忽那のブログ

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相手に興味を持つことが大切

'18.08.05

本日も大変暑い中、お見合いが行われました。

毎年8月はお見合い件数が減る傾向にあります。

暑さの為、出かけるのも億劫になりがちですし

何より汗をかいた姿で会いたくない・・・という気持ちが

あるからでしょう。


さて、あなたのお知り合いで

「自分語り」

ばかりする人はいませんか?


自分はこんな業績をあげて来た。

自分はこんなに苦労したことがある。

自分はこんな有名人と知り合いだ。


自分は、自分は、自分は・・・・


このような話を聞いて、楽しいでしょうか?

次回もまた会いたいな、と感じますか?


きっとNOだと思います。


よほど、その人のことが好きで

何でも知りたい!!と思うならばそれもアリかも

しれませんが、


初対面のお見合いでこれをやってしまうと

嫌われることは間違いないです。


お見合い後、振り返ってみて下さい。


相手とあなた

どのくらいの割合で喋っていましたか?


「うわっ、私ばっかり話してた!!」


そう感じたら、おそらくお相手からの返事は


交際したくない


になると思います。


これは、長年の経験から言えます。


ですから、常にこれを心がけてください。


あなたと、お相手の会話率


5:5


あなたが話したら、お相手にも聞く。


「私の趣味は、テニスです。

あなたは何ですか?


「私は休日、こう過ごしています。

あなたはどうしていますか?


こう聞くことによって


私は、あなたに、関心があります


と伝えることが出来るのです。


関心を持ってもらうと、相手はあなたに

必ず好意を持ちます。


これが、良好な人間関係を作っていく鍵です。


なんと、60歳になってもこれができず

お見合いに失敗している方がいます。


ぜひ人生の早い段階で気付き、

素敵な結婚生活を送っていただきたいので

ブログに書きました。


参考になれば嬉しいです。






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