自分と相手の「違い」を許せるかどうか
'19.02.04東京の現在の気温は18度。
今日は自宅におりますが、窓を全開にして
優しい風を受けながら書いています。
こういうブログを配信しておりますと、
お目にかかったことのない方から色々なご感想をいただきます。
それを読ませていただく度に
「あぁ、文章は難しいな。
私の思ったようには伝わらないものだな・・・」
と反省することが多いです。
これは多分、
文章でなく、お会いして話したとしても
意図するところと違うように解釈されることが殆どなんだと
思うのです。
それは、相手には相手の考えがあり、
その方の見たいように、聞きたいように解釈されるからです。
「自分と人は違って当然!!」
まずこれが前提でお付き合いしていく必要があると感じます。
自分と意見が違うから「あなたは間違っている」とやってしまうと
良好な人間関係を築くことは難しくなりますね。
これがパートナーともなると、距離が一層近くなるし、
誰よりも自分のことをわかっていて欲しい人
になるので、余計に違いを許せなくなったり
するものです。
以前お話をした先輩が
「今のカミさんとの結婚を決めたのは、
許せる部分が多い相手だったから」
と話していたのを思い出します。
この方は初めから「相手と自分は違う考えを持っている」ことが
腑に落ちていらっしゃったのでしょう。
私はまだまだです。精進していきたいです。