結婚したい。でも、一人の自由も手放したくない

おはようございます。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。

パートナーができるということは、

喜びは2倍に、悲しみは半分に。

そんなふうによく言われますね。

確かに、そのような関係を築けたら、とても幸せなことだと思います。

ところが、結婚には、もう一つの側面もあります。

やることは2倍に、自由は半分に。

少し夢のない話に聞こえるかもしれませんが、これもまた事実です。

自分のペースだけでは暮らせなくなる 

単純に考えても、料理や洗濯、掃除の量は増えます。

これまで一人で暮らしていた方なら、部屋のスペースも共同になります。

好きな時間にお風呂に入り、好きな時間に寝て、休日は誰にも気を遣わずに過ごしていた。

けれど、誰かと暮らせば、相手の生活リズムがあります。

お風呂やトイレを使うタイミング、起きる時間、寝る時間、室温、音、食事の好み。

一人のときには考えなくてもよかった、小さな調整が毎日のように発生します。

お金についても同じです。

これまでは自分の判断だけで使えていたものを、

結婚後は二人の生活や将来を考えながら使うことになります。

一人で生きることが、嫌いではない人 

結婚したいと言いながら、

「今の一人の生活も、それほど悪くない」

いや、むしろ、

「今の暮らしが結構好き」

という方は、少なくありません。

仕事をして、自分の好きなものを食べ、好きな場所へ出かける。

誰かに予定を確認する必要もなく、

休日に一日中寝ていても、文句を言われることはありません。

この快適さを長く経験しているほど、

誰かと暮らすことに窮屈さを感じるのは、ある意味当然です。

結婚したいのに、なぜか決められない 

婚活では、

「良い人だとは思うのですが、決め手がありません」

「嫌なところはないのですが、結婚となると迷います」

という言葉をよく聞きます。

もちろん、本当に相性が合わないこともあります。

一方で、お相手への不満ではなく、

今の自由な生活を手放すことへの迷い

である場合もあります。

誰かと結婚するということは、その人を選ぶだけではありません。

これまでの生活の一部を手放し、

二人の暮らしに作り替えていくことでもあるのです。

結婚は、自由を失うことではない 

誤解してほしくないのですが、

結婚したら自由がなくなる、と言いたいわけではありません。

一人の自由は少し減るかもしれません。

その代わりに、

一緒に食事をする人がいる。
帰りを待っていてくれる人がいる。
体調が悪いときに気にかけてくれる人がいる。
何でもない出来事を話せる人がいる。

そんな、一人では得られなかった時間が増えていきます。

結婚とは、何かを一方的に失うことではありません。

自分だけの自由の一部を、二人で生きる安心に交換すること。

私は、そのようなものだと思っています。

結婚したいと思ったとき、

「どのような人と結婚したいか」だけではなく、

「今の生活の何を手放し、何を二人で作っていけるのか」

そこまで考えてみると、婚活の見え方が少し変わるかもしれません。

おはようございます。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。

昨夜は、就寝中もずっと冷房をつけっぱなしにしていました。

それでも、午前3時くらいまで眠れませんでした。

それくらい、寝苦しい夜だったのです。

「あぁ、ここからしばらくは、毎晩このような感じなのか……」

そう思うと、少し心配になる朝です。

夜中に何度も目が覚める 

ここ数年の私の悩みは、とにかく夜中に何度も目が覚めることです。

年齢のせいもあるのでしょうね。

以前のように、朝まで一度も目を覚まさず、ぐっすり眠るということが少なくなりました。

ところが、2週間ほど前に北海道へ行ったときのことです。

観光をする時間もありましたので、

富良野のラベンダー畑を歩いたり、旭川では旭山動物園へ行ったりしました。

とにかく、ものすごく歩いたのです。

その日の夜は、一度も目を覚ますことなく、朝までぐっすり眠ることができました。

久しぶりに、ものすごく快適な睡眠でした。

「そうか。日中にこれくらい動けば、私は熟睡できるんだ」

と、改めて実感したものです。

つまり、普段の私は、圧倒的に動かなすぎなのですよね。

家や事務所でパソコンに向かっている時間が長いため、

頭は疲れていても、体はそれほど疲れていないのでしょう。

これから猛暑が続くと、ますます外出が億劫になります。

困りました。

部屋の中で、ぐっすり眠れるくらい体を動かす方法はないものかと、今朝から考えています。

今日のお話は「最後まで気を抜かない」 

前置きが長くなりました。

今日のお話は、

「最後まで気を抜かない」

ということです。

これは、婚活をしているすべての方にお伝えしたいことです。

結婚相談所で活動していると、

仮交際の間は頻繁にご連絡をくださっていた方が、

真剣交際に入った途端、ぱったりと連絡をくださらなくなることがあります。

特に、交際が順調に進んでいる方ほど、その傾向があります。

もちろん、それ自体が悪いわけではありません。

お二人の交際に集中していて、何も問題がない。

仲人に相談することも、特にない。

そのように判断されているのでしょう。

デート報告も、ぱったりと止まる方がいらっしゃいます。

「順調です」と聞いて安心する一方で 

こちらから、

「交際は順調ですか?」

と連絡をすると、

「連絡が滞っていて、すみません。

楽しくお会いしています。

次回、それぞれの親へ挨拶に行く予定です」

という返信が届くことがあります。

もちろん、順調に進んでいると聞けば、私も嬉しいです。

ところが同時に、少し心配にもなります。

「親御様へのご挨拶、本当に大丈夫かしら?」

「何を用意するのか、分かっていますか?」

「どのような服装で伺うのか、二人で相談していますか?」

「親御様の前で、どのような話をするのか考えていますか?」

「結婚後の生活について、二人の認識は合っていますか?」

老婆心ながら、いろいろと気になってしまうのです。

親御様への挨拶は、ただ訪問すればよいわけではありません 

親御様への挨拶は、

ただ手土産を持って訪問すればよいというものではありません。

訪問する時間帯や服装、手土産の選び方、挨拶の言葉。

結婚の意思を、誰が、どのように伝えるのか。

ご両親から質問をされたときに、どのように答えるのか。

相手のご家族に失礼のないよう、事前に二人で確認しておくことは、たくさんあります。

もちろん、完璧にできる必要はありません。

緊張して、言葉に詰まることもあるでしょう。

大切なのは、

相手と相手のご家族を大事に考え、

きちんと準備をしてきたことが伝わるかどうか

なのです。

ここまで苦労した方だからこそ、心配になる 

ごめんなさいね。

正直に申し上げます。

真剣交際に入るまでに何度もつまずいてきた方や、

交際の進め方に苦労してきた方の場合、私は特に心配になります。

これまでの婚活の中で、

相手の気持ちを読み違えてしまったり、

言葉が足りず、誤解を招いてしまったり、

「これくらい大丈夫だろう」と考えて、相手を不安にさせてしまったり。

そうした経験があったからです。

真剣交際に入ったからといって、急にすべてが上手にできるようになるわけではありません。

ご本人は、

「もう結婚するつもりなのだから、大丈夫」

と思っていても、お相手も同じ温度でいるとは限らないのです。

成婚直前で交際が終わることもあります 

実際に、

最後の詰めが甘かったことで、成婚に至らなかったケースを私は見てきました。

親御様への挨拶で、ご本人に悪気はないものの、失礼な発言をしてしまった。

プロポーズについて二人の認識が合っておらず、お相手をがっかりさせてしまった。

結婚後のお金や住まい、仕事について話し合わないまま進め、直前になって大きな違いが分かった。

婚約指輪や結婚式について、「相手も自分と同じ考えだろう」と思い込んでいた。

真剣交際まで進んだからといって、成婚が決まったわけではありません。

むしろ、結婚が現実的になってくるからこそ、

お互いに確認しなければならないことが増えていくのです。

順調なときこそ、仲人を使ってください 

交際が順調なときに、仲人へ相談することを遠慮する必要はありません。

「こんなことまで聞いてよいのでしょうか」

と思われる方もいらっしゃいます。

もちろん、聞いていただいて構いません。

親御様への挨拶の準備。

プロポーズのタイミングや方法。

指輪についての考え方。

お相手の気持ちの確認。

結婚後の住まいや仕事、お金について、どの段階で話し合うのか。

成婚退会までの流れ。

分からないことや不安なことがあれば、何でも聞いてください。

それが、結婚相談所で活動する大きな意味の一つです。

一人で判断して、取り返しのつかない失敗をするよりも、

「この進め方で大丈夫ですか?」

と、一度確認していただきたいです。

ようやくここまで来たのですから 

怖がらせたいわけではありません。

交際を楽しんでほしいですし、必要以上に不安になる必要もありません。

ただ、絶対に最後まで気を抜かないでほしいのです。

「真剣交際に入ったから、もう大丈夫」

「親への挨拶くらい、何とかなるだろう」

「結婚することは決まっているのだから、細かい話は後でよい」

そのような甘い見積もりで進めないでください。

ようやく、ここまで来たのです。

お見合いをして、何度もデートを重ね、少しずつ信頼関係を築いてきました。

その大切なご縁を、準備不足や確認不足で失ってほしくありません。

ゴールが見えてきたときこそ、丁寧に。

嬉しいときこそ、冷静に。

二人だけで決めつけず、必要なときには仲人にも相談する。

成婚退会の日を迎えるまで、一つひとつの段階を大切に進めてください。

婚活は、ゴール直前で力を抜いてよいものではありません。

最後の最後まで、気を抜かない。

その丁寧さが、大切なご縁を本当の結婚へとつないでいくのです。

おはようございます。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。

本日火曜日は、キュートピアの定休日です。

定休日ではありますが、私はこれから、仲人の「プロフィール交換会」に参加してきます。

しかも、本日の交換会は、私が主催者側です。

仲人同士が会員様を紹介し合う「手組み」 

プロフィール交換会とは、

会員様のことをよく知る仲人たちが集まり、それぞれの会員様をご紹介し合う場です。

プロフィールに書かれている条件だけではなく、

「穏やかで、人の話を丁寧に聞ける方です」

「少し不器用ですが、とても誠実な男性です」

「華やかに見えますが、実際は家庭的で堅実な女性です」

そのように、担当仲人だからこそ知っているお人柄や魅力を伝え合います。

システム上の条件検索だけでは見つけられないご縁を、

仲人の目と経験によってつないでいく。

これを、私たちは「手組み」と呼んでいます。

ネットに登録されていない会員様もいます 

結婚相談所で活動する方のすべてが、

IBJやTMSなどのネットシステムにプロフィールを登録しているわけではありません。

中には、

「顔写真や個人情報を、ネット上に掲載したくない」

「仕事上の事情があるため、限られた範囲だけで活動したい」

という方もいらっしゃいます。

そのような会員様は、

仲人同士の信頼関係の中で、個別にご紹介されることがあります。

つまり、プロフィール交換会に参加しなければ、出会うことのできないご縁もあるのです。

システムに登録されている何万人という会員様の中から探すことも大切です。

一方で、システムの外側にも、ご縁は存在しています。

集まるのは、会員様思いの仲人たち 

毎回参加してくださる仲人さんたちは、本当に熱心で、会員様思いの方ばかりです。

定休日であっても、交通費や参加費、時間を使い、

会員様のプロフィールを持って集まります。

「この方に合いそうな人はいないだろうか」

「条件は少し違うけれど、お人柄が合うのではないか」

「以前紹介してもらった方に、こちらの会員様はどうだろう」

一人ひとりの顔を思い浮かべながら、ご縁を探しているのです。

参加者の多くは、ご自身で結婚相談所を経営されている仲人さんです。

少なくとも、

私が参加しているプロフィール交換会では、

大手結婚相談所に勤務するカウンセラーさんをお見かけすることは、ほとんどありません。

会社員と経営者では、見える世界が違う 

私は、結婚相談所を始める前、銀行員として働いていました。

会社員として働く立場も、経営者として事業を続ける立場も、両方経験しています。

そして、この二つは、見えている世界がまったく違うと感じています。

会社員だった頃の私は、

「できれば、自分の仕事は増やしたくない」

「決められた業務時間の中で、効率よく終わらせたい」

「どれだけ頑張っても、急に給料が増えるわけではない」

「なるべくタイムパフォーマンスのよい方法を選びたい」

そのような意識を持っていました。

もちろん、会社員の方が全員そうだという話ではありません。

当時の私自身が、そのように考えていたということです。

一方、経営者になると、考えることは大きく変わりました。

休日であっても、会員様から連絡があれば対応します。

就業時間という区切りも、ほとんどありません。

常に新しいサービスや、よりよいサポートを考えます。

売上や資金繰り、スタッフの働き方、集客、広告、今後の経営についても考え続けます。

自分が動かなければ、事業そのものが止まってしまうからです。

経営者になると、

仕事は「与えられるもの」ではなく、「自分でつくり続けるもの」になりました。

大手が悪いという話ではありません 

少し話が脱線しました。

私が何をお伝えしたかったのかというと、

プロフィール交換会のような、仲人が自ら動いてご縁を探す場には、

個人経営の相談所の仲人が多く集まるということです。

これは、大手結婚相談所がよい、悪いという話ではありません。

大手には、大手ならではの安心感や仕組み、情報量があります。

組織として業務を分担し、一定のサービスを安定して提供できることも、大きなメリットです。

一方で、営業時間外や定休日にも自ら動き、

他の仲人と関係を築きながら、システムの外にあるご縁まで探す。

そのような動きは、経営者であり、担当仲人でもある人のほうが行いやすいのだと思います。

ただ、その違いがあるという事実は、相談所を選ぶ際に知っておいていただきたいのです。

「手組み」のご縁を望む方へ 

結婚相談所を選ぶ際には、料金や会員数、成婚実績だけではなく、

「担当者がどのようにご縁を探してくれるのか」

という点も、ぜひ確認してみてください。

プロフィール交換会に参加しているのか。

仲人同士のつながりを持っているのか。

システム検索だけではなく、個別の紹介にも力を入れているのか。

会員様のことを、他の仲人に自分の言葉で紹介できるほど理解しているのか。

「手組み」でのご縁を望んでいらっしゃるのであれば、

担当仲人自身が経営者であり、

勉強熱心で、外部の仲人とも積極的に交流している相談所を選ぶことも、一つの方法です。

システムの中で待っているだけでは、見つからないご縁があります。

仲人が動くことで、初めて生まれるご縁もあるのです。

本日も、会員様のお顔を思い浮かべながら、よいご縁を探してまいります。

おはようございます。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。

今日は、会員様をサポートしていて、
「本当に難しいな」と感じることについてお話しします。

それは、その方が持っている
「感覚のズレ」を言語化することです。

これが、ものすごく難しいのです。

言葉の奥にある、少しの違和感 

会員様から届く日々の連絡や、
お見合いやデートのご報告を読んでいると、

「なんとなく、少し違うな」

と感じることがあります。

たとえば、

「この考え方は、一般的な感覚とは少し違うかもしれない」

「どうして、ここでこの表現を使ったのだろう」

「この言い方は、お相手との会話の中でも出ているのではないか」

そのように感じるのです。

もちろん、それは私自身が感じていることです。

もしかしたら、ほかの人は何とも思わないかもしれません。

それでも、

「おそらく、同じように感じる人は少なくないだろうな」

と思うことがあります。

婚活のサポートをするうえで、私はこの小さな違和感を、できるだけ見逃さないようにしています。

なぜなら、その小さな違和感が、お見合いや交際が続かない理由につながっていることがあるからです。

感覚には、はっきりとした形がない 

けれども、この「感覚の違い」を言葉にするのは、本当に難しいことです。

「あなたのこの部分が、こうだからです」

と、きれいに説明できるものではありません。

感覚は、手でつかめるものではないからです。

文章に書かれている言葉そのものではなく、
言葉と言葉の間ににじみ出ているもの。

その方の雰囲気や、考え方の癖。

何を話すかだけではなく、

「なぜ、今それを話したのか」

「なぜ、その言葉を選んだのか」

という、言葉の外側にあるものなのです。

空気感といえばよいでしょうか。

はっきりとは見えないけれど、
確かにそこにある、ふわっとした違和感なのです。

「直した方がいい」と伝えていた頃 

私は以前、その違和感に気づくと、会員様に伝えていました。

「そういうところは、直した方がいいですよ」

「その考え方のままでは、婚活がうまくいきにくいと思います」

もちろん、責めたかったわけではありません。

婚活を成功させてほしい。

良いご縁に出会ってほしい。

その思いから伝えていたのです。

少し強い言葉で表現するなら、
その方の感覚や考え方を「矯正しよう」としていたのかもしれません。

婚活で結果を出すために、

「もう少し一般的な感覚に近づけた方がよい」

「相手に受け入れられやすい考え方に変えた方がよい」

そう思っていたのです。

人は、そんなに簡単には変わらない 

けれども、今の私の考え方は、少し変わってきました。

今は、

「無理に直さなくても、今のその方を良いと思ってくれる人との出会いを待つ」

ということも、大切なのではないかと思っています。

なぜなら、人はそんなに簡単には変わらないからです。

ましてや、その年齢までに身についた感覚や考え方は、
一か月や二か月で変えられるものではありません。

婚活のためだけに一時的に言葉を変えることはできるかもしれません。

けれども、結婚生活は続いていきます。

無理をして作った自分で結婚できたとしても、
その状態を何年も続けることは難しいでしょう。

いつか、本来の自分が出てきます。

それならば最初から、

「少し独特だけれど、そこが好き」

「自分とは感覚が違うけれど、なぜか落ち着く」

そのように感じてくださる方とのご縁を探した方が、
結婚後の幸せにつながることもあると思うのです。

信頼関係がなければ、言葉は届かない 

もう一つ、大切なことがあります。

それは、どれほど正しいことを伝えたとしても、
信頼関係ができていなければ、言葉は届かないということです。

本人にとっては、それまで普通だと思って生きてきた感覚です。

そこに突然、

「あなたは少しずれています」

と言われたら、傷つくのは当然です。

否定されたと感じる方もいるでしょう。

責められたと思い、反発したくなる方もいるでしょう。

そのため、何を伝えるかだけではなく、

「誰が伝えるか」

「どのタイミングで伝えるか」

「どのような言葉で伝えるか」

が、とても重要なのです。

婚活のサポートは、正しいことを言えばよい仕事ではありません。

その方が受け取れる状態なのか。

今、それを伝えることが本当にその方のためになるのか。

そこまで考えなければならないのです。

では、婚活の結果はどうなるのか 

ここまで読むと、

「そのままでよいと言っていたら、婚活は進まないのではないですか」

と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

正直なところ、時間はかかります。

多くの方に受け入れられやすい考え方やコミュニケーションに変えれば、
出会いの間口は広がるかもしれません。

反対に、今の自分を大きく変えずに婚活をするなら、
合う人と出会うまでに時間がかかる可能性はあります。

それは事実です。

ただし、早く結婚することだけが、婚活の成功ではありません。

自分を大きく曲げて、誰かに選ばれること。

相手に嫌われないように、本音を隠し続けること。

それで結婚できたとしても、
結婚後に苦しくなってしまうのであれば、私は成功とは言い切れないのです。

直すのではなく、選べるようにする 

だからといって、私は何も伝えないわけではありません。

「あなたの言い方は間違っています」

と決めつけるのではなく、

「この言い方をすると、相手にはこのように受け取られる可能性があります」

とお伝えするようにしています。

そのうえで、

今のままの言葉を使うのか。

少し表現を変えるのか。

本人に選んでいただくのです。

直すのではなく、選択肢を増やす。

変えさせるのではなく、自分で気づいて選べるようにする。

それが、今の私が目指しているサポートです。

「自分らしさ」と「歩み寄り」の間で 

婚活では、

「自分らしくいてください」

と言われる一方で、

「相手への配慮も必要です」

とも言われます。

どちらも正しいのです。

自分らしさをすべて押し通せば、
相手に負担をかけてしまうことがあります。

一方で、相手に合わせてばかりでは、
自分が苦しくなります。

大切なのは、

「どこまでが自分らしさで、どこからが相手への配慮なのか」

を考えることです。

正解は、一人ひとり違います。

だからこそ、婚活のサポートは難しい。

そして、難しいからこそ、
私はその方の言葉の奥にある感覚を、丁寧に見ていきたいと思っています。

あなたを変えたいわけではありません 

私たち仲人が会員様に何かをお伝えするとき、
その方を否定したいわけではありません。

あなたでは駄目だと伝えたいわけでもありません。

ただ、

「あなたの良さが、相手にきちんと伝わっているだろうか」

「意図していない形で、誤解されていないだろうか」

それを一緒に考えたいのです。

人には、それぞれの感覚があります。

少し変わっていることも、
人と違うことも、決して悪いことではありません。

その個性を面白いと思ってくれる人もいます。

その感覚に安心する人もいます。

大切なのは、自分を無理に別人へ変えることではありません。

自分がどのように見えているのかを知り、
必要なところだけ相手に伝わる形へ整えていくことなのです。

感覚を伝えることは、とても難しい。

それでも、会員様の人生に関わる仕事だからこそ、
私はこれからも言葉を尽くしていきたいと思っています。

おはようございます。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。

婚活のサポートをしていて、私はいつも、あるジレンマに陥ります。

結婚相談所やマッチングアプリ、婚活パーティーなどは、

なぜここまで成長してきたのでしょうか。

その大きな理由の一つは、

異性と出会うことへの手軽さだと思います。

結婚相談所であれば、活動の仕方によっては、

月に10人の異性とお会いすることも、それほど難しいことではありません。

入会金や月会費、成婚料などの費用はかかります。

それでも、一生を共にするパートナーと出会える可能性がある。

日常生活では出会えなかった人と、短期間で数多く出会うことができる。

この仕組みに、大きなニーズがあったわけです。

婚活は、とても効率的な仕組み 

結婚相談所では、

あらかじめ年齢や職業、年収、学歴、家族構成、結婚歴などのプロフィールを確認できます。

結婚したいという意思を持った人同士が出会いますので、交際が始まった後に、

「実は結婚するつもりはありません」

と言われる可能性も低くなります。

交際中に悩むことがあれば、担当者に相談することもできます。

お互いの気持ちを仲人同士で確認しながら、交際を進めることもできる。

そう考えると、結婚相談所は非常に効率的な仕組みなのです。

普段の生活の中で偶然の出会いを待つよりも、ずっと早く、

結婚を考えられる人と出会える可能性があります。

限られた時間の中で結婚相手を探す方法として、

これほど合理的な仕組みはないのかもしれません。

人と信頼関係を築くことは、究極に非効率 

ところが、ここに大きな矛盾があります。

人と信頼関係を築くこと。

相手を理解すること。

愛情を丁寧に育てていくこと。

これは、究極に非効率なことなのです。

一度会っただけでは、その人のすべてはわかりません。

プロフィールに書かれている条件だけで、その人との結婚生活が見えるわけでもありません。

会話の間の取り方。

人への接し方。

困ったときの態度。

こちらの話をどのように受け止めてくれるか。

こうしたことは、実際に会って、言葉を交わし、少しずつ知っていくしかありません。

人の気持ちは、数字や条件のように整理できるものではないのです。

「もっと良い人がいるかもしれない」 

婚活では、次から次へと新しい人に出会うことができます。

一人の人と会って、少し気になる部分があると、

「もっと自分に合う人がいるかもしれない」

「次の人の方が良いかもしれない」

と思うことがあります。

これは、婚活サービスの便利さが生み出した難しさの一つです。

いつでも次の人に会える環境にいると、

目の前の人をもう少し知ろうとすることが、もったいないように感じてしまうのです。

一度のデートで話が盛り上がらなかった。

LINEの返事が少し遅かった。

服装が好みではなかった。

食事のお店が期待とは違った。

そのような小さな出来事だけで、

「この人ではない」

と判断してしまうことがあります。

もちろん、

本当に違うと思ったのであれば、早く次の出会いに向かった方が良いこともあります。

無理に交際を続ける必要はありません。

ただ、その判断が、

「本当に自分とは合わない」

というものなのか。

それとも、

「もっと効率よく、自分の理想どおりの人を探したい」

という気持ちから来ているのか。

ここは、きちんと見極める必要があります。

愛は、条件だけでは選べない 

婚活をしていると、どうしても相手を比較する場面が増えます。

Aさんは話しやすいけれど、年収が希望より低い。

Bさんは条件が良いけれど、一緒にいると少し緊張する。

Cさんは優しいけれど、見た目が好みとは少し違う。

条件を並べ、誰が一番自分に合うかを考える。

婚活では、ある程度必要なことです。

けれども、

結婚相手は、条件の点数が一番高い人を選べばよいというものではありません。

一緒にいるとなぜか安心する。

困ったときに、この人なら話せそうだと思う。

意見が違っても、きちんと向き合ってくれる。

自分の弱いところを見せても、否定されない。

そうした感覚は、プロフィールだけでは見つけられません。

実際に会い、話し、相手の反応を見る中で感じ取っていくものなのです。

丁寧に向き合うことと、時間をかけることは違う 

ここで誤解してほしくないのは、

「愛を育てるには、長い時間をかけなければならない」

ということではありません。

キュートピアでは、

活動開始から2ヶ月ほどで成婚を決められる方もいらっしゃいます。

短期間であっても、

お互いが率直に話し、必要なことを確認し、信頼関係を築くことはできます。

反対に、

何ヶ月も交際を続けていても、表面的な会話しかしていなければ、関係が深まっているとは言えません。

大切なのは、交際期間の長さではないのです。

どれだけ相手に関心を持ったか。

どれだけ自分のことを伝えたか。

結婚後の生活について話し合えたか。

不安や違和感をごまかさず、きちんと向き合えたか。

時間をかけたから、愛が育つわけではありません。

短期間でも、密度の濃い時間を過ごせば、結婚を決断できることは十分にあります。

早く決断することと、雑に判断することは違う 

婚活では、早く判断することも大切です。

明らかに価値観が違う。

一緒にいて苦しい。

相手に誠実さを感じない。

結婚生活をイメージできない。

そのように感じるのであれば、

早めに交際を終了し、次の出会いに向かった方がよい場合もあります。

短期間で結婚するためには、合わない人との交際を長く引き延ばさないことも必要です。

ただし、

 

「早く決断すること」と、

「相手をほとんど知らないまま、雑に見切ること」は違います。

一度の失敗だけで、その人すべてを判断していないか。

自分の期待どおりに動かなかったという理由だけで、交際を終わらせようとしていないか。

もう一度会えばわかることまで、最初から切り捨てていないか。

そこは考えてほしいのです。

婚活は、効率と非効率の間にある 

婚活は、

効率的な仕組みの中で、人間関係という非効率なものを育てていく活動です。

私は、ここにいつも悩まされます。

早く結婚したいというお気持ちも、よくわかります。

年齢や出産、仕事、親御様のことを考えれば、時間を無駄にしたくないと思うのも当然です。

だからこそ、合わない人との交際を長く続ける必要はありません。

「この人とは違う」と思ったのであれば、早く次へ向かった方がよい人もいます。

その一方で、

最初の印象だけでは判断せず、もう少し一人の人と向き合った方がよい人もいます。

すぐに次の出会いに進んだ方がよいのか。

一見、非効率に思えても、目の前の人にもう少し時間をかけた方がよいのか。

これは、その人の婚活の傾向や、交際相手との状況によっても変わります。

この違いについては、また別のブログで詳しく書きたいと思います。

出会いは効率化できても、心までは効率化できない 

結婚相談所が効率化できるのは、出会いの機会をつくることです。

結婚したい人を探すこと。

希望に近い人を見つけること。

安心して会える環境を整えること。

交際中の状況を整理すること。

ここまでは、私たち仲人がお手伝いできます。

けれども、

相手を好きになること。

信頼すること。

結婚を決断すること。

これは、本人にしかできません。

短期間で成婚することはできます。

ただし、それは、心まで効率化することではありません。

限られた時間の中で、

相手に関心を持ち、必要な会話を重ね、丁寧に向き合う。

違うと思えば、きちんと決断する。

この人だと思えば、怖がらずに一歩前へ進む。

婚活では、その両方が必要なのです。

出会いは効率化できても、愛は効率化できません。

だからこそ、

ただ時間をかけるのではなく、目の前の人と過ごす時間の中身を大切にしてほしいと思うのです。

おはようございます。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。

昨日は仕事を少し早めに終わらせて、実家に行ってきました。

今、実家では87歳の父と82歳の母が、二人で暮らしています。

時々、病気をしたり、体調を崩したりすることはあります。

それでも、今のところは二人で生活してくれている。

そのことが、どれほどありがたいことなのか。

さまざまな方のお話を伺うたびに、実感しています。

「婚活どころではありません」 

婚活のご相談を受けていると、

親御様の介護についてお話しになる方が少なくありません。

「自分の時間のほとんどが、親の介護なんです」

そのようなお話を聞くこともあります。

中には、

「婚活するなんて、夢のまた夢です。それどころではありません」

と、涙を流された方もいらっしゃいました。

結婚したい気持ちはある。

自分の家庭を持ちたい気持ちもある。

けれど、目の前には親の生活があります。

放っておくこともできない。
誰かに簡単に任せることもできない。

自分の人生を進めたい気持ちと、親を支えなければならないという責任の間で、

身動きが取れなくなっている方がいるのです。

結婚後の生活まで考えると、不安が押し寄せる 

先日は、30代前半の方から、このようなご相談を受けました。

「私は、親が高齢になってから生まれたので、両親はすでに70代後半です。

足が悪くなったので、休日には私が車を運転して、一緒に買い物へ行かなければなりません。

だから結婚後も、できるだけ親の近くに住まなければならないと思っています。

それを受け入れてくれる旦那さんを探さなくてはいけません。

もし自分に子どもが生まれても、親の助けを借りることはできません。

むしろ、子育てと介護が同時に始まるかもしれない。

いろいろなことを考えると、頭がパニックになりそうです」

まだ起きていないことまで、次々と考えてしまう。

住む場所はどうするのか。
仕事は続けられるのか。
子育てと介護が重なったらどうするのか。
結婚相手は理解してくれるのか。

考えれば考えるほど、不安が膨らんでいきます。

そして、

「こんな事情を抱えている自分が、結婚を望んでもよいのだろうか」

と、自分の幸せを求めることにまで、罪悪感を持ってしまう方もいるのです。

家族の事情に、一つの正解はありません 

自分の人生の幸せと、親や家族の問題。

この二つを、きれいに切り離すことはできません。

だからといって、

「親よりも自分の人生を優先しましょう」

とも、

「家族なのだから、介護をするのは当然です」

とも、私は簡単には言えません。

これが解決策です、と一つの方法を提示することもできないのです。

親御様の年齢も、健康状態も、経済状況も違います。

兄弟姉妹がいるのか。
近くに頼れる人がいるのか。
どのような支援を利用できるのか。

そして何より、

ご本人が親御様とどのような関係を築いてきたのかによっても、選択肢は大きく変わります。

一人ひとりの状況を丁寧に伺いながら、

その方にとっての現実的な選択肢を、一緒につくっていくしかないのです。

父が、アルツハイマー型認知症と診断されました 

そんな私も先日、父がアルツハイマー型認知症と診断されました。

今はまだ、少し物忘れが増えてきたという状況です。

会話もできますし、自分でできることもたくさんあります。

けれど、これからどのように進行していくのか。

父と母、二人での生活は、いつまで続けられるのか。

母一人に負担が集中してしまわないか。

考え始めると、とても不安になります。

同時に、心のどこかで、

「まだ大丈夫じゃない?」

と思いたくなる自分もいます。

「何か起きてから考えればいいか」

と、先送りしたくなるのです。

今、目の前で大きな問題が起きているわけではありません。

だからこそ、現実を直視することが怖いのかもしれません。

何か起きる前に、少しずつ考えておく 

不安だからといって、未来に起こることをすべて予測することはできません。

今から最悪の状況ばかりを想像して、苦しくなる必要もないと思っています。

ただ、

「まだ大丈夫」

という言葉だけで、何年も先送りにすることも違うのでしょう。

今後、どのような支援を受けられるのか。

父と母は、これからの生活についてどのように考えているのか。

家族の中で、誰が何をできるのか。

少しずつでも話し合っておくことが必要なのだと思います。

準備をするということは、悪い未来を決めつけることではありません。

何かが起きたときに、家族全員が慌てて倒れてしまわないために、

今できることを確認しておくことです。

親の問題があっても、自分の幸せを諦めないでほしい 

親のことを大切に思う人ほど、自分の人生を後回しにしてしまいます。

自分だけ幸せになってよいのだろうか。

結婚して家を出たら、親を見捨てることになるのではないか。

そのように考えてしまうのです。

けれど、親を大切にすることと、自分の幸せを望むことは、

どちらか一つを選ばなければならないものではありません。

もちろん、簡単ではないでしょう。

結婚相手にも理解してもらう必要があります。

住む場所や働き方について、現実的な話し合いも必要になります。

だからこそ、

事情を隠したまま結婚を急ぐのではなく、

自分は何を大切にしたいのかを整理し、それを一緒に考えてくれる人を探すことが大切です。

自分の人生を生きることは、親を見捨てることではありません。

一人ですべてを背負わない方法を探すことも、家族を大切にすることの一つなのです。

私自身も、まだ答えは持っていません。

不安になったり、考えることを避けたくなったりしながら、

少しずつ現実と向き合っていこうと思っています。

親の老いも、自分の人生も、待ってはくれません。

だからこそ、どちらかを諦めるのではなく、

「今、できることは何だろう」

と、一つずつ考えていきたいと思うのです。

おはようございます。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。

今日は、皆様にご報告です。

この度、結婚相談所キュートピアは、
IBJ AWARD® 2026上期 PREMIUMを受賞いたしました。

IBJ AWARD®は、

全国の加盟結婚相談所の中から、

成婚実績やサポートの質が特に優れた相談所だけが選ばれる賞です。

このような名誉ある賞をいただけましたこと、大変光栄に思っております。

結婚相談所の仕事は、ただお相手をご紹介するだけではありません。

会員様お一人おひとりの人生の大切な節目に関わらせていただき、

その方の不安や迷い、勇気や決断に伴走していく仕事です。

思うように進まない時もあります。
悩む時もあります。

それでも前を向き、ご自身の幸せに向かって一歩ずつ進んでくださる会員様の姿に、

私たちも日々、大きな力をいただいております。

この賞は、キュートピアだけの力でいただけたものではありません。

私を信じて前向きに婚活を頑張ってくださる会員様。
日頃より温かく支えてくださる皆様。
そして、いつもキュートピアを支えてくれているスタッフ。

皆様のお力があってこその受賞です。

心より感謝申し上げます。

これからもキュートピアは、

誠実に、丁寧に、そして全力で、会員様の幸せな未来に向けて伴走してまいります。

今後とも、結婚相談所キュートピアをどうぞよろしくお願いいたします。

おはようございます。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。

今日は、応援されることの大切さについて書いてみたいと思います。

「応援されるって、大事なことですよ」 

かなり前の話なのですが、

ある会員さんに、こんなことをお伝えしたことがあります。

「応援されるって、大事なことですよ」

私としては、本当にそのままの意味でした。

婚活だけではなく、仕事でも、人生でも、

何かを前に進めていくときに、人から応援されることはとても大きな力になる。

そう思ってお伝えした言葉でした。

ところが、翌日。
その方から怒りのメールが届きました。

「非常に不愉快な気持ちになった」
「あなたの言うとおりにしないと応援しないということか」
「強制のように感じた」

そのような内容でした。

正直、とても驚きました。

なぜなら、私にはそんなつもりは毛頭なかったからです。

応援とは、言いなりになることではない 

私が思う「応援される」というのは、

誰かの言うとおりにすることではありません。

自分をなくして、相手に合わせることでもありません。

ただ、自分一人でできることには限りがある

私はそう思っています。

どれだけ頑張っていても、どれだけ真剣でも、

一人の力だけでは届かない場所があります。

でも、そこに誰かの応援が入ると、力は2倍にも3倍にもなる。

不思議なことに、応援される人には、流れが生まれます。
人が力を貸してくれます。
情報が入ってきます。
良いご縁もつながりやすくなります。

婚活も、まさにそうなのです。

婚活も、一人では進みにくい 

婚活は、自分自身の活動です。

でも、完全に一人だけで進めるものでもありません。

親御さんが見守ってくれる。
友人が話を聞いてくれる。
仲人がその方の幸せを願い、考え、動く。

そういう応援があることは、とても大きなことです。

もちろん、誰かの意見をすべて聞かなければならないわけではありません。

でも、周りの人が
「この人には幸せになってほしい」
「何とか良いご縁につながってほしい」
と思ってくれること。

これは、婚活においても人生においても、とても大切な力になるのです。

反発の奥にあったもの 

その会員さんは、きっと

「応援されるためには、相手の言うことを聞かなければならない」

という思い込みがあったのだと思います。

だからこそ、私の言葉が

「言うとおりにしなさい」
「従わないなら応援しません」

という意味に聞こえてしまったのかもしれません。

その方のこれまでの生い立ちも伺っていましたので、

そう受け取ってしまう心の背景も、分からなくはありませんでした。

もしかすると、これまでの人生の中で、

誰かからの応援や愛情が、条件付きのものに感じられることが多かったのかもしれません。

「いい子にしていたら認められる」
「言うことを聞いたら助けてもらえる」
「相手の期待に応えなければ、見放される」

そんな感覚が心の中にあると、

純粋な応援の言葉でさえ、圧力のように感じてしまうことがあります。

でも、その思い込みが人生を苦しくする 

私は、その方を責めたいわけではありません。

ただ、とても心配になりました。

なぜなら、そのマインドのままだと、

これからの人生も苦しくなってしまうのではないかと思ったからです。

誰かが手を差し伸べても、

「何か裏があるのではないか」
「コントロールしようとしているのではないか」

と感じてしまう。

誰かが応援してくれても、

「従わなければいけないのではないか」

と思ってしまう。

そうなると、せっかく差し出された温かい気持ちを受け取れなくなってしまいます。

そして、結果的に自分で自分を孤独にしてしまうことがあるのです。

応援される力も、幸せになる力 

人から応援されること。

これは、才能のようなものではありません。

美人だから応援される。
条件が良いから応援される。
完璧だから応援される。

そういうことではないのです。

素直に受け取ること。
ありがとうと言えること。
人の言葉を一度、心に置いてみること。
自分の幸せを願ってくれる人の存在を、信じてみること。

そういう姿勢がある人は、やはり応援されやすいです。

そして、応援される人は強いです。

自分一人では越えられなかった壁を、

誰かの言葉や支えによって越えていけることがあるからです。

今、どうされているかな 

その会員さんは、残念ながら退会されました。

いま、どうなさっているかな。
ふと、そんなことを考えることがあります。

あの時の私の言葉は、その方には届かなかったのかもしれません。

でも、今ならどこかで、

誰かの応援を少しでも受け取れるようになっていたらいいなと思います。

婚活は、自分の人生を自分で選んでいく活動です。

でも、

自分一人で頑張り続けなくていい。

応援してくれる人の力を借りていい。
誰かの温かい気持ちを受け取っていい。
自分の幸せを願ってくれる人を、信じてみてもいい。

応援されることは、支配されることではありません。

応援されることは、愛される力でもあるのです。

おはようございます。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。

気づけば7月。
2026年も下半期に入りました。

この勢いですと、あっという間に年末を迎えそうですね。

さて、どうしましょうか。

このまま何も行動を起こさなければ、当然ですが、現実は大きくは変わりません。

何もしなくても、時間は進んでいく 

「何もしなければ、現状維持できる」

そう思いたくなることがあります。

でも実際には、そうではありません。

時間というものは、思っている以上に無情です。

自分も年齢を重ねます。
親も年齢を重ねます。
兄弟も、友人も、周りの環境も、少しずつ変わっていきます。

つまり、何もしないことは、

止まっているようでいて、実は少しずつ状況が変わっているということです。

1人で頑張ることには限界がある 

婚活を見ていて、私はいつも思います。

1人で頑張ることには、やはり限界があります。

私たちは、できれば楽をしたい生き物です。
失敗したくない。
傷つきたくない。
恥ずかしい思いもしたくない。

それは、とても自然なことです。

「結婚したい」と言いながら、動けない人たち 

「結婚したいです」

そう言いながらも、実際には婚活につながる行動を何もしない。

マッチングアプリや結婚相談所に登録したのに、申し込みをしない。
申し受けが来ても、返事を先延ばしにする。
仮交際に進んだのに、次のデートの日程を決めない。
お相手から連絡が来るのを、ただ待っている。

そういう方も少なくありません。

もちろん、責めたいわけではありません。

動けない理由も、ちゃんとある 

動けない時には、動けない理由があるのです。

結果が見えてしまうのが怖いのかもしれません。
断られるのが怖いのかもしれません。
自分が選ばれない現実を見るのが怖いのかもしれません。

あるいは、本当に結婚したいのかどうか、

自分でもわからなくなっているのかもしれません。

それでも、婚活は「考えるだけ」では進まない 

考えることも大切です。
自分を知ることも大切です。
条件を整理することも大切です。

ですが、婚活は「考えているだけ」では進みません。

最後はやはり、動くしかないのです。

申し込む。
会ってみる。
話してみる。
次の約束をする。
気持ちを確認する。
違うと思ったら、きちんと終わらせる。
そしてまた、次に進む。

この一つ一つの行動の積み重ねでしか、婚活は前に進みません。

傷つかない婚活はない 

「傷つかない婚活」はありません。

ですが、傷つくことを避け続けた先に、

安心できる結婚が自然にやってくるかというと、それもまた違うのです。

婚活で大切なのは、勢いだけではありません。
無理に頑張り続けることでもありません。

大切なのは、

今の自分の立ち位置を知ること。
そして、今できる一歩を止めないことです。

年末に、どう思っていたいですか? 

7月に入りました。

今年の終わりに、

「結局、何も変わらなかった」

と思うのか。

それとも、

「怖かったけれど、あの時動いてよかった」

と思うのか。

その分かれ道は、案外、今日の小さな行動にあるのかもしれません。

大きな決断でなくていい 

大きな決断でなくていいのです。

プロフィールを見直す。
写真を変える。
申し込みを1件する。
連絡を返す。
次のデートの日程を決める。
誰かに相談する。

それだけでも、現実は少し動きます。

時間は待ってくれません。

だからこそ、2026年下半期。
少しだけ、自分の未来のために動いてみませんか。

おはようございます。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。

本日火曜日は、キュートピアは定休日です。

今日のテーマは、ただただ私が嬉しかったことを綴るだけの内容ですニコニコ

7月4日(土)
Mrs. GREEN APPLEのライブに行ってきました。

東京・MUFGスタジアム(国立競技場)

実は、4月にも同じツアーに参戦しているのですが、その時は注釈付きの席でした。

注釈付きの席とは、ステージの配置や機材の設置により、出演者や演出、映像の一部が見えにくかったり、

音が聞き取りにくかったりするなど、何らかの制限があることを前提に販売されるチケットのことです。

それでも十分に楽しめたのですが、今回は全体がばっちり見渡せる席からの参戦!

いや、もう最高でした。(語彙力よ!)

そして、私がミセスを好きになった曲を演奏してくれました。

これを生で聴くことが、私の夢でした。
なので、ひとつ夢が叶ったのです。

その曲は……

「僕のこと」

でした。

僕と君とでは何が違う?

おんなじ生き物さ 分かってる

でもね、僕は何かに怯えている

みんなもそうならいいな

がむしゃらに生きて誰が笑う?

悲しみきるには早すぎる

いつも僕は自分に言い聞かせる

明日もあるしね

ああ なんて素敵な日だ

幸せと思える今日も

夢敗れ挫ける今日も

ああ 諦めず足宛いている

狭い広い世界で

奇跡を唄う

この「ああ、なんて素敵な日だ」という歌詞に、何度も救われました。

毎朝聴いていた時期もあります。

僕らは知っている

奇跡は死んでいる

努力も孤独も

報われないことがある

だけどね

それでもね

今日まで歩いてきた

日々を人は呼ぶ

それがね、軌跡だと

辛い時に、私を支えてくれた曲でした。

それをこの目で見て、この耳で生で聴くことができた。

私はとっても幸せ者だなと思いました。

さぁ、また頑張ろう。

この度、結婚相談所キュートピアでは、キュートピアBIG5「私に合う人診断」をリリースいたしました。

本診断は、心理学の世界で広く知られている「ビッグ5理論」をもとに、ご自身の性格傾向を知り、婚活におけるお相手選びのヒントを得ていただくための無料診断です。

25の質問に直感で答えることで、開放性・誠実性・外向性・協調性・神経症傾向の5つの観点から、ご自身の傾向を確認していただけます。

婚活では、「どんな人が自分に合うのか」を考える前に、まず自分自身を知ることがとても大切です。

診断結果は、XやLINEでシェアすることも可能です。ご友人や仮交際中のお相手と共有していただくことで、お互いを知るきっかけとしてもご活用いただけます。

ぜひ一度、キュートピアBIG5「私に合う人診断」をお試しください。

▶ 診断はこちら
キュートピアBIG5「私に合う人診断」

▶ YouTubeでの解説はこちら

おはようございます。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。

北海道出張から戻って参りました!

観光する時間もあり、美味しいものもたくさん食べて

充実した時間となりました。

さぁ、また元気に頑張ります💪

さて、この度キュートピアでは

キュートピアBIG5「私に合う人診断」

をリリースしました。

こちらは無料で受けていただける診断です。

婚活をしていると、多くの方が一度は思うのではないでしょうか。

「自分に合う人って、どんな人なんだろう」
「誰を選べば、結婚後もうまくいくんだろう」

この問いは、とても大切です。

でも、実はこの答えを考える前に、まず必要なことがあります。

それは、
自分を知ることです。

自分がどんな性格なのか。
どんなことに心地よさを感じるのか。
どんなことにストレスを感じやすいのか。

そこが見えていないまま、

いきなり「合う人」を探そうとしても、なかなか難しいです。

そこで今回、

キュートピアでは心理学の世界でも広く知られている「ビッグ5理論」をもとに、

婚活に使いやすい診断を作りました。

ビッグ5では、人の性格を5つの要素から見ていきます。

開放性
誠実性
外向性
協調性
神経症傾向

この5つのバランスを見ることで、
自分の性格の傾向がかなり見えやすくなります。

特に結婚相手を考えるうえで大切なのは、
「開放性」「誠実性」です。

たとえば、開放性が高い人は、

新しいことに挑戦したり、変化を楽しんだりする傾向があります。

一方で、開放性が低めの人は、

日々の暮らしを丁寧に積み重ねることを大切にする傾向があります。

どちらが良い、悪いではありません。

ただ、この数値が大きく違うと、

結婚後にお互いストレスを感じやすくなることがあるのです。

誠実性も同じです。

計画を立ててきちんと進めたい人と、少し自由に、その場の流れを楽しみたい人。

ここが大きく違うと、

旅行ひとつ、家事ひとつ、将来設計ひとつでも、感覚のズレが出やすくなります。

だからこそ、婚活では
「好きかどうか」だけではなく、
「一緒に暮らしていける感覚が近いか」

を見ることが大切なのです。

今回の診断では、

25の質問に答えるだけで、自分の性格傾向を知ることができます。

直感で答えていただければ大丈夫です。

キュートピアの会員様にもすでに受けていただいておりますが、

「自分のことが客観的にわかった」
「診断結果がかなり当たっていた」

というお声もいただいています。

診断結果は、XやLINEでシェアすることもできます。

お友達同士でやってみても面白いですし、

仮交際中の方と結果を共有してみるのも良いと思います。

「私はこういうタイプだったよ」
「あなたはどうだった?」

そんな会話から、お互いを知るきっかけにもなります。

そして、診断結果をもとに

「では、自分にはどんな人が合うのか」
「お見合いやデートでどこを見ればいいのか」
「プロフィールや活動方針をどう整えればいいのか」

そこまで詳しく知りたい方は、

個別婚活相談で直接読み解きをさせていただきます。

婚活は、ただたくさん会えばいいわけではありません。

自分を知り、
自分に合う人を知り、
そのうえで出会っていくこと。

それが、幸せな結婚への近道なのです。

キュートピアBIG5「私に合う人診断」

ぜひ一度、受けてみてください。

YouTubeでも詳しくご紹介しています。



あなたの婚活が、少しでも前に進むきっかけになりますように✨

おはようございます。

結婚相談所キュートピアの忽那里美です。

本日火曜日は、キュートピアは定休日となっております。

いやぁ、午前2時キックオフのサッカー。

ご覧になりましたか?

私はベッドの中で、うつらうつらしながらの観戦となりました。

本当はしっかり観たかったのです。

ですが、実はこれから北海道に行く予定がありまして、

体調のことも考え、今回は睡眠時間を取ることを優先しました。

それでも、やっぱり気になります。

ふと目が覚めてスマホを見ると、

ちょうど後半のアディショナルタイム。

そして、まもなく終了のホイッスルが鳴るところでした。

私は、サッカーについて詳しく語れるほどの知識はありません。

ですので、試合内容について何かを言える立場ではありませんが、

選手の皆さんは本当に悔しい思いをされているだろうな……と感じました。

全力で向き合った人ほど、

結果が出なかった時の悔しさは大きいものです。

これは、婚活にも少し似ているところがあります。

真剣に向き合ったお見合い。

勇気を出して進めた交際。

自分なりに頑張ったご縁。

それでも、思うような結果にならないことがあります。

そんな時、

「何が悪かったのだろう」

「もっとこうすれば良かったのかな」

と考えてしまうこともあると思います。

もちろん、振り返りは大切です。

けれど、まずは

「ちゃんと向き合った自分」を認めてあげることも、

同じくらい大切です。

悔しいと思えるのは、

それだけ本気だったから。

残念だと思えるのは、

それだけ大切にしていたから。

その気持ちは、決して無駄にはなりません。

さて。

先ほども書きましたが、

私はこれから北海道に行ってきます。

人生初の北海道です。

お仕事もありますが、

少し観光の時間も取りましたので、

北海道の空気をしっかり吸って、楽しんできたいと思います。

東京に戻るのは金曜日です。

きっとまた、何か感じることがあると思います。

その時は、こちらでもお話しさせてください。

それでは、行ってきます。

おはようございます。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。

東京は、本当に梅雨らしい毎日が続いています。

ここ数年は、梅雨があったのかどうかわからないまま、

いきなり真夏に入ってしまうような感覚がありました。

でも今年は、しっかり梅雨を感じます。

どんよりとした曇り空。
湿気を含んだ空気。
気持ちまで少し重たくなりそうな毎日です。

けれど、大丈夫なのです。

この梅雨は必ず明けます。

そしてその先には、

カンカン照りの太陽と、入道雲がもくもくと広がる真夏がやってきます。

私たちがそう思えるのは、

これまでに何度も梅雨を経験しているからです。

「この空がずっと続くわけではない」
「必ず季節は変わる」

それを知っているから、

少しどんよりした日が続いても、

必要以上に不安にならずに過ごせるのだと思います。

初めての梅雨なら、不安になる 

でも、もし人生で初めて梅雨を経験する人がいたとしたら、どうでしょうか。

毎日毎日、空は重たい。
太陽は見えない。
洗濯物は乾かない。
気分も晴れない。

そうなると、

「この先もずっとこうなのではないか」
「この後、いったいどうなってしまうのだろう」

そんなふうに、不安でいっぱいになるかもしれません。

婚活も、これにとてもよく似ています。

いま婚活をしていて、暗雲が立ち込めているように感じている方。
この先、結婚できる気がしないと落ち込んでいる方。
お申し込みをしても成立しない。
お見合いをしても交際につながらない。
交際になっても、なぜか続かない。

そういう時は、

まるで終わらない梅雨の中にいるような気持ちになるのだと思います。

でも、私は知っています。

その雲は、ずっとそこにあるわけではありません。

成婚までを何度も見てきたから言えること 

私は、

会員さんのご入会からご成婚まで、これまで何人もの道のりを見てきました。

最初から順調に進む方ばかりではありません。

むしろ途中で深く落ち込んだ方もいます。

自信をなくした方もいます。

「もう無理かもしれない」と涙を流した方もいます。

それでも、ある時ふっと雲が晴れるように流れが変わることがあります。

それまで全然うまくいかなかったのに、

ある出会いから一気に景色が変わる。

止まっていた時間が、急に動き出す。

そして気づけば、成婚まで進んでいる。

そんな方を、私は何人も見てきました。

その方たちが、成婚後によく口にする言葉があります。

「成婚できたのは、運が良かったのだと思います」

この言葉を聞くたびに、私はいつも思うのです。

たしかに運はあった。
けれど、その運をつかめる場所に立っていたのは、その人自身だったのだと。

運は、ただ降ってくるものではない 

少し前まで、「運」という言葉には、どこかスピリチュアルな印象がありました。

自分ではどうすることもできないもの。
神様が特別に与えてくれるもの。
たまたま巡ってくるもの。

運を上げるには、トイレを掃除するといい。
ご先祖様に感謝するといい。

そんなお話を聞いたことがある方も多いと思います。

もちろん、そういうことを大切にする気持ちも素敵です。

けれど先日、

脳科学者の中野信子さんが出演されている番組を見ていて、

とても印象的な言葉がありました。

「運は100%科学です」

この言葉に、私はとても驚きました。

そして同時に、すごく納得したのです。

運が良い人と一緒にいる。
運が良い人の考え方を知る。
運が良い人の行動を真似てみる。

そうすると、自分の行動も少しずつ変わっていく。
行動が変われば、選ぶ場所が変わる。
出会う人が変わる。

結果として、受け取る未来も変わっていく。

これは、婚活にもそのまま当てはまります。

運は、人が運んでくる 

「運は人が運んでくる」とよく言われます。

これは本当にそうだと思います。

自分ひとりでは見つけられなかった情報。
自分ひとりでは気づけなかった視点。
自分ひとりでは選ばなかった行動。

それを誰かが運んできてくれることがあります。

そして、そのチャンスを受け取れる人が、

結果的に「運が良かった」と言うのです。

反対に、

いつも愚痴を言い合って、

慰め合って、

動かない理由を確認し合っているだけの場所にずっといると、

なかなか景色は変わりません。

「どうせ無理だよね」
「いい人なんていないよね」
「結婚相談所ってこんなものだよね」

そう言い合っていると、その空気に自分も染まっていきます。

そして気づかないうちに、幸せから遠ざかる行動を選ぶようになってしまうのです。

だからこそ、できるだけ幸せな人の近くに行くこと!

良い恋愛をしている人。
穏やかな夫婦関係を築いている人。
前向きに婚活を進めている人。
結果を出している人。

そういう人たちの話を聞くことは、とても大切です。

その人たちが何を考え、どう動き、どんな言葉を使っているのか。
そこに、運を良くするヒントがたくさんあります。

成婚した人は、ちゃんと動いていた 

「成婚できたのは、運が良かったからです」

そう言った会員さんたちを思い出すと、共通していることがあります。

それは、みなさん本当によく行動していたということです。

相手が動いてくれるのを、ただ待っているだけではありませんでした。

デートのお店選びも早い。
連絡もマメ。
返信も早い。
日程調整も前向き。
お相手への感謝もきちんと伝える。
私への報告も早く、内容も濃い。

うまくいったことだけではなく、

迷ったこと、気になったこと、自分の気持ちの変化も、きちんと共有してくれました。

だから私も、その方の状況を把握しやすい。
必要な時に、必要なアドバイスができる。

その積み重ねが、結果としてご成婚につながっていったのです。

つまり、運が良かったのは事実です。

でもその運は、何もせずに突然降ってきたものではありません。

運が来た時に、ちゃんと受け取れる状態を、自分で作っていたのです。

幸運が入りにくい人の特徴 

反対に、なかなか流れが変わりにくい方もいます。

レスポンスが遅い。
自分から動かない。
相手が何をしてくれるかばかりを見ている。
相手へのチェックが厳しい。
少しでも気になるところがあると、すぐに気持ちを閉じてしまう。

もちろん、慎重になることが悪いわけではありません。

結婚相手を選ぶのですから、何でも受け入れればいいという話ではないのです。

ただ、あまりにも受け身で、あまりにも減点方式になってしまうと、

幸運が入り込む隙間がなくなってしまいます。

ご縁は、人が運んできます。

そして、人との間には必ず多少のズレや不完全さがあります。

その不完全さを全部排除しようとすると、

結局、誰とも深まらなくなってしまうのです。

梅雨の中でも、できることはある 

婚活がうまくいかない時期は、誰にでもあります。

空が重たく見える日もあります。
もうこの先、晴れる気がしないと思う日もあります。

でも、梅雨は必ず明けます。

ただし、何もせずに部屋の中でじっとしているだけでは、

晴れ間に気づけないこともあります。

お申し込みをしてみる。
プロフィールを見直してみる。
写真を変えてみる。
返信を早くしてみる。
デートの提案を自分からしてみる。
幸せな人の話を聞いてみる。
うまくいっている人の行動を、少し真似てみる。

そういう小さな行動が、少しずつ自分の運を変えていくのだと思います。

運の良い人は、ただ運が良いのではありません。

運が来る場所に、ちゃんと立っている。
運が来た時に、受け取れる手を出している。
運を運んでくれる人との関係を、大切にしている。

婚活も同じです。

いま暗い雲の下にいる方も、どうかそこで立ち止まりすぎないでください。

空は変わります。
季節も変わります。
流れも変わります。

その時に、ちゃんと青空の下に出ていけるように。

今日できる小さな行動を、ひとつだけでも始めてみてください。

その一歩が、未来のあなたから見た時に、
「あの時、運が良かった」
と思える始まりになるかもしれません。

おはようございます。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。

昨日、YouTubeで新しい動画を配信しました。

テーマは、
「20人の中に、運命の人はいる」
というお話です。

これは、仲人の世界ではわりと有名な感覚です。

どんな人でも、20人とお見合いをすれば、その中にひとりは、

「この人となら結婚しても良いかもしれない」
「もう少し知ってみたい」

そう思える人がいる。

もちろん、20人会えば必ず結婚できる、という意味ではありません。

けれど私は、この「20人」という数字は、単なる気休めではなく、

婚活を進めるうえでかなり現実的な目安だと感じています。

今日は、昨日配信した動画の内容を少しご紹介します。

成婚している人は、何百人も会っているわけではない 

IBJの成婚白書を見ると、

成婚された方の代表的なお見合い回数は、11回です。

つまり、結婚していく人たちは、

100人も200人もお見合いをしているわけではないのです。

平均すると10人前後とお見合いをして、

その中で出会った方と交際を深め、結婚の意思を固めている。

ここで大事なのは、「11回」というのは平均だということです。

平均より少ない回数で決まる人もいれば、もう少し多く会って決まる人もいます。

そう考えると、

「20人」という数字は決して多すぎる目標ではありません。

むしろ、成婚していく人たちの実績をしっかりカバーできる、

ひとつの安全圏とも言える数字なのです。

「まだ3人しか会っていない」
「5人会ってもピンと来ない」
「もう婚活に向いていないのかもしれない」

そう思って落ち込む方は、本当に多いです。

けれど、婚活は1人、2人に会っただけで答えを出すものではありません。

まだ途中です。

3人でやめるか、20人会うか 

少し数字で考えてみます。

仮に、
「いいな」と思える人が10人にひとりいる
とします。

この場合、3人会っただけでやめてしまうと、

まだチャンスを十分に引き切れていません。

一方で、20人まで会うと、出会える可能性はぐっと高くなります。

同じ婚活でも、

3人で「いい人がいない」と判断するのか。
20人まで、ひとりひとりを見ていくのか。

ここで、見える景色は大きく変わってきます。

1回1回のお見合いは、たしかに疲れます。
緊張もします。
うまくいかなかった時には、気持ちも落ち込みます。

それでも、

回数を積み重ねることで、

確率はちゃんとあなたの味方になってくれるのです。

これが、私の考える「20人理論」です。

怖いのは「いないこと」ではなく「気づかないこと」 

婚活で本当に怖いのは、
「運命の人がいないこと」ではありません。

本当に怖いのは、

運命の人候補がすでに来ているのに、気づかないこと

なのです。

運命の人は、

スポットライトを浴びて登場するわけではありません。

お見合いの席に、普通の顔をして座っています。

少し緊張しているかもしれません。
会話が少しぎこちないかもしれません。
写真より地味に見えるかもしれません。
最初から強いときめきがあるとは限りません。

けれど、何度か会ううちに、

「あれ、この人といると楽だな」
「ちゃんと話を聞いてくれるな」
「無理をしなくていいな」

そうやって、じわじわ見えてくることがあります。

1人目に穏やかな人が来たのに、
「まだ最初だし、もっと良い人がいるかも」
と見送ってしまう。

20人目に良い人が来たのに、
その頃には疲れていて、
「どうせ今回も違う」
という目で見てしまう。

これは、とてももったいないことです。

最初の数人は「基準作り」 

数学の世界に、「最適停止問題」という考え方があります。

たくさんの選択肢の中から、

どのタイミングで決めるのが一番良いのか、という理論です。

これを20人のお見合いに当てはめるなら、

最初の数人は、いきなり結論を出そうとしなくても良いです。

その代わり、しっかり見てください。

自分は、どんな人と話しやすいのか。
条件は良いのに、なぜか心が動かないのはどんな人なのか。
反対に、条件は完璧ではないのに、また会いたいと思うのはどんな人なのか。

最初の数人は、失敗ではありません。

あなたの結婚相手を見つけるための、大切なデータ集めなのです。

そこで基準ができてくると、8人目、10人目、15人目と進むうちに、

「この人は大事にした方がいい」
「この違和感は見過ごさない方がいい」

という判断が、少しずつ早く、正確になっていきます。

婚活は、ただ数をこなせば良いものではありません。

出会いながら、自分の感覚を育てていくものなのです。

お見合いは、採点の場ではない 

これから出会う20人を、

どうか雑に見ないでください。

運命の人は、1番目に来るかもしれません。
11番目かもしれません。
20番目かもしれません。

何番目に来るかは、誰にもわかりません。

ただ、その人は、あなたがちゃんと見ようとしなければ、
「可もなく不可もない人」
として通り過ぎてしまうかもしれないのです。

お見合いは、採点の場ではありません。

「この人は何点か」
と減点していく場ではなく、

この人と私は、安心できる関係を作れるだろうか

それを見る場です。

もし今、
「いい人がいない」
と感じているなら、少しだけ見方を変えてみてください。

まだ、出会いの途中かもしれません。

そして、もしかすると、

もうすでに出会った人の中に、大切なご縁があったのかもしれません。

20人の中に、運命の人はいる 

「20人の中に、運命の人はいる」

これは、魔法の言葉ではありません。

けれど、

婚活を諦めそうになった時に思い出してほしい、現実的な目安です。

まだ3人しか会っていないなら、まだ途中です。

5人会ってピンと来なくても、まだ途中です。

10人会って疲れてきたとしても、

そこから見えてくることがあります。

だから、

これから出会う人を、どうかしっかり見てください。

その人は、最初から完璧な姿で現れるとは限りません。

けれど、あなたが丁寧に見ようとした時、

「この人だったのかもしれない」

と気づく瞬間があるかもしれません。

昨日の動画では、

この「20人理論」について、数字も交えながらお話ししています。

婚活に疲れている方。
なかなか良い人に出会えないと感じている方。
お見合いを続ける意味がわからなくなっている方。

そんな方に、ぜひ見ていただきたい内容です。

これから出会う20人の中に、

運命の人はいるかもしれません。

どうか、そのご縁を見逃さないでください。

おはようございます。

結婚相談所キュートピアの忽那里美です。

台風7号、8号の影響で、

本日(27日)のお見合いは延期の対応に追われています。

何よりも大切なのは、会員さんの安全です。

楽しみにしてくださっていた皆様には申し訳ありませんが、どうかご了承ください。

全国にいる会員さんのこと 

昨夜は山梨県を震源とする地震もありました。

最近、大きな地震や自然災害のニュースが続いています。

キュートピアには、

北海道から鹿児島まで全国に会員さんがいらっしゃいます。

本来なら、お近くにも結婚相談所はたくさんあるはずです。

それでも東京のキュートピアを選び、

飛行機や新幹線に乗って入会手続きに来てくださる方も少なくありません。

そのご縁には、本当に感謝しかありません。

だからこそ、災害のニュースを見るたびに、

「あの地域の○○さんは大丈夫だろうか」

そんなことを自然と考えてしまうのです。

今回も、どうか何事もなく過ぎてくれることを願っています。

婚活を始めた理由 

先日、個別婚活相談を受けてくださった40代の女性に、

「どうしてこのタイミングで婚活をしようと思われたのですか?」

とお聞きしました。

すると、こんなお話をしてくださいました。

「友人たちにも家族ができて、

気づいたら私のことを第一優先にしてくれる人が誰もいないんだ……と思ったのです。」

その言葉が、とても印象に残っています。

以前には、こんなことを話してくださった方もいました。

「地震があった時、

私のことを心配してくれる人が、

この世に一人もいないのではないかと思ったら、無性に寂しくなりました。」

心配してくれる人がいる幸せ 

私は災害が起こるたびに、この言葉を思い出します。

昨夜の地震でも、そうでした。

何かあった時、

「彼は大丈夫だろうか」

「彼女は無事だろうか」

そんなふうに心配してくれる人がいる。

そして、自分にも心配したい相手がいる。

それは当たり前のようでいて、とても大きな幸せなのかもしれません。

愛するということ 

でも、その一方で思うのです。

大切な人がいるということは、

その人を失うかもしれないという怖さも抱えることになります。

もし心配する相手がいなければ、失う恐怖を感じることもありません。

だから、

愛するということは、

喜びだけではなく、怖さも一緒に引き受けることなのかもしれません。

それでも私は、

その怖さごと誰かを大切に思える人生の方が、

きっと豊かなのではないかと思うのです。

そんなことを、土曜の朝から考えていました。

おはようございます。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。

ただいま、W杯「日本対スウェーデン戦」の真っ最中です。

事務所にはテレビがありません。

ですので、YouTubeで実況・解説だけのライブ配信を聞きながら仕事をしています。

でも……

やっぱり声だけでは何が何やらわかりません(笑)。

「あー!惜しい!」

「素晴らしいプレーでした!」

と言われても、その場面が頭に浮かばないのです。

画面を見たい。

改めて、言葉だけでは伝えきれないものがあるのだな、と痛感しています。

サッカー好きなら、それを隠さなくていい 

サッカーと言えば、

これまでにもサッカーが大好きな会員さんが何人もいらっしゃいました。

40代の女性Aさん。

入会カウンセリングをZoomで行った時、

画面の後ろにサッカーのユニフォームが何枚も飾られていました。

「サッカーがお好きなのですか?」

とお聞きすると、

「ワールドカップは海外まで観に行くくらい好きなんです!」

と笑顔で答えてくださいました。

私は思わず言いました。

「それ、プロフィールに書きましょう。」

さらに、

「アプリ写真には、

そのユニフォームを着て笑っている写真を載せましょう。」

そうご提案しました。

Aさんは、

「そんな写真を載せている女性っているのでしょうか……?」

と少し不安そうでした。

でも私は、

「少ないからこそ、やる価値があるのです。」

とお伝えしました。

そして、素直に実践してくださいました。

趣味が結んだご縁 

結果はどうなったでしょうか?

サッカーが大好きな男性と、スルスルとご成婚されました。

デートはもちろんサッカー観戦。

そして新婚旅行も海外でサッカー観戦。

お二人にとって、一生忘れられない思い出になったそうです。

「趣味がない」から始まった婚活 

もう一人、

30代の男性Bさん。

婚活を始めた頃は、

「特に趣味はありません。」

という方でした。

お見合いでも話題が広がらず、少し苦戦していました。

そこで私はお聞きしました。

「土日はお見合いばかりになっていますよね。

昔、好きだったことはありませんか?」

すると、

「そういえば……サッカーが好きでした。」

とのこと。

「でしたら、この数か月は徹底的にサッカーに浸かってください。」

そうお願いしました。

人は好きなことをしている時が一番魅力的 

Bさんは単発参加できるフットサルチームに入り、

サッカー観戦のサブスクにも入りました。

すると、不思議なくらい笑顔が増えていったのです。

ある日、

「ユニフォームとシューズ、ボールを持って事務所へ来てください。」

とお願いしました。

事務所で着替えていただき、

二人で近くの公園へ。

普段のようにボールを蹴っていただき、

その姿を私が撮影しました。

飾った写真ではありません。

夢中になっている、その人らしい一瞬です。

その写真をプロフィールのプライベート写真に掲載しました。

そして今、そのBさんは真剣交際中。

ご成婚も近づいています。

婚活を楽しんでください 

私は会員さんによく、

「婚活を楽しんでください。」

とお伝えしています。

これは、

「婚活を遊びのように考えましょう。」

という意味ではありません。

婚活は、人生の中でもとても大切な時間です。

だからこそ、お見合いだけで土日が終わる毎日ではなく、

好きなことを楽しみ、

新しいことに挑戦し、

自分自身が笑顔になれる時間も大切にしてほしいのです。

    

人は、

自分らしく輝いている時が一番魅力的です。

プロフィールにも、その人らしさがにじみ出ます。

会話も自然と弾みます。

そして何より、

婚活期間そのものが、充実した人生の一部になります。

結婚はゴールではありません。

幸せな人生のスタートです。

だからこそ、そのスタートラインに立つまでの時間も、

ぜひ楽しみながら歩んでいただけたら嬉しいです。

おはようございます。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。

ここ1週間ほど、ぎっくり腰になりかけています。

何とか悪化は免れているものの、

かなり用心しながら生活しています。

歩く時も、そろり、そろり。

歩幅を小さくしないと痛いのです。

そんな状態で何度か経験したことがあります。

横断歩道を渡る時のことです。

今の私はあまりにも歩くのが遅いので、

曲がってくる車には先に行っていただきたいのです。

その後で、ゆっくり渡りたい。

ところが運転手さんは優しい方が多く、

車の中から

「どうぞ先に」

と手で合図をしてくださいます。

私は慌てて頭を下げながら、

できる限りの急ぎ足で横断歩道を渡ります。

でも心の中では、

「ありがとう。しかし、痛い😣」

なのです。

もちろん、運転手さんが悪いわけではありません。

むしろ親切でそうしてくださっているのです。

腰が痛いことなど見ただけではわかりませんし、

私だって逆の立場なら同じように「どうぞ」と手を振ると思います。

だからこれは、

誰が悪いという話ではありません。

ただ、

人の善意というのは時々すれ違うことがある。

そんなことを思ったのです。

婚活でも、

「喜んでもらえると思った」

「相手のためになると思った」

そんな気持ちで取った行動が、

相手には違って受け取られることがあります。

これはどちらかが悪いのではなく、

見ている景色が違うだけなのかもしれません。

よく、

「こんなにやってあげたのに」

という言葉を耳にします。

でも、

もしかしたら相手は別のことを望んでいたのかもしれません。

感謝されなかったのではなく、

ただ少しすれ違っていただけなのかもしれません。

だから私は、

「こんなにやってあげたのに」

と思った時ほど、

一度立ち止まってみるようにしています。

相手は何を望んでいたのだろう。

私の善意は、ちゃんと届いていただろうか。

そんなことを考えてみるのです。

婚活でも、夫婦関係でも、親子関係でも。

きっと同じなのです。

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