
読んだ瞬間、自分の婚活の見え方が変わる。
週初めから続いていた体調不良。
高熱とひどい咳に悩まされましたが、ようやくほぼ落ち着きました。
また元気に頑張ります!
そして昨日の午前中は、母の病院に付き添ってきました。
人間ドックの結果に少し気になるところがあり、
再検査を受けていたのですが、その結果を聞くためです。
結果は、
「異常なし!」
本当にホッとしました。
母は82歳。
これまで両膝の手術を受けていますし、最近は「疲れやすいわ」と言うことも増えました。
それでも頭はしっかりしていますし、身の回りのこともすべて自分でできます。
ありがたいことだと思っています。
先日のブログにも書きましたが、87歳の父はアルツハイマーと診断されました。
今のところ生活の中で大きく困ることはなく、両親二人で暮らしてくれています。
だからこそ、私もこうして仕事ができている。
ただ一方で、
そう遠くない未来に、この形も変わるのだろうな。
ということも感じています。
どちらか一人が、もう一人を支えられなくなるかもしれない。
私が今より両親の生活に関わることになるかもしれない。
私自身、いつの間にか、
親の老いや介護を現実のこととして考える年齢になったのだと思います。
そして、これは私だけの話ではありません。
40代、50代になれば、
婚活をしている方の中にも、
親の通院に付き添っていたり、すでに介護が始まっていたり、
「この先どうなるのだろう」と考え始めている方は少なくないでしょう。
若い頃の結婚ではあまり意識しなかった、
「お互いの親が年老いたとき、どうするのか」
ということが、40代、50代の結婚では、かなり現実的なテーマになってきます。
今日のお話は、
「介護と婚活」
です。
親の介護は、もう「遠い未来」の話ではない
総務省の2022年「就業構造基本調査」によると、
家族などの介護をしている人は全国で約629万人。
そのうち、40代は約78万人。
50代では約201万人が、すでに介護をしています。
さらに、介護をしている人のうち約365万人は仕事をしながら介護をしています。
つまり40代、50代にとって親の介護は、
「いつか来るかもしれない話」ではなく、
すでに同世代の多くが直面している現実です。
では婚活では、
親が高齢な人は避けた方がいいのでしょうか?
親が病気なら、その人との結婚は大変なのでしょうか?
私は、そうではないと思っています。
本当に見るべきなのは、親の状態ではない
親が元気かどうか。
介護が必要かどうか。
そこだけを見ても、その人との結婚生活はわかりません。
むしろ大事なのは、
親に何かあったとき、その人がどう考えるのか。
ここです。
介護が始まると、その人が持っている家族観が一気に表に出ることがあります。
「長男だから、自分が見るしかない」
「娘なんだから当然でしょう」
「結婚したら、妻にも手伝ってもらう」
「施設に入れるなんてかわいそう」
こうした考え方は、お見合いのプロフィールを見てもわかりません。
年収にも、学歴にも、趣味にも書いてありません。
でも結婚生活には、かなり大きく関わってきます。
だから婚活で見たいのは、
「親に介護が必要かどうか」ではなく、
「介護が必要になったとき、この人はどうするつもりなのか」
だと思うのです。
「そのとき二人で考えよう」だけでも足りない
ここも大事です。
「そのときになったら、二人で考えればいいよ」
一見、とても柔軟で優しい言葉に聞こえます。
でも、それだけで安心していいとは思いません。
まず、
自分の親のことを、自分はどう考えているのか。
この軸は持っていてほしい。
「基本的には、自分の親のことは自分が中心になって考える」
「きょうだいや介護サービスも使う」
「結婚相手に当然のように背負わせるつもりはない」
そのうえで、
住む場所や仕事、お金、夫婦の時間に影響するのであれば、二人で相談していく。
私は、こういう考え方の人の方が安心できると思います。
介護について完璧な答えを持っている必要はありません。
まだ起きていないことですから、わからないことも当然あります。
でも、
自分の責任を引き受けながら、相手の人生も守ろうとできる人なのか。
ここは見ておきたいところです。
婚活で見るのは、「今」だけではない
婚活では、どうしても今の条件を見ます。
年収。
職業。
住んでいる場所。
家族構成。
親が元気かどうか。
もちろん、それも大切です。
でも人生は、今の状態のまま続くわけではありません。
親が倒れるかもしれない。
仕事を失うかもしれない。
自分自身が病気になるかもしれない。
家族に何かが起きることもある。
だから私は、
「今、問題がない人か」だけではなく、
「問題が起きたとき、この人はどう動く人なのか」
を見てほしいと思っています。
親の介護について、お見合いの段階から細かく確認する必要はありません。
でも、結婚を具体的に考える相手になったときには、
「ご両親に何かあったとき、どう考えている?」
そんな話をしてみてもいいと思います。
それは、相手の親を値踏みするためではありません。
その人が、
家族とは何だと思っているのか。
責任をどう考えているのか。
誰かに負担が偏ったときに、どうするのか。
夫婦というものを、どう捉えているのか。
そこを知るためです。
結婚相手に必要なのは、
何も問題が起きない人生を持っていることではありません。
何かが起きたときに、
自分の責任から逃げず、
相手に丸投げもせず、
そのうえで、
「じゃあ、これからどうしていこうか」
と話せること。
親の介護というテーマから見えてくるのは、
実はその人の未来ではなく、
その人の生き方そのものなのかもしれません。
<参考資料>
・総務省統計局「令和4年就業構造基本調査」
介護をしている人の人数、年代別の人数、仕事と介護を両立している人の割合などを参考にしました。
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婚活を始める前に、まず「自分を知る」
婚活では、相手を探すことと同じくらい、
自分自身を知ることが大切です。
「私は、どんな人となら無理なく暮らせるのか?」
「どんな相手といると、心地よくいられるのか?」
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キュートピアが大切にしていること
私たちが目指しているのは、
ただ「結婚すること」ではありません。
結婚したその先も、
「この人と結婚してよかった」
と思える人生をつくること。
そのために、条件だけではなく、
性格、考え方、これまでの生き方まで一緒に見ながら、
婚活をサポートしています。
結婚相談所キュートピア
東京・日本橋を拠点に、全国の婚活をサポートしています。
📈 2025年成婚率 83%
🤝 再婚男性の成婚率は創業以来100%
このブログは、
結婚相談所キュートピア代表・忽那里美がお届けしています。
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読んだ瞬間、自分の婚活の見え方が変わる。
お見合いでは感じがよかった。
会話も弾んだ。
そして、
仮交際に進めた!
フルネームと電話番号が開示される。
ところが、その日の夜。
相手が何気なくあなたの名前を検索し、
SNSを見つける。
そこで、
「あれ? 今日会った人と印象が違う」
と思われているかもしれません。
こんにちは。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。
今日のお話は、
「プロフィール写真より怖い、“裏プロフィール”」
です。
SNSで印象が変わることがある
25〜34歳の独身男女610人を対象にした調査では、
SNSを見たことで恋愛相手への印象が変わった人がいました。
悪印象になった理由には、
「愚痴や批判の投稿」
「趣味やライフスタイル」
などが挙げられています。
私は、これは婚活でもかなり重要だと思っています。
なぜならSNSには、
プロフィールには書かれていない「普段の自分」が出るから。
休日の過ごし方。
お金の使い方。
人への接し方。
嫌なことがあったときの言葉。
SNSは、ある意味、
「生活の予告編」
になり得ます。
実際に、SNSが原因で交際終了になったことがあります
実はキュートピアでも、
交際中のSNS投稿が原因で、交際終了になってしまったケースがありました。
その方は、デートで感じたことをSNSに投稿していました。
内容は、お相手への不満。
それを偶然、お相手が見つけてしまったのです!
そして、
「自分と一緒にいたときとは真逆の顔を見た気がする」
「二重人格なのかと思った」
「怖くて、これ以上一緒にいられない」
と、交際終了になりました。
おそらく本人にとっては、ちょっと気持ちを吐き出しただけだったのでしょう。
でも相手がショックを受けたのは、不満を書かれたことだけではありません。
デートでは笑顔だった。
「楽しかった」と話していた。
なのに、SNSにはまったく違う言葉が書かれていた。
そこで、
「では、あの笑顔は何だったのだろう」
となってしまったのです。
SNSを全部消して、という話ではありません
SNSにはもちろん、いい面もあります。
好きなものや趣味が伝わり、
「こんな一面もあるんだ」
と、むしろ好印象になることもあります。
だから、婚活中だからSNSをやめましょう、という話ではありません。
ただ一度、
「初めて私を知る人がこれを見たら、
どんな人物に見えるだろう?」
という目で、自分の投稿を眺めてみてください。
特に交際相手について書くなら、
「本人がこれを読んでも大丈夫だろうか」
この基準は持っておいたほうがいいと思います。
婚活プロフィールは「よそ行きの自分」。
SNSは「普段着の自分」。
今は、その両方を見られる時代です。
そして案外、
プロフィール写真よりSNSのほうが、
その人らしさを雄弁に語っているのかもしれません。
<参考>
結婚相談所「オーネット」
「独身男女の恋愛コミュニケーションに関する実態調査」(2026年7月9日発表)
全国の25〜34歳610人を対象に実施。
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婚活を始める前に、まず「自分を知る」
婚活では、相手を探すことと同じくらい、
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読んだ瞬間、自分の婚活の見え方が変わる。
とうとう、熱が39度を超えました。
咳もひどくて、
「このまま咳をし続けたら、腹筋が割れるんじゃないか」
というところまでいきました(笑)。
ですが、一夜明けて、ようやく平熱に。
まだ何を口にしても香りや味をあまり感じられないのが残念ですが、
こちらも少しずつ戻ってくれることを願いつつ。
大きな山は越えたように思います。
ここで調子に乗らず、無理せず全快を目指します!!
おはようございます。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。
今日のお話は、
「価値観が合う人より、“価値観を話せる人”を探した方がいい」
です。
婚活をしていると、
「価値観の合う人がいいです」
という言葉を、本当によく聞きます。
食べ物の好みが似ている。
お金の感覚が近い。
休日の過ごし方も似ている。
家族観も近い。
もちろん、合うに越したことはありません。
でも私は、長く婚活の現場を見ていて思うことがあります。
結婚で本当に大事なのは、
価値観が同じことより、違ったときに話せることではないか。
話していた夫婦ほど、幸福実感が高かった
興味深い調査があります。
2026年、婚活経験のある既婚者800人を対象に、
結婚後に関わる9つのテーマについて、
「交際中にどれくらい話し合っていたか」
を調べたものです。
テーマは、
住まいや生活リズム、
家事分担、
お金、
子ども、
親や家族との関係、
仕事やキャリア、
趣味、
愛情の伝え方、
そして、
困ったときの支え合い方や、意見が違ったときの向き合い方。
この9つ。
結果を見ると、
交際中に話し合えていたテーマが「0個」だった人の、現在の幸福実感率は50.0%。
一方、
8〜9個について話し合えていた人では、
97.3%
でした。
もちろん、この調査だけで、
「たくさん話せば、必ず幸せな結婚になる」
とは言えません。
幸せな夫婦だからこそ、過去の話し合いを肯定的に振り返っている可能性もあります。
それでも、この数字はとても興味深いと思います。
一番話しておきたいことほど、話しにくい
さらに私が注目したのは、ここです。
9つのテーマの中で、比較的話し合われていたのは、
「住まい・生活リズム」72.5%
「親・家族との関わり方」70.5%
でした。
一方で低かったのが、
「困ったときの支え合い方、意見が違ったときの向き合い方」58.5%
そして、
「家事の分担」57.9%。
つまり、
意見がぶつかりそうな話ほど、交際中には避けられやすい。
ということです。
これ、婚活の現場でもよく起こります。
交際が順調なときほど、
「わざわざ今、嫌な空気にしたくない」
「こんなことを聞いて、嫌われたらどうしよう」
と思ってしまいます。
だから、
好きな食べ物や旅行の話はする。
仕事の話もする。
でも、
「意見が違ったとき、どうする人なのか」
までは、なかなか見ない。
婚活では「同じ」を探しすぎる
例えば、
彼は旅行が好き。
私も旅行が好き。
「価値観が合う!」
となる。
でも、
彼は旅行には惜しまずお金を使いたい人。
彼女は年に一度の旅行より、毎月きちんと貯金したい人かもしれません。
「旅行好き」という表面は同じでも、
その奥にあるお金の価値観は違う。
反対に、
彼は旅行が好き。
彼女は、家でのんびりする方が好き。
ここだけ見れば「合わない」。
でも、
「年に一度は一緒に旅行しよう。あとは友達と行っておいで」
と話せる二人なら、
案外うまくいくかもしれません。
つまり、
価値観が違うこと自体が、問題なのではありません。
違ったときに、
「なんでそんな考えなの?」
と相手を否定するのか。
「そう考えるんだね。じゃあ二人ならどうする?」
と話せるのか。
ここに、大きな違いがあります。
「価値観が合う人」を探し続けると起きること
すべての価値観が自分と合う人。
そんな人を探し始めると、
婚活はとても苦しくなります。終わりのない活動になることでしょう。
お金は合うけれど、休日が違う。
休日は合うけれど、家族との距離感が違う。
そこまで合ったのに、今度は家事の考え方が違う。
一つ違いを見つけるたびに、
「この人とは合わないのかも」
となってしまう。
でも、結婚って、
価値観の完全一致を探す作業ではありません。
むしろ、
違う人間同士が、
「二人の場合はどうしようか」
と、新しいルールを作っていくことだと思います。
私が婚活で見てほしいこと
だから私は、
「価値観が合いますか?」
だけではなく、
もう一つ見てほしいと思っています。
この人とは、価値観について話せますか?
自分の意見を言ったとき、
ちゃんと聞いてくれるでしょうか。
違う意見を言っただけで、
不機嫌になったり、
説得しようとしたり、
正しさを競ったりしないでしょうか。
逆に、自分自身も、
相手の考えを聞いた瞬間、
「それは違う」
と切ってしまってはいないでしょうか。
私はむしろ、
お見合いや交際中に少し意見が違ったときこそ、
その人を知るチャンスだと思っています。
すぐに、
「価値観が合わないからナシ」
と判断してしまうのは、少しもったいない。
見るべきなのは、
その違いを、
二人で扱えるかどうか。
結婚相手は「同じ人」ではなく「話せる人」
結婚すれば、
今は想像もしていない出来事が起こります。
仕事が変わるかもしれない。
収入が変わるかもしれない。
親の介護が始まるかもしれない。
子どもを持つかどうかで気持ちが変わることもある。
どれだけ結婚前に価値観が合っていたとしても、
人も、状況も変わっていきます。
だからこそ、
結婚前の「一致」だけでは足りない。
そのたびに、
「今、私はこう思っている」
「あなたはどう思っている?」
「じゃあ、二人はどうする?」
と話し直せること。
私は、こちらの方がずっと大切だと思っています。
婚活で探すのは、
何もかも自分と同じ人ではありません。
違うことが出てきたときにも、
逃げずに、
怒らずに、
勝ち負けにせずに、
一緒に話せる人。
そして自分自身も、
そんな人でいられるか。(←ここ、大事よ!)
婚活で「価値観が合うか」を考えたとき、
ぜひもう一つ、
自分に聞いてみてください。
「私はこの人と、
価値観が違ったときにも話せそうだろうか?」
そこには、プロフィールを何度眺めても見つからない、
結婚相手としての大切な部分が見えてくるかもしれません。
<参考記事>
ナコード総研
「交際中の『話し合い』が、結婚後の幸福と価値観の合致を分けた」
婚活経験のある既婚者800人を対象に、交際中の話し合いと結婚後の幸福感との関係を調査したレポートです。
https://note.com/nacodo_souken/n/na89ba483f287
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婚活を始める前に、まず「自分を知る」
婚活では、相手を探すことと同じくらい、
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読んだ瞬間、自分の婚活の見え方が変わる。
本日火曜日は、キュートピアの定休日です。
昨日のブログで「38度の熱がある」と書いたところ、心配してくださるご連絡をいくつもいただきました。
ありがとうございます。
実は、まだ熱は下がっておらず、さらに咳がかなりひどくなってきました。
なんとなく今日がピークのような気がしています。
せっかくのお休みですので、今日は仕事もほどほどにして、ゆっくり休もうと思います。
そして、今日から9月。
まだまだ日中は暑いですが、これから少しずつ朝晩との気温差も大きくなってきます。
皆さんも、どうぞ体調にはお気をつけくださいね。
おはようございます。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。
今日のお話は、
「男性が思っている清潔感と、女性が求める清潔感は違う」
というお話です。
「ちゃんとお風呂に入っています!」
婚活男性に「もう少し清潔感を意識しましょう」とお伝えすると、
ときどき、少しムッとされることがあります。
「いや、毎日お風呂に入っていますよ」
「毎日、歯も磨いています」
「服だって洗っています」
もちろん、それはとても大切なことです。
でも、ここに大きな勘違いがあります。
「清潔にしていること」と、
「清潔感があること」は同じではありません。
お風呂に毎日入っている。
歯を毎日磨いている。
洗濯した服を着ている。
これはいわば、本人側の「行動」の話です。
一方、婚活で相手が見ているのは、
その結果、どう見えているか。どう感じるか。
なのです。
女性の「OKライン」は、男性が思っているより高い
ちょうど昨日、
IBJ結婚みらい研究所が「初デートの身だしなみと清潔感」に関する調査を発表しました。
婚活中の男女379名を調査したところ、
「服のシワ・ヨレ・汚れ」を清潔感の判断材料にする人は、男性41.9%に対して女性73.4%。
「口臭・体臭・香水の強さ」を気にする女性は87.2%にのぼっています。
つまり、
男性が「これくらいなら大丈夫でしょう」と思っているラインと、
女性が「この人、清潔感がある」と感じるラインには、かなり差がある。
私は長く婚活の現場にいて、これは本当に感じます。
「磨いている」と「きれいな歯」は違う
たとえば、歯。
「毎日磨いていますよ」
とおっしゃる男性でも、歯垢がかなり目立っていることがあります。
本人からすると、
「毎日磨いている=問題ない」
なのだと思います。
でも、女性が見ているのは、
歯磨きをしているかどうかではありません。
目の前にいる男性の歯が、どう見えているかです。
そして婚活は、最終的には恋愛です。
女性は無意識に、
「この人とキスできるだろうか」
というところまで見ています。
歯垢が目立っていたり、口臭が気になったりする男性を見て、
「この人ともっと近づきたい」
と思えるでしょうか。
これは、かなり難しい。
「でも毎日磨いています」は、女性にとっては答えにならないのです。
必要なら歯科医院でクリーニングをする。
口臭が気になるなら原因を調べる。
つまり、
自分ではやっているつもりでも、
相手から見て基準を超えていなければ、改善する必要がある。
婚活ではここがとても大切です。
清潔感は「細部」に出る
髪を洗っている。
でも、寝ぐせがついている。
服は洗濯している。
でも、襟がヨレている。
靴は履ける。
でも、かなり汚れている。
爪は切っている。
でも、爪の間が汚れている。
鼻毛が少し出ている。
シャツがシワだらけ。
肩にフケが落ちている。
こうした一つひとつは、本人にとっては、
「そんな細かいところまで?」
と思うことかもしれません。
でも、女性は意外と見ています。
今回の調査でも、
「服のシワ・ヨレ・汚れ」を気にする割合には、男女で31.5ポイントもの差がありました。
男性が「細かい」と思っているところを、
女性は「清潔感」として見ている。
ここに、婚活のすれ違いがあります。
なぜ女性は、そこまで見るのか
私は、女性が単に男性を厳しく採点しているからだとは思いません。
婚活では、
この人と手をつなげるか。
この人とキスできるか。
同じベッドで眠れるか。
同じ家で暮らせるか。
そういうことまで、どこかで想像しながら相手を見ています。
だから、距離が近くなったときに気になる部分には、どうしても敏感になります。
口臭、体臭、歯、肌、髪、爪。
これらは全部、「この人と身体的な距離を縮められるか」につながっているのです。
ですから、
「俺はちゃんと風呂に入っているんだからいいだろう」
ではない。
問題は、
女性から見て「近づきたい」と思える状態になっているか。
です。
清潔感とは、相手への配慮でもある
今回のIBJの調査では、
初デート前の身だしなみ準備時間も、男性平均16.6分に対して女性は28.3分。
女性のほうが約1.7倍の時間をかけていました。
女性は服を選び、髪を整え、メイクをし、靴やバッグまで考えて会いに来る。
もちろん、男性に同じことをしてほしいという意味ではありません。
でも、
せっかく会うのだから少しでもきれいにして行こう。
相手に不快な思いをさせないようにしよう。
そう思って準備をすることは、
私は相手への敬意だと思っています。
清潔感は、生まれつきの容姿とは違います。
高い洋服も必要ありません。
イケメンである必要もありません。
整えることはできます。
そして婚活では、
「自分では大丈夫」ではなく、「相手から見てどうだろう?」
と考えられる人のほうが、やはり強い。
「毎日お風呂に入っています」
そこをゴールにしないでください。
婚活で必要なのは、
女性が「この人なら、もう少し近くに行きたい」と思える清潔感です。
<参考記事>
IBJ結婚みらい研究所
「初デート前の準備時間、女性は男性の約1.7倍!清潔感の基準に男女差」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001013.000007950.html
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婚活を始める前に、まず「自分を知る」
婚活では、相手を探すことと同じくらい、
自分自身を知ることが大切です。
「私は、どんな人となら無理なく暮らせるのか?」
「どんな相手といると、心地よくいられるのか?」
まずは、キュートピアが作成した
BIG5「私に合う人診断」から試してみてください。
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キュートピアが大切にしていること
私たちが目指しているのは、
ただ「結婚すること」ではありません。
結婚したその先も、
「この人と結婚してよかった」
と思える人生をつくること。
そのために、条件だけではなく、
性格、考え方、これまでの生き方まで一緒に見ながら、
婚活をサポートしています。
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📈 2025年成婚率 83%
🤝 再婚男性の成婚率は創業以来100%
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読んだ瞬間、自分の婚活の見え方が変わる。
昨日も、とっても素敵な会員様がご入会くださいました。
そしてこのところ、ありがたいことに
「ご紹介」でキュートピアを知ってくださる方が増えています。
以前キュートピアで活動してくださった元会員様方が、
「キュートピア、良かったよ」
「親身になってくれるよ」
そんなふうに周りの方へ話してくださっているようなのです。
これは、本当に嬉しいです!!
活動が終わったあとも、誰かに思い出していただけること。
そして、大切な方をご紹介いただけること。
仲人として、こんなにありがたいことはありません。
……と、嬉しい気持ちで朝を迎えたのですが。
実は今朝、起きた瞬間からものすごく体がだるい![]()
私は滅多に熱を出さないのですが、念のため測ってみたら、
38度。
いやーーーーん(泣)
でも今日は、幸いオンラインでのお仕事だけ。
なんとか乗り切ります!
さて、今日のお話です。
女性は今も「職業」を見ている
2026年8月24日に発表された婚活調査では、
女性の約73%が結婚相手の「職業」を重視すると回答しています。
人気だったのは、公務員や会社員などの安定型。
一方で、
共働き志向の女性ほど、男性の年収条件へのこだわりは弱くなる傾向も出ています。
私はこれを見て、
「女性が年収を見なくなった」
とは思いませんでした。
むしろ、
求める“安心”の中身が変わってきた。
そう感じます。
「養ってくれる人」から「一緒に立て直せる人」へ
以前は、
「この男性一人で、妻や子どもを養えるか」
という意味で、男性の年収が大きく見られていました。
でも今は共働きが当たり前です。
すると大事になるのは、
この人となら、何かあっても二人で生活を立て直せそうか。
私はここだと思っています。
そもそも今の「安定」は、10年後も安定なのか
今、AIによって仕事の形はものすごい速さで変わっています。
今は安定している会社も、職業も、収入も、10年後まで同じとは限りません。
だから
「大手企業だから安心」
「年収800万円だから安心」
だけで相手を見るのは、少し危ないと思っています。
会社も仕事も収入も変わる。
では、そのとき何が残るのか?
私は、
その人自身の“生きる力”
だと思っています。
私が見るのは「手札を増やせる人か」
何かがうまくいかなくなったとき、
一つの方法しか持っていない人もいれば、
「じゃあ、次はどうしよう」
と考えられる人もいます。
知らないことを学ぶ。
人に聞く。
やり方を変える。
新しい場所に行く。
つまり、
今、何枚手札を持っているかより、自分で手札を増やしていける人なのか。
私は、ここをかなり見ています。
今は年収が高くても、
今の会社、今の肩書き、今までのやり方にしか頼れない人もいる。
反対に、今の数字はそこまで目立たなくても、
学べる。
変われる。
助けを求められる。
失敗しても次を考えられる。
こういう人は、変化の多い時代に強いです。
プロフィールには書かれない「その人のOS」
長く仲人をしていると、その人の「OS」のようなものが見えてきます。
予定外のことが起きたとき、どうするか。
自分と違う意見を聞けるか。
知らない世界に出会ったとき、
「自分には関係ない」
と閉じるのか、
「それ、面白そうですね」
と一歩近づくのか。
職業や年収は、その人の今のスペックです。
でも、
環境が変わったときに、考え方や行動を更新できるか。
私は、こちらのほうが結婚生活では重要だと思っています。
結婚は、想定外の連続だから
結婚したら、
ずっと同じ収入。
ずっと同じ健康。
ずっと同じ仕事。
そんなわけにはいきません。
転職もある。
病気もある。
親の介護もある。
夫婦それぞれの考え方だって変わります。
そんなとき、
「こんなはずじゃなかった」
で止まる人より、
「じゃあ、二人でどうしようか」
と言える人のほうが、結婚生活はずっと強い。
だからこれからの婚活では、
「今、安定している人か」
だけではなく、
「変化が起きたとき、この人はどう生きる人なのか」
ここまで見てほしいと思っています。
条件は、その人の「現在地」。
でも結婚するのは、
現在地だけではありません。
その人と一緒に、まだ見たことのない未来へ進むことです。
そしてこれは、男性だけに求める話ではありません。
女性側にも同じことが言えます。
何かが変わったとき、
二人で考え、二人で手札を増やしていけるか。
私はそれが、これからの時代の
本当の「安定した夫婦」
なのではないかと思っています。
<参考資料>
結婚相談所ツヴァイ 婚活研究所
「婚活における職業・年収に関する意識調査」

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婚活を始める前に、まず「自分を知る」
婚活では、相手を探すことと同じくらい、
自分自身を知ることが大切です。
「私は、どんな人となら無理なく暮らせるのか?」
「どんな相手といると、心地よくいられるのか?」
まずは、キュートピアが作成した
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キュートピアが大切にしていること
私たちが目指しているのは、
ただ「結婚すること」ではありません。
結婚したその先も、
「この人と結婚してよかった」
と思える人生をつくること。
そのために、条件だけではなく、
性格、考え方、これまでの生き方まで一緒に見ながら、
婚活をサポートしています。
結婚相談所キュートピア
東京・日本橋を拠点に、全国の婚活をサポートしています。
📈 2025年成婚率 83%
🤝 再婚男性の成婚率は創業以来100%
このブログは、
結婚相談所キュートピア代表・忽那里美がお届けしています。
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読んだ瞬間、自分の婚活の見え方が変わる。
「婚活に疲れました。少し休もうと思います」
そう言う方は、珍しくありません。
申し込んでも断られる。
会えても交際につながらない。
交際しても終わる。
これが続けば、疲れて当然です。
だから、休む。
すると少し元気になる。
そして何か月か、何年か経って、
「もう一度やってみよう」
と婚活を再開する。
ところが、
また疲れる。
私は個別婚活相談で、こういうお話を何度も聞いてきました。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。
今日のお話は、
「婚活に疲れたとき、本当に休むだけでいいのか」
です。
休むと、苦しさはいったん消れる
婚活は疲れます。
仕事をしながら、
プロフィールを読み、
初対面の人に会い、
「また会うか」を決め、
時には断られ、
時には自分から断る。
毎週これを繰り返していれば、
疲れないほうがおかしい。
ですから私は、
休むこと自体が悪いとは思いません。
会う人数を減らす。
少し予定を空ける。
一度、婚活から頭を離す。
必要なこともあります。
ただ、
一つ気になることがあります。
休むと苦しさはいったん消えます。
でも、つまずき方まで消えるわけではありません。
「気づいたら10年経っていました」
個別婚活相談で、
こんなお話を聞いたことがあります。
結婚相談所に入って、1年ほど活動する。
うまくいかず、疲れて退会する。
2、3年経って、
「今度こそ」と、また相談所に入る。
そして1年ほど活動して、
また疲れて辞める。
それを何度か繰り返して、
その方がおっしゃいました。
「気づいたら10年経っていました」
10年間、ずっと婚活をしていたわけではありません。
むしろ、
活動して、休んで、
また活動して、休んでいた。
でも、
人生の時間は止まってくれません。
ここに、婚活の難しさがあります。
婚活に疲れたのではないのかもしれない
私は時々、思います。
もしかすると、
婚活に疲れたのではなく、
同じやり方で、同じ傷つき方を繰り返すことに疲れたのではないか。
「いいと思える人がいない」が続くなら、
相手を見る基準を一度見直したほうがいいのかもしれない。
いつも「好きになれない」で終わるなら、
自分が思っている「好き」とは何なのかを考えてみる。
お断りされるたびに、
「私は魅力がない」
「この年齢ではもう無理」
と思ってしまうなら、
婚活の結果と、自分自身の価値を結びつけすぎているのかもしれません。
その人とは、ご縁がなかった。
事実は、まずそれだけです。
「何に疲れた?」を考えてみる
だから、
「もう婚活に疲れた」
と思ったとき、
すぐに全部を止める前に、
一度だけ自分に聞いてみてほしいのです。
私は、何に疲れたんだろう?
人に会いすぎた?
断られること?
決め続けること?
誰も好きになれないこと?
「早く結婚しなければ」という焦り?
原因が違えば、
変えるものも違います。
必要なのは、
半年休むことではなく、
会う人数を減らすことかもしれない。
相手を見るポイントを変えることかもしれない。
誰かと一緒に、
自分がいつもどこでつまずくのかを整理することかもしれません。
年齢の影響は、やはりあります
婚活では、
年齢を完全に無視することはできません。
だから私は、
何となく半年、1年と婚活から離れることを、
いつでもおすすめするわけではありません。
でも、
「後がないんだから、頑張れ」
と言いたいわけでもありません。
疲れ切った状態で、
ただ会う人数を増やしても、
人を見る目まで曇ってしまいます。
大切なのは、
やめるか、走り続けるか。
その二択にしないこと。
少し速度を落とす。
やり方を変える。
誰かに頼る。
それでもいいのです。
婚活で一番もったいないのは、
何も変えないまま、
休むことと再開することだけを繰り返してしまうこと。
婚活に疲れたら、
「もう無理」と結論を出す前に、
一度だけ考えてみてください。
私は、婚活の何に疲れているんだろう。
その答えの中に、
次の婚活を変えるヒントが、
隠れているのかもしれません。
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婚活を始める前に、まず「自分を知る」
婚活では、相手を探すことと同じくらい、
自分自身を知ることが大切です。
「私は、どんな人となら無理なく暮らせるのか?」
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キュートピアが大切にしていること
私たちが目指しているのは、
ただ「結婚すること」ではありません。
結婚したその先も、
「この人と結婚してよかった」
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そのために、条件だけではなく、
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読んだ瞬間、自分の婚活の見え方が変わる。
「最近の若い人は、結婚したがらない」
そんな言葉を、よく聞くようになりました。
でも、本当にそうなのでしょうか。
結婚そのものが嫌なのか。
それとも、
私たちがこれまで「結婚とはこういうもの」と思ってきた形に、
魅力を感じなくなっているのか。
今日は、そこを少し考えてみたいと思います。
おはようございます。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。
今日のお話は、
「結婚したくない人が増えたのではない。
“今ある結婚像”に魅力を感じない人が増えたのでは?」
です。
確かに、「結婚したい」は減っている
日本財団が2026年に発表した「18歳意識調査」では、
将来、結婚したいと答えた人は58.1%。
3年前より7ポイント減っています。
さらに、
「実際に自分は結婚すると思う」
と答えた人は44.8%でした。
結婚しないと思う理由を見ると、
「自由を失いたくない」
「子どもを育てたいと思っていない」
という回答も増えています。
別の明治安田総合研究所の調査でも、
未婚者のうち「結婚したい」と答えた割合は36.8%で、2023年の47.3%から低下しています。
数字だけを見ると、
「やっぱり結婚したくない人が増えている」
となります。
でも私は、そこで終わらせたくないのです。
そもそも、結婚すると何を失うと思われているのだろう
興味深いのは、
「結婚したくない理由」です。
明治安田総合研究所の調査では、
「必要性を感じない」
「自由に使える時間がなくなりそう」
「自由に使えるお金が減りそう」
といった回答が上位にあります。
また、「女の転職type」の会員248人を対象にした調査では、
「結婚したい」と答えた働く女性は50.0%。
2021年の72.4%から減っています。
結婚に興味がない理由では、
「自分のペースを乱されたくない」62.2%、
「自由がなくなる」51.4%。
私はこの数字を見て、ちょっと考えてしまいました。
結婚が、
「一人では得られないものが増えること」
より、
「今持っているものを失うこと」
として想像されているのではないか、と。
昔より、一人でも生きられるようになった
特に女性は、働き続けることが当たり前になりました。
自分で収入を得て、
好きなものを買い、
好きな時間に帰り、
休日を好きに使う。
一人でも、それなりに楽しく生きられる。
そこへ結婚が入ってきたとき、
家事が増える。
自由な時間が減る。
相手の家族との付き合いが増える。
子どもを持てば、仕事との両立も考えなければならない。
もし結婚がそんなイメージなら、
「それでも結婚したい!」
と思う人が減るのは、ある意味自然なことなのかもしれません。
でも、「誰かと生きたい」は消えていない
ここが、とても大事だと思います。
明治安田総合研究所の調査で、
結婚したい理由の上位にあったのは、
「好きな人と暮らしたい」
「支えあえる人が欲しい」
でした。
つまり、
人と深くつながりたい。
好きな人と暮らしたい。
困ったときには支え合いたい。
そんな気持ちまでなくなったわけではない。
だとしたら、
私たちが考えなければならないのは、
「どうしたら結婚したくなるか」ではなく、
「どんな結婚ならしたいのか」
なのではないでしょうか。
「結婚したら普通こうする」を、一度外してみる
結婚したら、必ず一緒に住む?
家事はどうする?
財布は一緒?
子どもは持つ?
仕事はどうする?
休日はいつも一緒?
一人で過ごす時間は?
親との付き合いは?
結婚には、私たちが無意識に持っている
「普通こうでしょう」
が、たくさんあります。
でも、その「普通」が苦しいなら、
二人で作り直せばいい。
毎日べったり一緒にいなくてもいい。
一人の時間が必要な人もいる。
仕事を思い切り続けたい人もいる。
夫婦だからといって、何もかも共有しなくてもいい。
大切なのは、
世間が考える「正しい夫婦」になることではなく、
二人が心地よく続けられる形を作れるかどうか。
私は、これからの結婚は、
もっとそうなっていくのではないかと思っています。
結婚相談所も、変わらなければならない
結婚相談所という名前ですから、
当然、私たちは結婚を目指す方をサポートしています。
でも、
ただ相手を見つけて、
「はい、結婚できました」
では、もう足りないと思っています。
その前に、
あなたは、どんな結婚ならしたいのか?
ここを一緒に考える必要がある。
どんな毎日を送りたい?
仕事はどうしたい?
一人の時間はどれくらい欲しい?
お金はどう使いたい?
子どもについてどう考える?
そして、
結婚しても、絶対に失いたくないものは何?
そこまで分かって初めて、
「では、どんな人となら、その生活を一緒につくれるだろう」
と考えられる。
これからの結婚相談所は、
単に「結婚させる場所」ではなく、
「自分はどんな結婚ならしたいのかを、一緒に設計する場所」
になっていく必要があるのではないでしょうか。
新しい問いをあなたに・・・
「結婚したくない」
その言葉を聞いたとき、
すぐに
「最近の人は結婚願望がなくなった」
と決めつけないこと。
もしかするとその人は、
結婚したくないのではなく、
“今まで見てきた結婚”をしたくないだけなのかもしれません。
だったら、問いは変わります。
「結婚したいですか?」ではなく、
「どんな結婚だったら、してみたいですか?」
ここから始める婚活があってもいい。
私は、そう思っています。
<参考>
・日本財団「18歳意識調査」第77回「価値観・ライフデザイン」(2026年)
・明治安田総合研究所「2026年 恋愛・結婚に関するアンケート調査」
・女の転職type「働く女性の結婚観」に関する調査(2026年)
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婚活を始める前に、まず「自分を知る」
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ただ「結婚すること」ではありません。
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読んだ瞬間、自分の婚活の見え方が変わる。
ちょっと不思議なデータを見つけました。
今、20代で結婚した人に、
「結婚相手とどこで出会いましたか?」
と聞くと、最も多いのはマッチングアプリです。
2026年に発表された調査では、
20代既婚男女2,352人のうち、27.2%がマッチングアプリで現在の配偶者と出会っていました。
職場の25.9%を上回って、1位です。
東京都の20代女性に限ると、45.6%でした。
もう、
「アプリで出会って結婚しました」
は、特別な話ではありません。
ところが・・・
その一方で、興味深い調査が発表されました。
全国の18〜24歳のZ世代256人に、
「恋愛相手とは、どんな形で出会うのが一番いい?」
と尋ねたところ、
61%が、
学校、職場、サークルなどの“日常的なコミュニティ”
と答えました。
友人・知人からの紹介が19%。
SNSが12%。
そして、
マッチングアプリは、わずか2%。
さらに84%は「恋愛したい」と答えています。
おはようございます。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。
今日のお話は、
「出会える方法と、好きになれる方法は同じではない」
です。
使われているのに、憧れられていない
この二つの調査は、対象年齢も質問も違います。
ですから、
「若者はアプリが嫌いになった」
と単純に結論づけることはできません。
でも私は、この二つを並べたときに、とても興味深いものを感じました。
実際にはアプリからたくさんの結婚が生まれている。
なのに、
理想の恋愛の始まり方としては、選ばれていない。
なぜでしょう?
私は、アプリそのものが嫌なのではないと思うんです。
もしかすると、
「人を好きになる前から、恋愛相手として選ばなければならない」
この仕組みに、少し疲れているのではないでしょうか。
アプリでは、最初から「候補者」になる
マッチングアプリを開くと、
写真があって、
年齢があって、
身長があって、
仕事があって、
趣味があって、
自己紹介があります。
そして私たちは、
会ったこともない人を見ながら、
「あり」
「なし」
を判断します。
婚活も同じです。
プロフィールを見て、
年収は?
学歴は?
住んでいる場所は?
子どもは欲しい?
そして、お見合いをする。
つまり出会った瞬間から、
目の前の人は、
「この人と結婚できるかもしれない人」
として登場します。
これは効率的です。
でも、人を好きになるということは、
本来、そんなに効率的なことなのでしょうか。
結婚相談所を経営していながらも、
私はいつもここに向き合うことになります。
自然な出会いには、「余白」がある
例えば、職場で知り合った人。
最初は何とも思っていなかった。
でも、
仕事で困ったときに助けてもらった。
みんなが嫌がることを黙ってやっているのを見た。
話してみたら意外に面白かった。
少しずつ、
「あ、この人ってこんな人なんだ」
が増えていく。
そこには、
最初から好きになる必要がありません。
すぐに結論を出す必要もありません。
この「余白」が、自然な出会いにはあります。
海外の研究でも、
恋愛関係になった人たちのかなりの割合が、
最初は友人関係から始まっていたことが報告されています。
大学生を中心とした調査では、
「友人から恋愛関係になる」ことを理想的な始まり方として選ぶ人も多くいました。
人は必ずしも、
「好きになれそうな人を探して、好きになる」
わけではないんですよね。
むしろ、
知っていくうちに、好きになる。
こちらの方が、人間の感情として自然なこともある。
だから婚活では、少し厄介なことが起こる
お見合いのあと、
「悪い人ではないんですけど……」
「特に嫌なところはなかったんですが……」
「また会いたいほどではなくて……」
こういうお返事は、とても多いです。
もちろん、本当に合わないこともあります。
でも、
一度会っただけで、
「好きになれそうか」
まで判定しようとしていないでしょうか。
学校や職場なら、
まだ何とも思っていない人とも、来週また会います。
その次の週も会う。
でも婚活では、
一回会っただけで、
次へ進めるか、終了するか。
選択を求められます。
ここには、自然な出会いにはない難しさがあります。
婚活で必要なのは、「自然な出会い」を待つことではない
だからといって、
「やっぱり自然な出会いを待ちましょう」
という話ではありません。
それを待っていたら、何年経つかわからない。
私はむしろ逆だと思っています。
婚活で必要なのは、
条件から始まった出会いを、
途中からちゃんと“人と人との関係”に戻すこと。
プロフィールを見て出会った。
そこまではいい。
でも会ったあとまで、
年収、学歴、身長、会話力、エスコート力……
ずっと採点を続けていたら、
いつまでたっても、
相手は「候補者」のままです。
そうではなく、
この人は何に笑うんだろう。
どんなときに嬉しいんだろう。
何を大切にして生きてきたんだろう。
私はこの人といると、どんな自分になるんだろう。
そんなふうに、
条件ではなく、人そのものを知っていく時間に変えていく。
ここから、ようやく関係が始まるのだと思います。
すぐに選び切らない力
マッチングアプリも、結婚相談所も、
出会わせることはできます。
でも、
人を好きにさせることまではできません。
そこにはやっぱり、
時間や会話や、
「そんな一面があったんだ」
という小さな発見が必要です。
だから私は、
これからの婚活で大切なのは、
もっと効率よく選ぶことではなく、
出会った人を、すぐに選び切らない力なのかもしれない。
と思っています。
あなたは今、
目の前の人を、
「結婚相手としてどうか」で見ていますか?
それとも、
「この人は、どんな人なんだろう」と見ていますか?
この二つ。
似ているようで、実はずいぶん違います。
参考
・エニトグループ「20代の結婚のきっかけ1位は『マッチングアプリ』」(2026年6月発表)
・Z-SOZOKEN「Z世代の恋愛についての意識調査」(2026年8月22日発表/調査実施2025年8〜9月)
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婚活を始める前に、まず「自分を知る」
婚活では、相手を探すことと同じくらい、
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「私は、どんな人となら無理なく暮らせるのか?」
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キュートピアが大切にしていること
私たちが目指しているのは、
ただ「結婚すること」ではありません。
結婚したその先も、
「この人と結婚してよかった」
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そのために、条件だけではなく、
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読んだ瞬間、自分の婚活の見え方が変わる。
魅力のある人と話していると、時々思うことがあります。
この人、手札が多いなと。
おはようございます。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。
今日のお話は
「魅力のある人は、なぜ手札が多いのか」です。
この札がダメなら、次の札が出てくる
会話をしていてもそうです。
ある話をすると、
「それって、こういう見方もできるよね」
別の話をすると、
「似たようなことが、こんなところにもあるよ」
と、次々に違う角度が出てくる。
何か問題が起きた時も、
AがダメならB。
Bが難しいならC。
打てる手がいくつもある。
だから一緒にいて面白いし、
「この人と話すと、自分一人では思いつかなかったところまで行ける」
という感覚があります。
では、なぜ同じ人間で、だいたい同じくらいの年月を生きていても、
これほど「手札の数」に差がつくのでしょう。
長く生きれば、札が増えるわけではない
私は、ここが重要だと思っています。
経験したことと、手札になったことは違う。
同じ出来事を経験しても、
「嫌だった」
「楽しかった」
「失敗した」
で終わる人もいれば、
「なぜ、あの時うまくいかなかったんだろう」
「別の人だったら、どう考えただろう」
「これって仕事だけではなく、人間関係にも同じことが言えない?」
と考える人もいる。
後者は、一つの経験から何枚も札を作ります。
研究でも、
経験を積んだ人ほど、知っていることをバラバラに持っているのではなく、
「これは、あの時の話と似ているな」
「ここにも同じことが言えそうだな」
と、知識や経験をつなげて考える傾向があると言われています。
つまり、
手札が多い人は、経験が多いだけではない。
経験と経験の間に、たくさんの橋を架けている。
そんな感じなのだと思います。
「初めてのこと」を面白がれる人は強い
もう一つ関係しそうなのが、BIG5でいう開放性です。
(BIG5については、こちらをお読みください)
知らない世界を面白がれる人は、それだけ手札が増えやすい。
自分の「普通」だけで見ないからです。
本を読む。
旅をする。
違う世代の人と話す。
自分とはまったく違う仕事をしている人の話を聞く。
そして、
「私はそうは思わない」
で終わらせず、
「どうして、この人はそう考えるんだろう?」
と一度その世界を覗いてみる。
これも、一枚の札になります。
だから私は、手札を増やす一番の方法は、
自分の知らない世界に触れ、それを自分の中で考え直すこと
だと思っています。
経験するだけでは足りない。
経験 → 考える → 他の何かとつなげる。
ここまでやって、初めて札になる。
そして、ここからが面白い
手札の少ない人は、
相手が何十枚もの札を持っていることに、案外気づかないことがあります。
これは「頭が悪い」という話ではありません。
人は、自分が知っていることを使って、相手の話を理解します。
だから、自分の中にない考え方は、そもそも見えにくい。
だから、
自分が5枚の札で世界を見ているなら、
相手の50枚も、その5枚を使って理解するしかない。
すると、
「そんなに考える必要ある?」
「普通こうでしょ」
「それ以外に何があるの?」
となることがあります。
本人は、それほど困っていない。
自分の手札の中では、ゲームはちゃんと成立しているからです。
ところが、逆側は気づいてしまう
50枚持っている人からすると、
「あ、この話はここまでしか広がらないんだ」
「別の角度を出しても返ってこないんだ」
「問題が起きるたびに、同じ札しか出てこないんだ」
と分かってしまう。
そこで感じるのが、
「物足りない」
なのかもしれません。
婚活でも、
「いい人なんです。でも、なぜか話していて物足りない」
という言葉を聞くことがあります。
趣味が違うからでもない。
学歴の問題でもない。
話題の多さだけでもない。
もしかすると、
二人の持っている「手札の数」や「札の使い方」が、
かなり違うのかもしれません。
これは「人間としての格」の話ではない
ここは間違えたくありません。
手札が多い人の方が、人間として上だと言いたいわけではありません。
札が少なくても、一枚を深く大切に使う人もいる。
逆に、札をたくさん持っていても、考えすぎて面倒になる人もいるでしょう。
ただ、
会話の深さ。
物事を見る角度。
問題が起きた時の解決方法。
「そんな考え方もあるね」と受け取れる幅。
ここに大きな差があると、
二人で長い人生を一緒に進めていく時に、
片方だけがずっと札を出し続けることになる。
これは、かなり疲れます。
だから婚活で感じる「レベルが合う・合わない」という感覚の一部は、
年収でも学歴でも見た目でもなく、
「世界を見るための手札が、どれくらいあるか」
なのかもしれません。
そして、手札は今からでも増やせます!
知らないものを見る。
違う人と話す。
本を読む。
失敗を振り返る。
自分と反対の意見を、一度考えてみる。
そのたびに一枚ずつ、
自分の中に新しい札が増えていく。
婚活で本当に探したいのは、
完成された人ではなく、
これからも二人で、手札を増やしていける人。
そんな相手なのかもしれません。
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婚活を始める前に、まず「自分を知る」
婚活では、相手を探すことと同じくらい、
自分自身を知ることが大切です。
「私は、どんな人となら無理なく暮らせるのか?」
「どんな相手といると、心地よくいられるのか?」
まずは、キュートピアが作成した
BIG5「私に合う人診断」から試してみてください。
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キュートピアが大切にしていること
私たちが目指しているのは、
ただ「結婚すること」ではありません。
結婚したその先も、
「この人と結婚してよかった」
と思える人生をつくること。
そのために、条件だけではなく、
性格、考え方、これまでの生き方まで一緒に見ながら、
婚活をサポートしています。
結婚相談所キュートピア
東京・日本橋を拠点に、全国の婚活をサポートしています。
📈 2025年成婚率 83%
🤝 再婚男性の成婚率は創業以来100%
このブログは、
結婚相談所キュートピア代表・忽那里美がお届けしています。
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読んだ瞬間、自分の婚活の見え方が変わる。
「この人、話していてあまり面白くなかった」
お見合いのあと、そんな感想を持つことがあります。
でも、その人。
本当に「面白くない人」だったのでしょうか。
おはようございます。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。
今日のお話は、
「人の魅力を引き出す力」です。
同じ人なのに、こんなにも違って見える
私には、とても好きで、尊敬している文化人Nさんがいます。
Nさんがゲストとして出演している動画を、私はよく見るのですが、
あるとき面白いことに気づきました。
ある番組に出ているNさんは、ものすごく面白い。
話がどんどん広がっていく。
Nさんならではの考え方、知識、ユーモア、人柄まで、存分に伝わってくる。
見ているこちらも、
「やっぱり、この人すごいな」
と思う。
ところが、別の番組に出演しているNさんを見たとき。
驚くほど面白くなかったのです。
もちろん、同じNさんです。
知識も経験も、持っているものも変わっていないはず。
それなのに、せっかくのNさんの良さが、ほとんど出てこない。
そして途中から、Nさんは少しイラッとしているようにも見えました。
私はそれを見ながら、
「なぜ、同じ人なのに、こんなに違って見えるんだろう?」
と、とても興味を持ちました。
違ったのは、聞き手だった
二つの番組を見比べていて、私はあることに気づきました。
聞き手の力が、かなり違う。
面白かった番組では、Nさんが何かを話すと、
「それは、どういうことですか?」
だけでは終わりません。
その答えを聞いたうえで、
「ということは、こういうことですか?」
「それって、以前おっしゃっていたことともつながりますか?」
「逆の場合はどうなんでしょう?」
と、さらに奥へ入っていく。
一つの答えから、次の問いが生まれている。
質問に角度があるのです。
するとNさんも、
「そうそう、そこなんですよ」
という感じで、さらに話が深くなっていく。
一方、あまり面白くなかった番組では、Nさんが答えても、そこで終わる。
そして、用意していた次の質問へ進んでしまう。
せっかく今、面白い話の入口が開いたのに、入っていかない。
私は、
「ああ、人の魅力って、聞き手によってここまで出方が変わるんだ」
と思いました。
そして、
これ、お見合いでも起きているだろうなぁ、と。
「話が浅い人」だったのか?
たとえば、お見合いで、
「休日は何をしているんですか?」
「最近は山に行くことが多いですね」
「そうなんですね。お仕事はお忙しいんですか?」
これなら、山の話はそこで終わります。
でも、
「どうして山が好きなんですか?」
「海ではなく山なんですね」
「一人で行くのと、誰かと行くのでは、どちらが好きですか?」
と聞いてみたらどうでしょう。
その人が、
何に心を動かされるのか。
一人の時間をどう感じているのか。
刺激が好きなのか、静かな時間が好きなのか。
休日の過ごし方の向こうに、その人自身が少しずつ見えてきます。
同じ人なのに、
ある人からは、
「すごく話が面白い人でした」
と言われる。
別の人からは、
「当たり障りのない話しかできない人でした」
と言われる。
そんなことは、十分にあると思います。
もちろん、
相性が合わなかった。
それもあるでしょう。
でも、それだけでしょうか?
もしかすると、
相手の中にあるものを、まだ引き出せていなかった。
そんな可能性もあるのです。
「引き出す力」とは何だろう
では、人を引き出す力とは何でしょう。
私は、
質問をたくさんすることではない
と思っています。
質問を次々にすれば、下手をするとお見合いが面接や事情聴取になります。
大切なのは、
次の質問を考えながら聞くのではなく、
相手の答えの中から次の質問を見つけること。
たとえば、
「最近、料理を始めたんです」
と言われたら、
すぐに、
「他に趣味はありますか?」
へ行かない。
「どうして料理を始めたんですか?」
「最初に何を作ったんですか?」
「やり始めると凝るタイプですか?」
そんなふうに、相手が出してくれた言葉を少し拾ってみる。
これだけでも、会話はずいぶん変わります。
「事実」より「その人」を聞く
もう一つ大切なのは、
事実だけを聞いて終わらないこと。
「どこへ旅行に行きましたか?」
「北海道です」
「そうなんですね」
では、情報交換です。
でも、
「どうして北海道を選んだんですか?」
と聞くと、
そこからその人の考え方や好みが出てくるかもしれない。
人を知るというのは、
何をしたか。
どこへ行ったか。
何を持っているか。
だけではありません。
なぜそうしたのか。
そのとき、どう感じたのか。
そこに、その人らしさがあります。
そして、自分も少し出す
ただし、聞くだけでもダメです。
質問ばかりでは、
「あなたについて教えてください」
という構図になってしまいます。
相手が話したら、
「それ、私もわかります」
「私は逆なんですよ」
「それ面白いですね。私はこういうタイプです」
と、自分も少し返す。
相手が話す。
こちらが受け取る。
少し自分を返す。
そこから、また相手の話が広がる。
いい会話は、キャッチボールです。
お見合いは、相手の「完成品」を見る場所ではない
婚活では、どうしても相手を評価しがちです。
話が面白いか。
コミュニケーション力があるか。
自分と合うか。
でも、お見合いの一時間で見えているその人は、
あなたといるときに現れた、その人の一部分です。
別の人と話したら、驚くほど饒舌になるかもしれない。
反対に、普段はとても話が面白い人でも、
相手との会話が噛み合わなければ、その魅力がほとんど出てこないこともあります。
私はここが、とても面白いと思うのです。
人の魅力って、誰に対しても同じように出るものではない。
知性も、ユーモアも、優しさも、その人の中にはちゃんとある。
でも、それをどこまで表に出せるかは、
目の前にいる相手との関係によって変わる。
ある人といると、話がどんどん広がる。
自分でも思っていなかったような話まで出てくる。
「この人と話していると、なんだか自分まで面白くなる」
そんな相手もいます。
逆に、なぜか話が広がらない。
何を話しても浅いところで終わってしまう。
そんな相手もいる。
つまり、
人の魅力は、その人一人だけで完成するものではなく、
二人の間で引き出されていくものでもある。
そう考えると、
お見合いのあとに、
「この人、つまらなかったな」
と思ったとき。
少しだけ、見方が変わるかもしれません。
その人が、つまらない人だったのか。
それとも、
二人の間に、まだ面白い会話が生まれなかっただけなのか。
そして、もう一つ。
私は、この人の面白いところを引き出せただろうか。
相性を見ることは、もちろん大切です。
でも、
「相手が何を見せてくれたか」だけではなく、
「自分は、相手から何を引き出せる人なのか」
そこにも、
自分自身のコミュニケーション力は、かなり表れるのだと思います。
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婚活を始める前に、まず「自分を知る」
婚活では、相手を探すことと同じくらい、
自分自身を知ることが大切です。
「私は、どんな人となら無理なく暮らせるのか?」
「どんな相手といると、心地よくいられるのか?」
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私たちが目指しているのは、
ただ「結婚すること」ではありません。
結婚したその先も、
「この人と結婚してよかった」
と思える人生をつくること。
そのために、条件だけではなく、
性格、考え方、これまでの生き方まで一緒に見ながら、
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本日8月25日(火)は、キュートピアは定休日のためお休みをいただいております。
いただいたご連絡につきましては、明日以降、順次お返事をさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
読んだ瞬間、自分の婚活の見え方が変わる。
「相性のいい人と結婚すれば、うまくいく」
私たちは、なんとなくそう思っています。
価値観が似ている。
性格が合う。
趣味が同じ。
話していて楽しい。
もちろん、どれも大切です。
でも、とてもうまくいっているカップルや夫婦の研究を見ていると、
長く続く二人には、もっと別の共通点がある
ことがわかってきます。
おはようございます。結婚相談所キュートピアの忽那里美です。
今日のお話は
うまくいく夫婦は、何が違うのか?」です。
43の研究をまとめて調べたら
2020年、世界29の研究室が持つ43のカップル研究のデータを集めて、
「いったい何が、二人の関係の良さに関係しているのか?」
を機械学習で調べた大規模な研究が発表されました。
そこで上位に出てきたものの一つが、
「相手が、
この関係を大切にしようとしていると感じられること」
でした。
ほかにも、
相手への感謝
二人の関係への満足
性的な満足
喧嘩や葛藤のあり方
などが上位に出ています。
ここで私が面白いと思ったのは、
「どんな人を選んだか」だけではなかった
ということです。
その人と一緒にいる自分が、
「私は大切にされている」
「この人も、この関係を続けたいと思っている」
と感じられているか。
そこが、かなり大きいのです。
「性格が合う」だけではなかった
さらに2026年に発表された研究でも、興味深い結果が出ています。
カップルがこの先も続くのか、それとも別れるのか。
それを予測するとき、
「どんな性格の人なのか」だけを見るより、
「この関係を続けていこうと思えているか」を見たほうが、よく当たった。
つまり、
結婚生活を左右するのは、
「性格が合うか」だけではない。
むしろ、
「多少うまくいかないことがあっても、この人とやっていこう」
とお互いが思えているか。
そこが、とても大きいということです。
これ、婚活ではかなり重要だと思う
なぜなら婚活では、
私たちはどうしても
「合う人」を探そうとするからです。
話が合う
テンポが合う
趣味が合う
金銭感覚が合う
笑いのツボが合う
もちろん、合うことは嬉しい。
でも結婚したら、
必ず「合わないところ」が出てきます。
何時に寝るか
休日をどう過ごすか
お金を何に使うか
家事をどこまでやるか
親との付き合い
子どものこと
仕事
住む場所
一人になりたい時間
何十年も一緒に生活するのですから、
全部合う人なんて、まずいません。
だから私は、
「合わなかったときに、この人はどうする人なのか」
ここを見てほしいのです。
本当に見るべきなのは、ズレたとき
たとえばデートのお店を決めるとき。
こちらが希望を言ったら、
「えー、そこ?」
と不機嫌になる人。
「僕はこっちがいい」
と押し通す人。
反対に、
「そっちもいいね。じゃあ今回はそこにしようか」
と言える人。
LINEでちょっとした誤解が起きたときもそうです。
すぐに
「もういいです」
となるのか。
相手が悪いと決めつけるのか。
黙って離れていくのか。
それとも、
「あれ? ちょっと受け取り方が違ったかもね」
と二人の間に戻ってこられるのか。
私は婚活のサポートをしていて、
ここにはかなり差が出ると思っています。
うまくいく二人は「問題がない」のではない
仲のいい夫婦を見ると、
「この二人は喧嘩しないんだろうな」
と思うかもしれません。
でも、そうではありません!
どんな二人にもズレはあります。
腹が立つこともあるでしょう。
がっかりすることもある。
「そんなこと言う?
」
という日だってある。
違うのは、
問題が起きたときに、相手を問題にするのではなく、
「二人の問題」として考えられること。
「あなたがおかしい」
ではなく、
「じゃあ、私たち、どうしようか?」
と考えられる。
私は、ここがものすごく大事だと思っています。
「大切にされている」は、大げさな愛情表現ではない
そしてもう一つ。
良い関係を作っているものは、
高価なプレゼントでも、
毎日の「愛してる」でもないのだと思います。
「今日こんなことがあってさ」
「へえ、それでどうなったの?」
「これ、おいしいね」
「ほんとだね」
「あそこ行ってみたい」
「いいね」
そんな何でもないやり取りの中で、
「この人は、私に関心を持っている」
という感覚は作られていきます。
何十年も続く結婚生活は、
大きな愛情表現より、
こういう小さなやり取りでできているのかもしれません。
婚活中なら、この3つを見てみて
デートが終わったあと、
「楽しかった?」
「好きになれそう?」
だけではなく、
少し違うことも考えてみてください。
①私は、この人の前で、自分の意見を言えただろうか。
②意見が違ったときも、話し合えそうな人だっただろうか。
③何か問題が起きたとき、この人は
「で、二人でどうする?」
と考えてくれそうだろうか。
一度のデートではわかりません。
だから交際するのです。
楽しい時間だけではなく、
少しずつ出てくる「ズレ」を見ていく。
実はそこに、
その人と結婚した後の姿が、
少しずつ現れてきます。
「私に合う人」を探しすぎなくていい
婚活をしていると、
ずっとこの問いを考えます。
「私に合う人は、誰だろう?」
でも、夫婦やカップルの研究を見ていると、
私は少し問いを変えてもいいのではないかと思います。
「私に合う人は誰?」ではなく、
「私と一緒に、関係を育てていける人は誰?」
完璧に合う人を探すより、
違ったときに話せる人。
困ったときに逃げない人。
自分の正しさより、二人の関係を大切にできる人。
そして自分自身も、
相手にそれができる人であること。
結婚相手を選ぶとき、
プロフィールには書かれていないけれど、
とても大切なことがあります。
それは、
「この人は、私との関係を大切に扱う人だろうか」
ということ。
そしてもう一つ。
「私は、この人との関係を大切に扱いたいと思えるだろうか」
結婚は、
「完璧に合う人」を見つけて終わりではありません。
結婚相手に必要なのは、何もかも合うことではない。
合わないことが出てきたときに、二人で答えを探せること。
もしかしたら、それが、
長くうまくいく結婚の、とても大きな条件なのかもしれません。
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婚活を始める前に、まず「自分を知る」
婚活では、相手を探すことと同じくらい、
自分自身を知ることが大切です。
「私は、どんな人となら無理なく暮らせるのか?」
「どんな相手といると、心地よくいられるのか?」
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そのために、条件だけではなく、
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読んだ瞬間、自分の婚活の見え方が変わる。
「子どもが欲しいんです」
婚活では、50代、60代の男性からも、この言葉を聞くことがあります。
私は「一般的には」という言葉が、あまり好きではありません。
人の人生はそれぞれ違いますし、
一般論だけで「あなたには無理です」と決めつけるのも違うと思っているからです。
けれど今日は、あえて言います。
どう考えても、それは難しいのではないか。
この世には、そういうこともあると思っています。
おはようございます。結婚相談所キュートピアの忽那里美です。
今日のお話は、
「子どもが欲しい。その願いをどこまで追い続けるのか」
です。
女性と男性では、「年齢」の感じ方が違う
婚活で特にそれを感じるのが、
ある程度の年齢を超えて、それでも子どもを持ちたいと考えているケースです。
女性の場合、自分自身が妊娠し、出産する立場です。
年齢とともに妊娠しやすさが変わることも、自分の身体の変化も、どうしても意識せざるを得ません。
そのため女性は、
「子どもを持つことをどこまで望むのか」
「結婚と出産を切り離して考えるのか」
どこかの時点で、かなり切実に考えることになります。
一方、男性は少し違います。
自分が妊娠するわけではありません。
年齢を重ねても父親になった男性の話はありますから、
「自分もまだ可能なのではないか」
という感覚を持ちやすいのだと思います。
「産めるか」だけの話ではない
しかし、ここで私はいつも思います。
子どもを持つということは、
妊娠できるかどうか、授かれるかどうかだけの話ではありません。
たとえば60歳で子どもが生まれたら、その子が10歳のとき70歳。
20歳のとき80歳です。
夜泣きの時期があります。
抱っこをする時期があります。
走り回る幼児を追いかける時期があります。
学校行事もある。
受験もある。
反抗期もある。
大学進学もあるかもしれません。
そこまでを一度、具体的に想像してみる必要があります。
「子どもが欲しい」ではなく、
「これから20年以上、親として生きていく」というところまで想像する。
私は、こちらのほうがずっと大切だと思っています。
子どもの立場からも、一度考えてみてほしい
そして、もう一つ。
私は、子どもの立場からも考えてみてほしいと思っています。
「自分が子どもを持ちたい」
その気持ちは、とてもよくわかります。
でも子どもは、親の願いを叶えるために生まれてくるわけではありません。
もちろん、年齢が高くても元気な方はいらっしゃいますし、若い親だから長く健康でいられる保証もありません。
ですから、年齢だけで親になる資格を決める話ではありません。
ただ、
自分が子どもを欲しいかどうかだけではなく、
その子がどんな時間を親と過ごすことになるのか。
そこまで想像してほしいのです。
運動会に来てほしい。
進学や就職について相談したい。
結婚するときには、親にいてほしいと思うかもしれない。
一方で、
まだ若いうちから親の老いや介護を考えることになる可能性もあります。
そうしたことも含めて、
「自分は親になれるか」ではなく、
「この子にとって、どんな親でいられるだろう」
という視点を持ってほしいと思います。
子どもを望むことは、大人の願いです。
けれど、子どもを持つと決めた瞬間から、
そこには自分の人生だけではない、もう一人の人生が始まります。
私は婚活でも、その視点を忘れてほしくないと思っています。
実は、男性にも「年齢」はある
そしてもう一つ。
「女性には出産年齢があるけれど、男性は何歳でも大丈夫」
そう単純でもありません。
男性も年齢とともに、精子の状態などに変化が起こることは知られています。
ただし、
「何歳を超えたら絶対にダメ」という単純な線引きがあるわけではありません。
だから私は、年齢だけを見て「諦めてください」と言いたいのではありません。
大切なのは、
可能性がゼロかどうかではなく、その可能性に人生の大部分を賭け続けるのかどうか。
そこだと思っています。
婚活では「相手からどう見えるか」もある
そして婚活では、もう一つ現実があります。
自分が望めるかどうかと、相手から望まれるかどうかは別です。
たとえば60代男性が、
「どうしても自分の子どもが欲しい」
という条件を持てば、当然、お相手として考える女性の年齢はかなり下がります。
しかし女性側から見れば、
「私は、この年齢の男性との間に子どもを持ち、これから一緒に育てたいだろうか」
という選択になります。
ここを抜きにして、
「自分はまだ子どもを持てるから」
だけで考えると、婚活は非常に難しくなります。
婚活には、
自分の希望と、相手の希望が交わる場所
が必要です。
どちらか一方の願いだけでは、結婚にはなりません。
「なぜ子どもが欲しいのか」を考えてみる
だから私は、
「子どもが欲しい」
という言葉を聞いたとき、少し奥まで考えてみてほしいと思っています。
なぜ、自分は子どもが欲しいのだろう?
自分の血を残したいからなのか。
家族を持った実感が欲しいからなのか。
子どものいる家庭に憧れているからなのか。
老後、一人になるのが怖いからなのか。
あるいは、
「結婚するなら子どもを持つものだ」
と、何となく思い続けてきただけなのか。
ここを掘っていくと、
「絶対に自分の子どもでなければならない」
と思っていた人が、別の人生を考え始めることもあります。
現実を見ることは、夢を捨てることではない
私は、夢を持つことは素敵だと思っています。
だからこそ、最初から「無理」と切り捨てることはしたくありません。
ただ婚活では、ときに、
可能性を信じ続けることより、
現実を正確に見ることのほうが、
自分を幸せにしてくれることがあります。
何かを手放した瞬間に、それまで見えていなかった人が結婚相手として見えてくることもあります。
「子どもを持てる結婚」だけを探していた人が、
「この人となら、二人で幸せに生きていける」
という結婚に気づくこともあるでしょう。
人生には、どうしても時間があります。
だから、
「まだできるかもしれない」に人生を賭け続けるのか。
それとも、
「今ある人生を、誰とどう生きるか」に目を向けるのか。
どこかで、その選択をしなければならないことがあります。
私は、それを「諦め」とは思いません。
人生の優先順位を、自分の意思で選び直すこと。
それもまた、立派な決断だと思っています。
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婚活を始める前に、まず「自分を知る」
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自分自身を知ることが大切です。
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読んだ瞬間、自分の婚活の見え方が変わる。
同じ言葉でも、受け取り方で意味は大きく変わります。
おはようございます。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。
今日のお話は、「アドバイスをどう受け取るか」です。
婚活のサポートをしていると、
アドバイスの受け止め方が大きくすれ違うことがあります。
先日、産経新聞に、結婚相談所をめぐるこんな記事が掲載されていました。
結婚相談所「3カ月ルール」巡り認識にずれ 職員の助言に激怒した40代男性の言い分とは
https://www.sankei.com/article/20260821-BBP24UXJZRK2TMXFVUOL2RASK4/
記事の概要は・・・
40代後半の男性が結婚相談所に入会し、女性と仮交際へ進んだものの、
約2週間後、女性側から交際終了を告げられました。
その後、相談所の担当者から今後の活動についてアドバイスを受けたことをきっかけに、
男性が強く反発し、最終的には裁判にまで発展した、という内容です。
この男性の主張が正しいか、相談所側の対応がどうだったかは、ひとまず置いておきます。
この記事を読んで、私は婚活の現場でも起こる、あることを思いました。
アドバイスを「提案」として受け取る人と、
「自分を否定された」と受け取る人がいる。
ここには、かなり大きな違いがあります。
アドバイスは、必ずしも「あなたが悪い」という意味ではない
たとえば、
「もう少し相手の話を聞いてみてもいいかもしれません」
「今回は少し結論を急いだかもしれませんね」
「次は、もう少し回数を重ねてから判断してみましょうか」
こんな言葉です。
仲人としては、
「次に生かせるヒントがあるかもしれない」
というつもりで伝えていることがあります。
でも、受け取る側によっては、
「あなたのやり方が悪かった」
と言われたように感じることがあります。
すると、そこから話が変わってきます。
「私は悪くない」
「そんなことは最初に聞いていない」
「なぜ私ばかり指摘されるのか」
と、アドバイスの中身ではなく、
“自分が責められたかどうか”
が中心になってしまうのです。
婚活では、「誰が悪いか」より大切なことがある
交際終了になったとき、
「相手が悪かった」
「相談所の対応が悪かった」
「仲人の言い方が悪かった」
そう感じることもあると思います。
実際、相手や相談所側に問題があることだってあります。
ただ、そのときに一度だけ、
「この出来事から、自分に使える情報はあるだろうか」
と考えてみる。
これは、とても大切なことだと思っています。
全部を受け入れる必要はありません。
仲人の意見に、
「私はそうは思いません」
と言ってもいい。
でも、
「もしかしたら、少しだけ当たっている部分もあるかもしれない」
という余白を残しておく。
この余白がある人は、婚活の途中で修正ができます。
白か黒かにすると、話し合いが難しくなる
婚活では、
「正しい・間違っている」
「味方・敵」
「自分が悪い・相手が悪い」
だけでは整理できないことがたくさんあります。
相手にも事情がある。
自分にも事情がある。
仲人の見立ても、絶対ではありません。
だからこそ、
「そういう見方もあるんだな」
と、いったん置いてみる力が必要になります。
これは、結婚後も同じです。
夫婦になれば、
「それは嫌だった」
「こうしてほしい」
「私はそう思わない」
と言われる場面は何度もあります。
そのたびに、
「否定された」
と受け取っていたら、話し合いはとても難しくなります。
大事なのは、正しさより「受け取る力」
婚活で耳の痛いことを言われたとき。
すぐに納得しなくてもいい。
腹が立つこともあると思います。
でも、少し時間を置いたら、こう考えてみてください。
「この人は私を否定しているのか。
それとも、私がまだ見ていないものを伝えようとしているのか」
同じ言葉でも、
ここをどう受け取るかで、その先はずいぶん変わってきます。
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婚活を始める前に、まず「自分を知る」
婚活では、相手を探すことと同じくらい、
自分自身を知ることが大切です。
「私は、どんな人となら無理なく暮らせるのか?」
「どんな相手といると、心地よくいられるのか?」
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キュートピアが大切にしていること
私たちが目指しているのは、
ただ「結婚すること」ではありません。
結婚したその先も、
「この人と結婚してよかった」
と思える人生をつくること。
そのために、条件だけではなく、
性格、考え方、これまでの生き方まで一緒に見ながら、
婚活をサポートしています。
結婚相談所キュートピア
東京・日本橋を拠点に、全国の婚活をサポートしています。
📈 2025年成婚率 83%
🤝 再婚男性の成婚率は創業以来100%
このブログは、
結婚相談所キュートピア代表・忽那里美がお届けしています。
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読んだ瞬間、自分の婚活の見え方が変わる。
「諦めなければ、いつか叶う」
私たちは、この言葉をかなり信じています。
諦めない人は強い。
粘り強い。
最後まで努力できる。
確かに、それで手に入るものもあります。
でも今日は、少し違う話をします。
おはようございます。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。
今日のお話は
「諦めの悪い人は、いつゲームを変えるのか」です。
サイコロを振り続けたら、どうなる?
先日、脳科学者の中野信子さんのお話を聞いていて、
とても印象に残ったことがありました。
サイコロを何度も何度も振り続ければ、
試行回数が十分に多くなるにつれて、
1から6まで、それぞれの目が出る割合は6分の1に近づいていきます。
いわゆる「大数の法則」です。
だから、
「今は悪い目ばかり出ているけれど、
続けていれば、そのうち帳尻が合う」
そんなふうに考えたくなります。
でも・・・
私たちの人生は、
無限にサイコロを振れるほど長くありません。
悪い目が偏って出ている間に、
人生が何年も過ぎてしまうことだってあります。
だから中野さんは、同じ場所で報われるまで頑張り続けるのではなく、
という考え方を紹介されていました。
「まだ可能性がある」が、一番やめにくい
これ、婚活にもよく似ていると思うのです。
絶対に無理だとわかれば、人は案外諦められます。
難しいのは、
「もしかしたら」
が残っているときです。
もう少し続ければうまくいくかもしれない。
次こそ、自分の理想の人に出会えるかもしれない。
この人も、もう少し時間が経てば変わるかもしれない。
可能性は、ゼロではない。
だからやめられない。
でも、ここで一度考えてほしいのです。
可能性がゼロではないことと、
その選択を続けることが最善であることは、同じではありません。
諦めが悪い人は、頑張れる人でもある
私は「諦めが悪い」ということを、すべて悪いとは思いません。
むしろ、簡単に投げ出さない人です。
人との関係も大切にする。
決めたことを最後までやろうとする。
普通ならやめてしまうところでも、もう一度挑戦できる。
これは、その人の強さでもあります。
ただ、その強さがある人ほど、
「続けること」そのものが目的になってしまうことがあります。
ここまでやったから。
まだ可能性があるから。
次は違うかもしれないから。
そうやって、同じサイコロを何度も振る。
婚活で必要なのは「もっと頑張る」だけではない
婚活が長くなっているとき、
「もっと申し込もう」
「もっと会おう」
「もう少し頑張ろう」
と考えがちです。
もちろん、それが必要な時期もあります。
でも、
同じ条件で、
同じ考え方で、
同じ選び方をして、
同じところでつまずいているのなら、
必要なのは試行回数を増やすことではないかもしれません。
サイコロを振る回数を増やすのではなく、
ゲームそのものを変える。
見る相手を変える。
大事だと思っていた条件を見直す。
「こうでなければ幸せになれない」という前提を疑ってみる。
自分が繰り返している選び方を、一度外から眺めてみる。
婚活が動き始めるのは、案外こういうときです。
諦めることと、負けることは違う
何かを諦めると、
「負けた」
「逃げた」
「妥協した」
そんな気持ちになる人がいます。
でも私は、そうは思いません。
人生には、
粘る力と同じくらい、見切る力が必要です。
ここではない。
この方法ではない。
この条件ではない。
そう判断して、別の場所へ移る。
それは、敗北ではありません。
次の可能性に、自分の時間を使うという決断です。
婚活で大切なのは、
「私はどこまで諦めずに頑張れるだろう」
だけではありません。
時々、自分にこう聞いてみてください。
「私は今、同じサイコロを振り続けていないだろうか?」
そしてもう一つ。
「そろそろ、ゲームを変えた方がいいのではないか?」
諦めないことが、いつも正解とは限りません。
人生には、
手放したからこそ見える景色もあります。
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婚活を始める前に、まず「自分を知る」
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ただ「結婚すること」ではありません。
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3日間、夏休みをいただきました。
その間、母親の検査に付き添ったり、溜まっていた仕事を整理したり……と、
あまり休暇らしいことはできませんでしたが、今日からまた通常通り再開いたします。
この間にいただきましたご連絡につきましては、順次お返事をさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
読んだ瞬間、自分の婚活の見え方が変わる。
「一人の方が楽なんです」
婚活をしている方から、よく聞く言葉です。
誰かに合わせなくていい。
休日も自由。
食べたいものを食べて、好きな時間に寝る。
たしかに、一人は快適です。
でも最近、少し気になる調査を見つけました。
おはようございます。結婚相談所キュートピアの忽那里美です。
今日のお話は、
「一人が好き」と「孤独ではない」は、同じではない
というお話です。
50〜70代の未婚男女、94%が「中〜高孤独層」
2026年に、全国の50〜79歳の未婚男女2,000人を対象に行われた調査があります。
その結果、
94.0%が「中〜高孤独層」に該当した
という結果が出ています。
「中〜高孤独層」というのは、
孤独感に関するいくつかの質問への回答から、
人とのつながりの薄さや、孤独を感じる程度を分類したものです。
ですから、
「未婚者の94%が『私は寂しい』と答えた」
という意味ではありません。
内訳は、
- 高孤独層 62.5%
- 中孤独層 31.5%
でした。
ただ、私はもう一つの数字が気になりました。
日常の些細な出来事を話す相手が「いない・あまりいない」人が、約7割。
男性では72.7%、女性では54.5%だったそうです。
人が欲しいのは、大げさな会話ではないのかもしれない
たとえば、
「今日、駅ですごく面白い人がいてね」
「スーパーでこんなの見つけた」
「今日ちょっと仕事で嫌なことがあった」
「このドラマ、面白かったよ」
そんな、どうでもいいような話。
人生相談をするほどではない。
助けてもらうほどでもない。
でも、
「ねえ、ちょっと聞いて」
と言える人がいる。
実は、人とのつながりを感じるのは、こういう瞬間なのではないでしょうか。
ところが、一人でいること自体は、それほど嫌ではない
ここで面白いのが、別の調査です。
パートナーのいない50代独身男女550人を対象にした調査では、年末年始について、
「周囲が家族と過ごす中、自分だけ取り残されたようで辛い」
と答えた人は、2.9%でした。
一方で、
「誰にも気を使わず、自由で快適」40.1%。
「特になんとも思わない」27.6%。
つまり、多くの人は、
一人で過ごすことそのものを、それほどネガティブには感じていない。
ここ、とても大事だと思うのです。
一人でいることと、孤独は同じではない
私は、一人で過ごすことが好きな人はたくさんいると思っています。
一人旅が好き。
一人で食事をするのも平気。
休日は誰にも会わずに過ごしたい。
それでいいと思います。
問題は、
一人で過ごせるかどうかではなく、
「誰ともつながっていない」と感じてしまうかどうか。
なのではないでしょうか。
別の調査で、「どんな時に孤独を感じるか」と聞いたところ、
最も多かったのは、
「体調を崩した時や、老後のニュースを見た時」
でした。
お正月を一人で過ごすことでもない。
一人で食事をすることでもない。
体調を崩した時。
老後を考えた時。
つまり、
「一人でいること」より、
「何かあった時に、誰もいないこと」
に不安を感じる人が多いのかもしれません。
「結婚しなくても困らない」は、おそらく本当です
今は、一人でもかなり快適に暮らせます。
食事は買える。
家事も便利になった。
旅行も一人で行ける。
動画も、本も、SNSもある。
仕事をしていれば、人と話す機会もあります。
ですから、
「別に結婚しなくても生活できます」
これは、強がりではなく、本当にそうなのだと思います。
ただ、
一人で生活できることと、
誰かと人生を共有することは別です。
ここをごちゃ混ぜにしてしまうと、
「一人で困っていないのだから、結婚する必要もない」
という結論になりやすい。
私は、そこには少し飛躍があると思っています。
婚活で探しているものは、本当に「条件」でしょうか
先ほどの50〜79歳の調査では、
60.2%が「恋人・パートナーが欲しい」と回答しています。
そして、新しい関係に求めるものとして最も多かったのは、
「飾らずに一緒にいられて気楽、寛げる」64.1%。
一方、
「ドキドキやときめき」は16.2%でした。
この数字、私はとても興味深いと思いました。
婚活をしていると、
年収
年齢
学歴
見た目
話が面白い
趣味が合う
そんな、わかりやすい条件に目が向きます。
もちろん、それも大切です。
でも、長い人生で本当に欲しくなるものは、案外もっと地味なのかもしれません。
今日あったことを話せる。
具合が悪い時に「大丈夫?」と言ってくれる。
黙って同じ部屋にいても、気を使わない。
そういう関係です。
婚活では、この「地味な価値」を見落としやすい
ところが、お見合いではどうでしょう。
「話が盛り上がらなかった」
「タイプではなかった」
「もっといい人がいる気がする」
「ドキドキしなかった」
そうやって判断していく。
でも、
20年後、自分が熱を出して寝込んだ夜に欲しい人は、
お見合いで一番盛り上がった人なのでしょうか。
私は、必ずしもそうではないと思っています。
もちろん、だから誰でもいいという話ではありません。
ただ、
婚活では、目立つ魅力ばかりを評価して、
静かな安心感を過小評価してしまうことがある。
ここは、とても注意した方がいいと思います。
「この人を好きか」だけではなく
婚活中の方に、時々考えてほしいことがあります。
この人といると、私は無理をしていないだろうか。
どうでもいいことを話せるだろうか。
困った時、
「ちょっと聞いて」
と言えるだろうか。
そして、
相手が困った時、
私はこの人の話を聞いてあげたいと思うだろうか。
結婚とは、孤独をなくしてもらう契約ではありません。
誰かに寂しさを埋めてもらうことでもありません。
でも、
「今日どうしてるかな」と、自分を思い出してくれる人がいる。
そして自分にも、
「今日はどうしてるかな」と思う相手がいる。
そういう関係が人生にあることは、
思っている以上に大きいのではないでしょうか。
一人でいられる強さを持ちながら、
それでも、
「この人とは一緒にいたい」
と思える人を探す。
私は、それが婚活なのだと思っています。
参考:ハハロル「50代以上未婚者の恋愛・パートナー観調査」(2026年6月)
参考:Goens「50代独身者の孤独・恋愛観に関する調査」(2026年1月)
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婚活を始める前に、まず「自分を知る」
婚活では、相手を探すことと同じくらい、
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夏季休業のお知らせ
結婚相談所キュートピアは、
本日8月20日(木)、夏季休業をいただいております。
この期間にいただきましたお問い合わせにつきましては、
明日8月21日(金)より順次お返事をさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
読んだ瞬間、自分の婚活の見え方が変わる。
おはようございます。結婚相談所キュートピアの忽那里美です。
今日のお話は、
「2倍と半分に隠れている、男女のすれ違い」です。
男性は、思っている以上に言葉が足りない
男性会員さんから、
「僕は彼女のこと、かなりいいと思っています」
と聞くことがあります。
ところが女性に聞くと、
「私のことをどう思っているのかわかりません」
となっている。
「その気持ち、彼女に伝えました?」
と聞くと、
「いや、言ってはいません。でも毎週会っていますし……」
本人としては、行動で十分伝えているつもりなのです。
でも、
「今日会えて嬉しかった」
「一緒にいると楽しい」
「また会いたい」
「そういうところ、素敵だと思う」
こういう言葉は、口にしなければ相手には聞こえません。
美輪さんの「2倍」は、本当に倍の量をしゃべりなさいという意味ではなく、
「自分では伝えているつもりでも、
相手には半分も届いていないかもしれませんよ」
ということなのではないでしょうか。
では、女性の「半分」とは?
私は、この「半分」にはいくつかの意味があると思っています。
まず一つは、
感情の勢いを、そのまま全部行動にしないこと。
好きになったら、一気に距離を縮める。
不安になったら、すぐLINEする。
腹が立ったら、その場で全部ぶつける。
「こうしたい」と思ったら、相手の気持ちを待たずに進めてしまう。
感情が100動いたとしても、
行動は50くらいにして、一度立ち止まる。
美輪さんは、
感情や衝動のままに動くのではなく、
少し理性を働かせることの大切さをよくお話しされていました。
婚活でもこれは、とても大事です。
感じることと、すぐ行動することは別です。
そして私は、もう一つ意味があると思っています
特に最近、
仕事をバリバリしている女性とお話ししていて感じることがあります。
何でも自分でできる。
調べるのも早い。
決断も早い。
気も回る。
だから、ついやってしまう。
お店を探す。
予約する。
旅行の予定を組む。
次の日程を決める。
困ったことがあれば、自分で解決する。
「だって、私がやった方が早いから」
仕事なら、それでいいのかもしれません。
でも恋愛では、少し違います。
全部自分でやってしまうと、
相手が頑張る場所までなくしてしまうことがあるからです。
「俺の出番って、どこなんだろう?」
男性の中には、
彼女を喜ばせたい。
頼りにされたい。
自分がしたことで、彼女が笑ってくれた。
そんな経験から、
「この人の役に立てた」
と、自分の価値を感じる人もいます。
ところが、
店も彼女が決める。
旅行も彼女が計画する。
何かしようとすると、
「大丈夫、私がやるから」
と言われる。
これが続けば、
「彼女は一人で何でもできる」
「じゃあ、俺の役目って何だろう」
となってしまうこともある。
ここで言いたいのは、
女性はできないふりをしましょう
という話ではありません。
そうではなく、
「私はできる。でも、あなたにも任せたい」
ということです。
「できる」と「全部やる」は違う
結婚は、仕事とは違います。
仕事なら、
「自分でやった方が早い」
「私が決めた方が確実」
が正解になることもあります。
でも結婚では、
相手に任せる。
相手のやり方を待つ。
自分と違うやり方でも、すぐに口を出さない。
そして、
「ありがとう、助かった」
と受け取る。(←ここ大事!)
これも、とても大切な力です。
何でもできる人ほど、婚活では、
「やる力」だけでなく「任せる力」
が必要になるのかもしれません。
「2倍」と「半分」は、愛情の調整
男性は、心の中にしまい込みすぎず、
相手に届くところまで言葉にする。
女性は、感情のまますぐに動かず、
そして何でも自分で完結させず、相手の出番を残す。
そう考えると、
「2倍」と「半分」は、男と女の優劣の話ではありません。
二人の間で
愛情をきちんと行き来させるための“調整”
なのだと思います。
思っているから、言わない。
できるから、全部やる。
どちらも、一人で関係を完結させてしまいます。
恋愛は、一人で完成させるものではありません。
相手が愛情を差し出せる余白を残すことも、愛情なのだと思います。
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結婚相談所キュートピアは、
8月19日(水)・20日(木)の2日間、夏季休業をいただきます。
この期間にいただきましたお問い合わせにつきましては、
8月21日(金)より順次お返事をさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
読んだ瞬間、自分の婚活の見え方が変わる。
「最近、何も進んでいない気がします」
婚活をしていると、こんな時期があります。
申し込みをしても、なかなか成立しない。
お見合いをしても交際につながらない。
交際になっても、なぜか続かない。
周りを見ると、成婚したという話が聞こえてくる。
すると、
「私だけ止まっている」
そんな気持ちになってしまうことがあります。
おはようございます。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。
今日のお話は、「婚活が停滞しているときの考え方」です。
人生は、ずっと右肩上がりには進まない
これは婚活に限った話ではありません。
仕事でも、勉強でも、スポーツでも、新しいことを覚えるときでも、
「最近、調子がいい」
という時期もあれば、
「頑張っているのに、なぜか結果が出ない」
という時期があります。
そしてもっと厄介なのが、
「何も変わっていないように感じる時期」です。
きっとこれまでの人生でも、何度か経験したことがあるのではないでしょうか。
ところが婚活になると、不思議なくらい焦ります。
なぜなら婚活には、
「年齢」
「出産」
「周囲の結婚」
「活動期間」
といった、時間を意識させるものが多いからです。
だから少し結果が出ないだけで、
「このままずっと結婚できないのではないか」
と、未来まで悪く予測してしまう。
でも、
今、動いていないことと、この先も動かないことは、まったく別の話です。
停滞しているとき、人は「全部変えたくなる」
婚活がうまくいかなくなると、
「もっと条件を広げた方がいいですか?」
「プロフィールを全部変えた方がいいですか?」
「相談所を変えた方がいいでしょうか?」
「もう婚活自体をやめた方がいいですか?」
と、一気に大きな変更をしたくなる人がいます。
でも私は、ここは少し慎重に見ます。
なぜなら、
結果が出ていない理由と、
今やっていることが間違っていることは、
同じではないからです。
たまたまタイミングが合っていないだけかもしれない。
申し込み先が少し偏っているだけかもしれない。
プロフィールではなく、お見合い後の判断の仕方に癖があるのかもしれない。
あるいは、
活動そのものではなく、単純に疲れているだけかもしれません。
停滞すると、人は「全部ダメだった」と考えやすくなります。
でも実際には、
全部ではなく、一か所だけ詰まっている
ということがよくあります。
停滞期にやることは「頑張る」より「観察する」
私は、こういう時期こそ、
「もっと頑張りましょう」
とは、あまり言いたくありません。
むしろ、一度立ち止まって、
どこで止まっているのかを見る。
ここが大事だと思っています。
たとえば、
申し込みが成立しないのか。
お見合いまではできるけれど、仮交際にならないのか。
仮交際にはなるけれど、自分から好きになれないのか。
相手から好意を持たれると、なぜか気持ちが冷めるのか。
毎回、似たタイプの人を選んでは同じところで苦しくなっているのか。
「婚活がうまくいかない」
という大きな言葉でまとめてしまうと、何も見えません。
でも細かく分けていくと、
次に見るべき場所が見えてきます。
そして、停滞期には「見えない変化」が起きていることもある
婚活を始めたばかりの頃は、
「年収はこのくらい」
「身長はこのくらい」
「こういう仕事の人」
「見た目はこのくらい」
と、条件を見ていた人が、
何人かと会ううちに、
「私は、話をちゃんと聞いてくれる人だと安心するんだ」
「条件が良くても、こちらを評価するような人は苦手なんだ」
「派手ではなくても、この人とは自然に話せる」
と、自分について分かってくることがあります。
まだ結婚相手には出会っていない。
だから本人には、
「何も進んでいない」
ように見える。
でも実際には、
以前よりずっと、自分に合う相手を見分けられるようになっている。
これも婚活の進展です。
婚活の成果は、
お見合い成立数や仮交際数だけでは測れません。
「私は、どういう人となら穏やかに暮らせるのか」
それが少しずつ分かってくることも、大切な前進だと私は思っています。
停滞したときに、自分に聞いてほしいこと
「どうして私は結婚できないんだろう」
ではなく、
「今、どこで詰まっているんだろう」
と考えてみてください。
そしてもう一つ。
「この数か月で、
自分について何が分かっただろう」
これも考えてみてほしいのです。
何も得ていないように思えても、意外とあります。
以前なら選んでいた人を選ばなくなった。
違和感を言葉にできるようになった。
相手に合わせすぎなくなった。
逆に、
自分が厳しく見すぎていたことに気づいた。
結婚生活で大切にしたいものが見えてきた。
それらはすべて、次の選択を変えていきます。
動いていないように見える時間にも、意味はある
婚活には、
進む時期があります。
止まる時期もあります。
そして、ときには少し戻ったように感じる時期もあります。
でも、そこで慌てて全部を壊さなくていい。
停滞したら、
「もっと動かなければ」
ではなく、
「今までの動きから、何が見えてきた?」
と考えてみる。
婚活では、たくさん会った人が勝つわけでも、早く決めた人が勝つわけでもありません。
最後に、
自分に合う一人を選べればいい。
だから、止まっているように見える時間も、
次の一人を見つけるための時間なのかもしれません。
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婚活を始める前に、まず「自分を知る」
婚活では、相手を探すことと同じくらい、
自分自身を知ることが大切です。
「私は、どんな人となら無理なく暮らせるのか?」
「どんな相手といると、心地よくいられるのか?」
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キュートピアが大切にしていること
私たちが目指しているのは、
ただ「結婚すること」ではありません。
結婚したその先も、
「この人と結婚してよかった」
と思える人生をつくること。
そのために、条件だけではなく、
性格、考え方、これまでの生き方まで一緒に見ながら、
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休業期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては、
8月21日(金)より、順次お返事をさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
読んだ瞬間、自分の婚活の見え方が変わる。
「優しい人がいいです」
婚活では、とてもよく聞く言葉です。
でも私は、ときどき思います。
その“優しさ”を、あなたは本当に見分けられるでしょうか。
おはようございます。結婚相談所キュートピアの忽那里美です。
今日のお話は、
「知らないものは、認識できない」
です。
人は、自分が知っているものしか、なかなか見つけることができません。
これは婚活でも、とても大きな影響を与えています。
「優しい人がいい」では、まだ足りない
たとえば、
・毎日LINEをくれる
・デートのお店を全部決めてくれる
・「会いたい」とたくさん言ってくれる
・いつも自分に合わせてくれる
こういう人を見て、
「優しい」
「私を大切にしてくれている」
と感じる方は多いと思います。
もちろん、本当に優しい人もいます。
ただし、それだけではわかりません。
本当の意味での優しさは、
相手が嫌がることをしないことだったり、
意見が違っても、相手を否定しないことだったり、
自分の感情をぶつける前に、一度考えられることだったりします。
派手ではありません。
むしろ、お見合いや交際の初期では見えにくい。
だからこそ、
その優しさを知らなければ、目の前にあっても気づけないです。
知っている愛が、「愛の基準」になる
人は、子どもの頃から見てきた人間関係や、これまでの恋愛経験をもとに、
「人はこういうふうに愛するものだ」
という基準を、知らないうちにつくっています。
たとえば、
強く求められることを愛情だと思ってきた人は、
穏やかな人を「物足りない」と感じるかもしれません。
束縛されることを「大切にされている」と感じてきた人は、
自由を尊重してくれる人を「私に興味がない」と受け取るかもしれません。
逆に、
感情をぶつけ合う家庭で育った人は、
落ち着いて話し合う人を見ても、
「本音を言ってくれない」
と感じることもあります。
でも、本当にそうでしょうか?
もしかすると、
自分が知らない関係だから、愛として認識できていないだけかもしれません。
「ピンとこない」には、二種類ある
婚活でよく聞くのが、
「いい人なんですけど、ピンとこなくて」
という言葉です。
私は、この「ピンとこない」を否定するつもりはありません。
違和感は大事です。
ただ、
「ピンとこない=合わない」
と即座に決めるのは、少し怖いと思っています。
なぜなら、
人は「慣れているもの」に反応しやすいからです。
自分が過去に惹かれてきたタイプ。
自分が知っている恋愛のテンポ。
自分が見慣れている男性像、女性像。
そこから外れる人を、
「何か違う」
と感じることがあります。
でも、その「違う」が、
悪い違いなのか?
それとも、
今まで経験したことがないだけなのか?
ここは、分けて考えたほうがいいと思います。
「ドキドキする人」が、結婚向きとは限らない
たとえば、いつも少し不安にさせる人に惹かれる方がいます。
連絡が来たり来なかったり。
会う約束がなかなか決まらなかったり。
気持ちがあるのか、ないのかわからなかったり。
だから、相手のことを考える時間が増えます。
「今、何をしているんだろう」
「私のこと、どう思っているんだろう」
そして、その強い感情を、
「好き」
と認識してしまうことがあります。
一方、
連絡が安定していて、
約束を守り、
気持ちをわかりやすく伝えてくれる人には、
それほど心が乱されません。
すると、
「ドキドキしない」
「恋愛感情がわかない」
となる。
でも、
心が乱れないことと、魅力がないことは同じではありません。
安心できる関係をあまり知らない人ほど、
安心を「退屈」と間違えてしまうことがあります。
結婚生活で必要なものは、婚活中には目立たない
結婚生活を長く支えるのは、
派手な言葉でも、
スマートなエスコートでもありません。
たとえば、
疲れているときに機嫌をぶつけない。
自分の非を認められる。
約束を守る。
問題が起きたとき、逃げずに話し合う。
相手の成功を喜べる。
自分の価値観だけを正解にしない。
こういうものです。
でも、婚活では、
年収や学歴や見た目のように、
プロフィールには書かれていません。
会った瞬間にわかるものでもありません。
だから、
知らなければ、探すことすらできない。
ここが婚活の難しいところです。
「見る目がない」のではなく、「知る機会がなかった」こともある
私は、
「あなたは男性を見る目がない」
「女性を見る目がない」
という言葉を、あまり使いたくありません。
見る目というのは、
最初から備わっている能力ではないからです。
いろいろな人を知る。
うまくいっている夫婦を知る。
自分とは違う価値観を知る。
人がどんなときに傷つき、どんなときに安心するのかを知る。
そして、
自分自身の恋愛パターンを知る。
そうやって、
人を見る解像度は少しずつ上がっていきます。
だから、
今まで選んできた相手とうまくいかなかったとしても、
単純に「見る目がない」で終わらせる必要はありません。
まだ知らなかっただけかもしれない。
私は、そう考えています。
婚活で必要なのは、「条件を増やすこと」ではない
婚活が長くなると、
条件を追加していく人がいます。
「こういう人は嫌」
「こういう職業は避けたい」
「こういう性格は無理」
もちろん、経験から学ぶことは大切です。
でも私は、
条件を増やすよりも、
認識できる魅力を増やすほうが大切だと思っています。
「こんな優しさもあるんだ」
「こういう誠実さもあるんだ」
「こんな愛情表現の人もいるんだ」
「この人の静かさは、無関心ではないんだ」
そんなふうに、
自分の中の「愛の辞書」を増やしていく。
すると、
今までなら見逃していた人が、
違って見えることがあります。
婚活は、「知らない幸せ」を知っていくことでもある
私たちは、
自分が知っている幸せを探します。
でも、
本当に自分に合う幸せが、
まだ知らない形をしていることもあります。
強く求められることではなく、
静かに尊重されることかもしれない。
いつも一緒にいることではなく、
離れていても信頼できることかもしれない。
何でも同じ意見になることではなく、
違っていても話し合えることかもしれない。
婚活で出会う相手は、
自分の理想に合っているかどうかを見る対象でもあります。
でも同時に、
自分がまだ知らない「人との関係」を教えてくれる存在でもある。
知らないものは、認識できません。
だから婚活では、
出会いを増やすことと同じくらい、
自分がまだ知らない愛を、知っていくこと。
それが、とても大切なのだと思います。
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婚活を始める前に、まず「自分を知る」
婚活では、相手を探すことと同じくらい、
自分自身を知ることが大切です。
「私は、どんな人となら無理なく暮らせるのか?」
「どんな相手といると、心地よくいられるのか?」
まずは、キュートピアが作成した
BIG5「私に合う人診断」から試してみてください。
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キュートピアが大切にしていること
私たちが目指しているのは、
ただ「結婚すること」ではありません。
結婚したその先も、
「この人と結婚してよかった」
と思える人生をつくること。
そのために、条件だけではなく、
性格、考え方、これまでの生き方まで一緒に見ながら、
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