男性の「Hな視線」
'18.09.019月になりました!
7月、8月の酷暑を乗り越えた感がありますね。
優しい秋になってくれるといいですね。
さて、今日は
男性の「Hな視線」
というお話です。
先日、40代の女性会員さんがこんなことを仰いました。
「お見合いの時、男性がフッといやらしい目をするんです。
それが、とっても気持ち悪い」
この言葉、女性は
「わかる、それあるよね」
と思う方が多いと思います。
確かに、男性って一瞬
「ギラッ」
という目をしますよね。
「男」を感じる目です。
それを見た女性は
「私のことを、性の対象として見た」
と感じます。
意中の男性なら問題ないのですが、
出会ったばかりで未だ恋心が無い、もしくは
どちらかと言えばNOな人からの視線だと、
「うわっ、気持ち悪!!」
と感じてしまうわけです。
これは、男性・女性の本能の違いですね。
男性は、より多くの女性と関係を持ちたい。
女性は、愛のある男性とだけ関係を持ちたい。
女性は好意の無い男性から「Hな視線」を向けられると
自分が汚される気持ちになるのです。
「狙われている」と警戒し、守りに入る。
まだそこに「愛」は無いのに
男性の「欲」だけを感じて、嫌悪感を持つことも。
だからと言って、男性に
「ギラギラしないでください」
とは言えません。なぜなら、本能!!だからです。
止めようがありません。
男性からしたら
「トイレに行きたい気持ちを持たないでください」
「眠たくならないでください」
と言われている感じでしょうか?
話は変わりますが、
男女の違いを知るのにこんな調査結果があるそうです。
調査:「Hなことを、どのくらいの頻度で考えますか?」
男性
「52秒に1回考えている」
女性
「1日に1回、もしくは、考えない」
これを一緒に聞いていた女性陣は口をそろえて
「気持ち悪い」
と言いました。
私は、男性がすごく心配になりました。
「そんなに考えて、体は大丈夫なのか?」
「気が散って、仕事にならないのでは?」
「制御するのに疲れないか?」
女性には理解できない数字です。
逆に、男性はこの結果を見て
女性のことを心配しているかもしれませんね。
「何が楽しいんだ?」
「まじめか!?」
そんな風に思うかも。
というわけで、本日のお話は散らかってしまいましたが
結論。
「男女は違う、ということを知っていることが大切」
”いやらしい目をした” = ダメな人
ではない、ってことです。
体のつくり、脳の仕組みなど
こんなに違う男女が完全に分かり合えることはないけれど
「相手を知っておく」
ということが大切ではないでしょうか?
知っていると、相手を受け入れる器が広がります。
そんなあなたからは余裕が感じられ、魅力が増します。
男女の違い、知っておきましょう。
今日のお話がお役に立てば、嬉しいです。