結婚は「つり合い」が大切
'19.03.19本日のお話は、賛否両論あるかと思います。
私は、結婚はパートナーとの「つり合い」が大切だと思っています。
なんのつり合いかというと、
育ってきた環境、知的レベル、金銭感覚・・・
こういうことです。
「自分じゃどうしようもないこともあるじゃない!!」
と批判を浴びそうですが、
これまでご成婚されたカップルを何組も見てきましたが、
やっぱりつり合いが取れている同士でないと長続きしていません。
先日、こんなことがありました。
初デートで彼が予約してくれた場所は、落ち着いた日本料理屋さんだったそうです。
それを聞いた女性会員さんは
なんと!お着物を着て行ったそうです
そういうことがサラッとできる。
お着物を普段から着慣れている強みを出しました。
男性は、経営者なので
結婚後、夫婦同伴のレセプションも多いようです。
海外にもいくでしょう。
そういう時、今回のようにお着物をサッと着て行ける奥様だったら・・・
こういうつり合いが結婚の決め手になったりします。
一方、キャンプやバーベキューなどアウトドアが大好きで、
Gパンが似合う女性が良い!という男性ももちろんいます。
そういう方は、デートでお着物を着てくる女性はちょっと・・・と
感じるかもしれません。
お着物とGパンの優劣を述べたい訳ではありません。
「つり合い」ってありますよね?ということです。
結婚はそこが大切だと思います。