってみる。奇跡があるかもしれない」
と言っていましたが、奇跡はめったに起きないから奇跡なのであって、
このままの状態がまだまだ続くだろうな・・・と悲しくなりました。
お茶やお花、サッカーや剣道など
習い事は続けていけばあなたのスキルになります。
でもね、
「婚活歴5年です!」
って、それは何の自慢にもならないでしょう?
婚活黒帯!!
とか
上級婚活マスター
とかないでしょう?
そもそも、婚活することが大事なことではないはずです。
結婚後、豊かに過ごしていくことが人生で大切なことですね。
ですから私は
婚活は早く終わりにしましょうといつも言っています。
間違いは誰にでもあります。
そのあとが肝心。
間違いだと気付いたら、即修正することです。
婚活の場所を変える、ターゲットを変える、プロフィールを変える、
写真を変える、お見合いの会話を変える、容姿を変える、
相手への言葉がけを変える、LINEの仕方を変える、……
柔軟に変更していきましょう。
色々なアドバイスをさせていただきますから、
うまくいくまで修正し続けましょう!
ゴールデンウイークもあと1日を残すのみ。
ゆっくり過ごされましたか?
私は昨晩、GW中で唯一のイベントに行ってきました。
高校時代の同窓会です。
と言っても、Facebookで再会することができた4名で。
16歳で知り合った友人と、見かけはすっかり変化してしまったけれど(笑)
また会えるなんて。
食べて、飲んで、最後は歌って。楽しい夜でした。
カナダに在住、魅力あふれるHちゃん。
イケメン整体師になったK君。
辛い経験を乗り越えて奇跡の復活を遂げているH君。
それぞれ色々ある人生だけれど、しっかり生きてきたよね。
次回は1年後。
このくらいの距離感が良いですよね。
また笑顔で報告し合える日を楽しみに、頑張っていこう!
(今日は婚活のお話しでなくてごめんなさい)
東京はお天気が変わってきました。
一雨来そうです。
今年のゴールデンウイークはなかなかお天気に恵まれませんね。
さて、婚活中の皆さんは、どういうところで活動をしていますか?
アプリを使っていますか?
結婚情報センターから毎月何名か紹介されて、あとは自分でやってください・・・
というところですか?
それとも、私たちのような仲人がサポートする結婚相談所でしょうか?
あなたがそこを選んで理由は何ですか?
お手軽にできそうだったから?
金額が安かったから?
仲人がいたらうるさくて、面倒くさそうだから?
ちょっと立ち止まって考えてみてください。
そこに登録しているお相手も
あなたが考えた通りの理由で
そこにいると思いませんか?
私の結婚相談所には
過去にアプリで活動していた方、大手情報センターに登録していた方が
いらっしゃいます。
その時の婚活状況を教えていただくのですが、
「お見合いに、トレーナーとシャカシャカしたズボンで現れた」
「待ち合わせがドトールコーヒーで、自分の分は自分で払えと言われた」
「当日ドタキャンはしょっちゅうあった」
「お見合いに友人を連れてきた」
「相手が既婚者だった」
「プロフィールに詐称があった」
などなど、まぁ~すごいお話を聞くのです。
結婚相談所ではまずあり得ないことです。
これでは婚活が嫌になるし、
結婚できるとは思えないでしょう?
世間では
婚活アプリも結婚情報センターもひっくるめて
「結婚相談所」と言う方がいらっしゃいます。
そして
「結婚相談所には良い人なんて一人もいない!!」
と言う方もいます。
でもなぁ・・・・
キュートピアの会員さんは
本当に素敵な方ばかりなのになぁ。
一緒にされたくないな。
人は、環境の生き物です。
良い人と出会いたかったら、
良い環境に行くことです。
良い人と結婚したければ
良い人が集まる場所に身を置くことです。
毎週連載しているDRESS((色々な顔を持つ女性たちへ。人の多面性を大切にするウェブメディア)で
9回目のコラムが掲載されました。
今回は、40代男性の婚活の難しさを書きました。
キュートピアで活動した3名の実例をご紹介しています。
お読みになって、どのように感じられますか?
結婚って
人生って
何が大切なのでしょうか?
ゴールデンウイークも後半。
少し時間を取って、考えてみてください。
東京は午後から日差しが出て、ようやく例年並みの気温になったようです。
ゴールデンウイーク後半は、お天気に恵まれてほしいですね。
さて、今日はとても辛口なお話をさせていただきます。
婚活のお仕事をさせていただき、毎日毎日会員さんから学ばせていただいています。
有難いことだと感謝しています。
それなのに、こんなにキツイことを言って
罰が当たるのかもしれませんが……。
私は、会員さんをまんべんなく客観的な立場で見ることができます。
それを前提にお聞きください。
毎日6万名の会員さんのプロフィールをチェックしていると
それぞれが持つエネルギーのようなものを感じるようになりました。
レベル分けをする・・・・そんな風に受け取られるかもしれませんが、
確かにそのように見てしまうところがあります。
例えばです。
貴女が菅田将暉さんが好きだとしましょうか。
それでね、彼から電話がかかってきて
「今夜飲みませんか?」
って言われる確率はどのくらいですか?
あたなが男性だったら、白石麻衣さんに憧れているとしましょうか。
彼女から
「映画を観に行きませんか?」
って言われると思いますか?
「何を言っているんだ!!」と思われますか?
私は、客観的に会員さんたちを見ていると
そのくらいエネルギーが違うお相手に
アプローチをし続けているように見えるのです。
6万人が登録しているシステムを検索して、
スターのように憧れる人を見つけ出し、
オファーをし続けています。
「会えたらラッキー♡」
そういうお気持ちでしょうか?
はっきり申し上げます。
会えません。
「運だめし婚活」はすぐにやめましょう。
貴重な時間がどんどん過ぎていきます。
自分のエネルギーと同程度の人と付き合える
これが、人生の法則です。
今日は「令和おめでとうございます」という連絡が
たくさん入りました。
お正月のような気分ですね。
平和で穏やかな時代であることを心から願います。
さて、本日もお見合いの立ち合いに行ってきました。
今日の会員さんは、キュートピアで活動されて1年と少し経った
女性会員さんです。
実は、5カ月間交際していた男性がいましたが、
もう少しで成婚か・・・というところで白紙に戻りました。
男性の方が積極的だったのですが、
戸惑う女性を見て、
「これ以上待てません」
という結論を出されてしまいました。
結婚相談所での婚活は「3カ月ルール」があります。
お見合いから3カ月で、成婚か否かの結論を出すという決まりです。
3カ月ではあまりにも短く、判断しかねる・・・ということであれば
話し合いの上、6カ月後までに結論を出していただきます。
これは、ズルズルとした優柔不断な交際を防ぐために
よく考えられたルールだと思います。
「半年真剣にお付き合いをして、それでも結論が出せないならば
何年待っても決まらないだろう」
そういう判断です。
結婚だけでなく、仕事でもそうですが
成功する人は
即断・即決・即行動
しています。
時間は有限なのです。
ダラダラと意味のない交際を続けてはいけません。
女性会員さんは
「また一からやり直しです。辛い」
と言いましたが、そうではありません。
5カ月間お付き合いをして結論が出せず
交際が終わってしまったという体験を得ています。
これを次の活動に活かせばいいのです。
次こそは、グズグズと迷わず
チャンスだと思ったら掴むのです!
この時期に出会うお相手とは
順調に交際が進めば
年内に成婚になるはずです。
令和元年に婚約も夢ではありません。
どんどん動きましょう。いつでも応援しています
もう何回もお聞きになっていると思いますが、
今日は平成最終日ですね。
キュートピアに入会された会員さんもよく
「平成のうちに結婚したい」
と仰っていました。
それから、成婚退会された会員さんで
結婚式は夏や秋ですが
平成のうちに入籍だけ済ませた方々もいらっしゃいます。
夕方、事務所のパソコンで
天皇陛下の最後のおことばを聞いていたら
涙が出てきました。
お傍で寄り添われる皇后陛下のお姿も
素晴らしかったです。
お二人の夫婦像は
本当に理想的だと思いながら観ていました。
長い長い時間を過ごしながら
「尊敬」と「感謝」の気持ちを持ち続けることの
難しさと素晴らしさを感じたのです。
今夜、お二人で
労りの言葉を掛け合っていらっしゃるのでは・・・と
想像してみたり。
それぞれの人生がありますが、
やっぱり寄り添い、支え合い、労わりあう
パートナーがいるって良いですね。
平成にご縁をいただいた皆様。
ありがとうございました。
令和も変わらず
どうぞよろしくお願いいたします。
今日のお話は、ちょっと書きづらい内容です。
活動中の会員さんも読んでくださっているので・・・・・
ただ、コノ習慣がある方はなかなか結婚しにくい傾向があるので
思い切ってお伝えします。
その習慣とは・・・・・
「婚活話を、親に逐一報告している」
これです。
女性会員さんに多いです。
お見合い相手を親と一緒に選ぶ。
お見合いやデート後、親に報告。
婚活中の悩みを親に相談。
節目節目に親が登場します。
もちろん、親子関係が良好なのは申し分ありません。
なにが問題なのか?というと
・親の時代と今とでは、婚活状況が全く違う
・親は自分の子の肩を持ちやすく、客観性に欠ける
・親子とはいえ、価値観は違う
・親の顔色を窺った婚活になってしまう
などがあり、婚活が難航する傾向があるのです。
そういえば、結婚して30年経っても仲の良いご夫婦から
こんな話を聞きました。
「夫婦円満の秘訣はいくつかあるけれど、その一つに
パートナーの悪口を親には言わないこと
があるのよ。
夫婦で口喧嘩なんてしょっちゅうあるでしょう?
それを実家に帰ったとき、ポロっと言ったりするじゃない?
親はその話を絶対忘れてないのよね。
言った本人はケロッと忘れて仲直りしているのに、
親はやっぱり自分の子が可愛いから
ずーーーーーっと心に残ってるわけ。
『うちの子を悲しませて!!』って。
それが溜まってきたら、パートナーへの態度がキツくなったりして
揉める原因になるから気を付けてるの」
確かに!!
二人の間なら修復できることが、
親が絡んでくると厄介になることもありますね。
ですから、親には
「心配してくれてありがとうね。
決まったら一番に報告するね~」
くらいにしておいた方が良いと思います。
参考になさってください。
オフィスがセントラル空調で冷房に切り替わっているため、
寒くて寒くて震えています。昨日ほどではないですが、東京はまだ
涼しいですよね。体調に気を付けてくださいね。
さて、今日は
「デートしても面白くなかった」
といわれてしまう男性のお話しです。
悲しいですね~。こんな風に言われたら。
一生懸命デートプランを考えたし、ご馳走もしたのに
交際が終了してしまいます。
男性会員さんは
「忽那さんに言われた通り、お店も予約しました。
彼女が好きな料理を頼みました。
話しが途切れないように盛り上げたつもりです。
お会計は彼女がトイレに行っているときに済ませました。
ちゃんとしたのに、何がいけなかったんでしょう?
さっぱりわかりません」
そう言って、黙り込みました。
女性の感想はこうです。
「どんなお店に連れて行ってくれるのか、と楽しみにしていたのに
居酒屋がすこしオシャレになったようなチェーン店でした。
会話は彼の好きなスポーツについて色々聞かされました。
なるべく笑って聞いていたけれど、私はスポーツにはあまり興味ないです。
奢ってくれたのは感謝しています。
良い人だと思います。でも・・・・・・・
一緒に居て、面白くないんですよ」
こういう風に、お互いの気持ちに差が生じているのです。
(男性)お店は予約すればどこでもいいだろう
VS
(女性)オシャレなお店を予約してほしかったのに・・・
(男性)彼女の好きな料理を頼んだから喜んでいるだろう
VS
(女性)このメニューの中だったら、コレしかないじゃん・・・
(男性)俺の話を楽しそうに聞いてくれてるな。よし!イケてる
VS
(女性)自分のことばっかり話して。一応笑って聞くけど全然興味ないわ
(男性)今日のデートは盛り上がったな
VS
(女性)良い人だとは思うけど、また会いたいとは思わない
という感じでしょうか。
女性ってね、
場の雰囲気を壊したくないから
とりあえず相手に合わせたり、楽しそうにしたりするのです。
でも、心の中では冷静に
「次はないな・・・・」
とか思っていたりするのです。
怖いでしょ?
面白くない、と言われてしまう男性は
もう少し女性の心理を知る必要があります。
そして、今人気のスポットやレストラン情報を調べる努力も
必要です。
たまには女性誌を買って、チラチラ見てください。
そこに、女性の心をつかむヒントがたくさん載っているのですから。
「そこまでしなくちゃいけないのか?」
と憤慨したあなた!
そんなことではいつまで経っても
結婚出来ないですよ~。
もっと柔軟になりましょう。
今日から10連休ですね~。
やっぱり旅行に出かける方が多いのでしょうか?
私は、チョコチョコと友人に会う予定。それ以外は変わらずお仕事です。
がんばりま~す。
さて、今日のお話は
「婚活成功者は〇〇方式で相手を見ている」
についてです。
先日、キュートピアの会員さんのお顔をお一人お一人思い出していました。
「あんなことを話したなぁ~」とか「一緒にアレを食べたな~」とか。
キュートピアの会員さんの9割はどなたかの紹介で入会されているので、
本当に素敵な方が多く、トラブルもありません。
それでも、全ての方が成婚には至らないのが婚活の難しいところです。
そこで、じっと考えてみたのです。
成婚した会員さんと、なかなかゴールが見えない会員さんは
何が違うのでしょうか・・・・・
しばらくして分かったのです。
あっ、そうか
ここが違う
成婚した会員さんは、相手のことを
加点方式で見ていた
ここに気付きました。
お見合い後の感想でも
「しっかり目を見て話してくれました」
「緊張していたようですが、なんとか話を盛り上げようとしてくれました」
「予定より早く待ち合わせ場所について、席を予約してくれていました」
デート報告でも
「仕事が忙しいのに、デートプランを一生懸命考えてくれました」
「僕のお金の負担を極力減らそうとしてくれる気遣いが感じられます」
「ほかの人や店員さんに対しても、とっても感じよく接していました」
など。
とにかく、相手の「良いところはどこか?」に注目しています。
一方、難航している会員さんは
「話し声が小さくて元気がない」
「お箸の持ち方が綺麗じゃない」
「お金の払い方がスマートではない」
「フレンチを食べに行ったときの、パンのちぎり方がなっていない」
「前回と同じ服で来た」
「ネイルが少し剥がれていた」
「地図が読めないみたいで、結構歩かされた」
「話すときに、口元を手で隠すくせがある」
「レストランで自分に確認せずオーダーした」
などなど・・・・・・・・・・・
まぁ~、小さいことまでチェックをして
減点する傾向があります。
本当はそこじゃない!!
幸せになるために見るところって、そこじゃない!!
パンの食べ方なんて、どうでもいいじゃない?
洋服が前回と同じだって、裸じゃないんだからいいじゃない?
ネイルが剥がれていても、生活に影響ないじゃない?
相手のダメなところを探そう、と思ったら
いくらでも出てきますよ。
完璧な人なんて、一人もいないのだから。
自分だって、ダメなところがいっぱいあるじゃない?
お互い様なの。
そんなことより、
良いところ探ししましょうよ。
そういう人は
どんどん幸せになっていくのだと思います。
加点方式で人を見る!
これが婚活成功のポイントです。
毎週連載させていただいている 「DRESS」
(女性の人生をもっと豊かにカラフルに…を提案するメディア)
で、新しいコラムが配信されました。
今回は、40代以降の大人婚活が難しい理由と、
厳しいながらも成果が出やすいメソッドをご紹介しています。
ぜひ、ぜひ、ご一読ください。
今日は
「あぁ、これが男性と女性の反応の違いだな…」
と感じることがありましたので、ご紹介します。
先週、このブログで4回に分けて、私の乳がん体験を書きました。
友人にも読んでいただきたくてFacebookに連動したり、
個別にメールで送ったりしました。
隠しておくのが嫌だったことと、何かのお役に立てればという気持ちでした。
女性からは
「大変だったね」
「よく頑張ったね」
「私も健診に行ってみるね」
という反応が多かったです。
それに対し、男性から来たメールの中で
これは女性にはない感覚だな…と感じたものがあったので
ご紹介します。
それは
「(読者から)どんな反応?」
ちょっとビックリしました。
よく男性は「共感力がない」と言われますね。
これもその例かもしれません。
そういう話はよく理解しているつもりでしたが
やっぱり「う~ん」という感じになってしまいました。
彼が悪いわけではないのです。
私が「こんな反応が欲しい」と勝手に期待して、その通りに
ならなかっただけ。That’s all.
相手の反応はコントロールできませんね。
こんなときは、さっと気持ちを切り替えて、
次に行きましょう、次!!!
東京はお天気が崩れてきそうです。
外出には傘をお忘れなく~。また明日も書きますね。
本日は、キュートピアで見事ゴールインした会員さんが
4回目前後のデートで必ずコレをしていた・・・・というお話です。
それは・・・・
お互いをニックネームで呼び合う
になります。
お見合い、初デート、LINEのやりとりなど
最初は「〇〇さん」と苗字で呼び合っていたお二人が
「下の名前で呼んでもいいですか?」
「どんなふうに呼んでもらいたいですか?」
と聞きあっています。
こうすることで、二人の距離がグンと縮まり、
親密度も増すのです。
お互いが「特別な存在」に思えてくる効果もあります。
もっと上手なカップルは
「〇〇リン」 とか 「〇〇っち」など、
二人にしか分からないようなニックネームをつけて
呼びあっていることもあります。
ここまで来たら、言うことなしです。
お見合い交際って、堅苦しいイメージがあるかもしれませんが
いかに早く自然な恋愛に持っていけるか?がカギだったりします。
その皮切りが、ニックネームで呼びあうこと。
ちょっと勇気がいりますが、
やる、やらないでは大きな差が出ますから
ご紹介しておきます。参考になさってください。
今日は、「モテる女性はカバンが小さい」
というお話をします。
知人から、
「オトコにモテたいなら、カバンをなるべく小さくした方がいいよ」
と言われたことがあります。
なぜか?は知人も分からないそうですが
とにかく「そうしろ!」と言うのです。
それから私は、女性のカバンをチェックする癖がつきました。
会員さんのカバンの大きさも確認しています。
確かに・・・
サクッと結婚していく会員さんは
カバンが小さい傾向がある・・・・・・・・・・ような気がする。
なぜだろう??
ここを解明すれば、婚活対策になるのでは?
と考えたわけです。
そこで、男性陣に聞いてみました。
「カバンが小さい女性が好きってホント?」
すると
「小さいカバンを持っていると、華奢に見える」
「余計なものを持たず、整理整頓ができるイメージがある」
「アレもコレも欲しい!というガメツさがない感じ」
「スッキリしていて、フットワークが軽そうでさわやか」
「取捨選択ができて頭がよさそう」
という面白い回答がありました。
なるほど
そんな風に見られていたのね~。
ここまで言われたら、
お見合いやデートは小さめのカバンで行く方が良さそう。
キュートピアの女性会員さんにも
早速お伝えしようと思っています
昨日まで4回に分けて書いた「私の乳がん体験記」に
いろいろなご感想をくださり、ありがとうございました。
有難く読ませていただきました。
さて、今日からまた婚活情報をお届けいたします。
どうぞお付き合いください。
先日、友人が40代女性を紹介してくれました。
「結婚にあまり興味がない女性だけれど、なんとか結婚してほしいの。
相談に乗ってあげてくれない?」
基本的には「本気で結婚したい」と思っている方以外とは
勤務時間に積極的に会うことはしませんが、
友人のお願いなので時間を取りました。
アポイントのメールをやりとりする時点で
あまり来たくない様子でした。
当日、お会いしてみると
とてもきれいな女性で、独身なのは意外だなと
感じました。
話を進めるうちに
清々しいほど結婚に興味がないことがわかり、
かえって興味深かったです。
とにかく「人」に対しての興味が非常に薄いようでした。
ご本人も
「この人面白くない、と思ったら
あからさまにシラケた態度をする」
と言っていました。
また、
「もう少し年を取ったら、結婚しておけば良かったなぁと
後悔しそうな気もするけれど、その時はその時で
仕方ないと思うんでしょうね~」
と他人事のように話しているのが印象的でした。
どんな男性が理想なの?とお聞きすると
「インド人のようなホリの深い顔のひと」
という容姿のみを挙げたので、
女性の中で「結婚」は遠い世界のお話しなんだろうなと
思いました。
「こんなにふざけた気持ちで来て
すみませんでした」
という言葉を残して、お帰りになりました。
一連の流れを友人に報告すると
「話をしたら変わってくれると思ったけれど…
見極めが甘くてごめんなさい」
という言葉が返ってきました。
私は皆が結婚しなければならないなどとは
全く思っていません。
結婚して不幸になった方もたくさんお会いしているし、
独身でとても幸せな方もいらっしゃいます。
人生はその方が生きたいように生きれば良いのです。
女性から
「何かあったらまた連絡します」
というメールが届きました。
もしかしたら、何かの拍子に結婚したくなるかもしれませんね。
その時は気軽に訪ねてきてほしいです。
「私の乳がん体験記」と題して、3回にわたって書いてきました。
今日が最終回になります。
体験記(1)検診
https://ameblo.jp/cutopia-happy/entry-12455186401.html
体験記(2)宣告
https://ameblo.jp/cutopia-happy/entry-12455405244.html
体験記(3)病院選び
https://ameblo.jp/cutopia-happy/entry-12455624374.html
乳がんと診断され、N医師に手術をしていただくことになりました。
いよいよ、入院。
初日は検査もなく、「ゆっくりしてください」と言われました。
自覚症状が全くないため、ベッドに寝ているだけというのは何とも退屈でした。
広い院内をパジャマのままでウロウロしました。
まだ他人事のようでした。
2日目。
先生が「もしかしたら、手術後より痛いかもしれない検査」
と説明した「センチネルリンパ節シンチ」を受けました。
これは、もう、本当に痛かったです。確かに、術後より痛いかもしれません。
思い出したくないです。
手術当日。
10時にストレッチャーが来ると言われていました。
いよいよだな・・・と思うと、やっぱり不安でした。
時間より少し早く迎えが来てしまいました。
パートナーは未だ来ていませんでした。
もしものことがあったら・・・と伝えておきたいことがあったのに。
仕方がないので、「いってきます」と書いたメモをベッドの上に置きました。
誰にも見送ってもらえず手術室に運ばれるのは
とっても心細かったのを覚えています。
術後、彼に来なかった理由を聞くと
「手術なんて大抵遅れるものだから、遅れて行っても間に合うと思った」
ということでした。彼らしいな・・と思いながら、本当は
彼の方が怖くて来られなかったのかもしれません。
手術室に入ると、大学病院ということもあり
大勢の研修医が待機していました。
また、異常に部屋が寒かったのを記憶しています。
まもなく、麻酔で眠ります。
名前を呼ばれ、目が覚めたら手術は終わっていました。
N医師に
「リンパに転移は無かったよ。しかも「非浸潤がん」でした。
よかったね」
と言われました。
※「非浸潤がん」は原則的に転移をおこすことがないとされる癌
「まだ、生きていける」
そう思いました。
助けてくださった、先生方に心から感謝しました。
手術の翌日。
右胸の傷口からドレーンを下げ、左腕には点滴を刺したまま
歩いて1階の売店に行き、大好きなハーゲンダッツのアイスを
買いました。
そのまま病院内の公園まで歩き、ベンチに座って食べました。
晴天の空を見上げながら食べたアイスは、
それまでに食べた中で一番おいしかったです。
数日後入浴が許されて、自分の胸を鏡で見たとき
「あぁ、思っていた以上に無くなっちゃったな」
とは思いましたが、引き換えに命は残ったなと考えなおしました。
一つ心残りなのは、
綺麗な胸を自分のために写真に撮っておいても良かったかな・・・ということ。
もうすぐ術後10年になります。
当初は行きにくかった温泉も
今では気にすることなく入っています。
上げにくくなり、酷く浮腫むかもしれない・・・と言われていた
右腕も問題ないです。
出来なくなったことと言えば、
「献血」と「右腕で血圧を測ること」と「右腕に注射や点滴をすること」
くらいでしょうか。
気を付けていることは
「卵巣がん」「子宮がん」にもなりやすいと
いわれているので、こんどこそ早期発見を目指し、
欠かさず検診を受けています。
こうして元気に楽しく過ごすことができている毎日に
とても感謝しています。
今回の体験記を書こうと思ったのは、
体験記(1)でも書いたように、
乳がんが婚活世代の女性にかかりやすい癌であることを
知っていただきたいため。
自覚症状がなくとも、検診には必ず行ってほしいのです。
そして、読んでくださった男性へ・・・
あなたの大切なパートナーに、検診を勧めてください。
それから、
私と同じように乳がんになり、
結婚を諦めている方へ。
確かに、「条件重視」の婚活は厳しい面もあります。
誰しも健康な人と結婚したいですもの。
それでも
結婚を諦める必要な無いと私は考えます。
正しい情報を得て、適切な治療をし、
定期的な検診を欠かさなければ
健康な方と変わらないと考えています。
私も益々元気に仲人業を頑張りますから、
あなたも「幸せな結婚」を諦めないでくださいね。
応援しています!!
これまで、2回にわたって
私の乳がん体験記を書いてきました ↓
体験記(1)
https://ameblo.jp/cutopia-happy/entry-12455186401.html
体験記(2)
https://ameblo.jp/cutopia-happy/entry-12455405244.html
乳がんの宣告を受けた翌日。
やるべきことは、ただ一つでした。
「生きるためにどうするかを考える」
この一点です。
申し訳なかったのですが、宣告を受けた病院で
手術を受けるつもりはありませんでした。
・医師がとても若く、手術執刀数が少なかった
・その病院では乳腺外科外来が週2日しかない
(つまり、乳腺専門の病院ではない)
・検査機器が古い
これが理由です。
自分の命を預けるのですから、
「この先生に診ていただいてだめだったなら、諦めよう」
と思えるような、納得のいく選択をしようと決めました。
とにかく情報を仕入れました。
最新の乳がん治療は何か?
それに最も詳しい先生は誰か?
調べ上げて、絶対にN先生に診ていただこうと決めたのです。
ここまで決まれば後はN先生に繋げて下さる方を探すだけです。
幸運にもすぐにN先生を紹介していただける方が現れました。
本当にラッキーな人生で、心から感謝しています。
そしてもう一つ、ラッキーは続きます。
医師に、「病院を変更したいです」と恐る恐る伝えると・・・
「N先生ですか? 私の恩師です。
素晴らしい先生ですよ。そこなら安心してお任せできる。
ぜひ行ってください。
これまでの検査資料を全部持って行っていいですよ」
と言ってくださったのです。
心が軽くなりました。
周りの方々にどれほど恵まれているかを感じました。
N先生は、予想通り信頼できる先生でした。
「ここで精一杯戦ってみよう」
と思えたのです。
ただ、N先生の病院の最新機器で再検査したところ、
乳房温存ができる段階ではなく、全摘出という判断でした。
残念でしたが、そうすることが最善なのですから
迷う余地は全くありませんでした。
この経験からも
・自分の納得のいく治療を徹底的に探すこと
・病院は1か所だけで決めないこと
が大切だと感じました。
明日は手術と術後について書こうと思います。
昨日のブログのつづきになります。
https://ameblo.jp/cutopia-happy/theme-10108142944.html
区の健診センターで
「大きな病院に紹介状を書くので行ってください」
と言われたので、
「一番早く予約が取れる病院を紹介してください」
と伝えました。
すると、運よく翌日可能な中規模病院があると言うので迷わずそこにしました。
何日かに分けて精密検査をし、いよいよ結果が出る日。
名前を呼ばれて診察室に入るとき、
ふっと上(天)から声がしたので、それに答えました。
(こういう話が苦手な方は、すみません。
大事な局面ではよく空から声が降ってきます)
この時わたしは
あるお願いを空に向かってしました。
ここにそれを書くと誤解を生じるかもしれないので書けませんが、
お願いした通りの結果になりました。
話をもどします。
診察室に入り、医師の前に座った時
先生の胸ポケットの院内携帯が鳴りました。
「あ、失礼・・・」
と言ってその対応をする先生の机の上に
私のカルテが置いてありました。
何気なく見ると、
「悪性〇〇〇〇」という文字が見えました。
「あ、やっぱり」
それが第一印象でした。
携帯を切った先生は、淡々と
「残念ですが、ガンですね」
と伝えてくれました。全く動揺はなかったです。
「これからどうすればいいですか?」
と答えたと思います。
先生は、検査結果などを見ながら
「これなら乳房温存でいけると思いますよ。
手術で病巣だけ取って、あとは放射線に通ってもらいます」
と言いました。
今後の流れを確認して帰宅しました。
一番初めにやったことは
父への電話でした。
親より先に逝くことは、最大の親不孝だと思ったからです。
検査結果と、「ごめんなさい」を伝えました。
そして、後にも先にもただ一度
その夜だけ泣きました。
続きは、明日になります。