婚活デートで、お会計はどうするか?
'19.02.13今日も寒い一日でしたね。
私事ですが、確定申告をe-Taxで届け終わり、ホッとしているところです。
さて、本日のお話は
「婚活中のデートで、お会計はどうするか?」
について書きたいと思います。
結婚相談所では、お見合い時のお茶代は男性が払うという
お約束になっています。
しかし
「割り勘でした・・」
という女性からの報告を数回受けたことがあります。
男性からしたら
自分の飲食代は自分で支払って当然
というお気持ちかもしれません。
確かにそうなのですが、
デートに備える女性の費用は、男性のそれに比べると
相当高いことを知っていただく必要があります。
洋服代、お化粧代、アクセサリー代、靴やカバン代・・・・
きちんとオシャレをしてデートに臨む女性は、
男性が思う以上に出費が激しいのです。
だって、やっぱり男性は
綺麗にしている女性が好きでしょう?
綺麗でいるには、お金がかかる。
そこを知ってほしいものです。
話は変わりますが、
私の結婚相談所の女性会員さんたちのほとんどが
デートではごちそうしていただいている、と話してくださいます。
ところが、お一人だけ
「いつも合計金額の3割くらいを請求されるんです」
と怒っている女性がいます。
お相手の男性が変わっても、やっぱり全額ご馳走してもらえない。
なぜだろう?
と不思議に思っていました。
そこで、一度その女性と夕食をご一緒してみたのです。
すると
「ああ、なるほど!!」
と納得することが起こりました。
女性はメニューのお値段をほとんど見ることはなく
しかも品数が「多いな」と感じるくらいオーダーしました。
当然、請求金額も私が予定していたよりも多かったです。
これは男性も
「少し払って!!」と言いたくなるわ、
と思いました。
こういうデートが毎回続いたら、
男性も奢ってばかりはいられないと判断するのも
無理はないでしょう。
そこをご本人にきちんと伝えました。
私がリサーチしたところ、
一人5000円位ならば男性が全額ごちそうするようです。
それ以上になると、例えば2人で12000円ならば
「2000円出して」
と言うこともあるそうです。
女性も奢られっぱなしでは申し訳ない・・・と思うならば
「次のカフェ代は私に払わせてくださいね」
など、お支払いはするという
意思を見せた方がいいでしょう。
金銭感覚が合う!!
というのもお付き合いが長く続くポイントになります。
お互いが無理のないように支払い、
気持ち良いデートが続くことを願っています。