忽那のブログ

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婚活では、会う前から「あなたはこういう人」と判断されている

'26.09.17

読んだ瞬間、自分の婚活の見え方が変わる。

「実際に会ってもらえれば、わかるんです」

婚活をしている方から、よく聞く言葉です。

たしかに、そうなのだと思います。

プロフィールには書ききれない経験がある。

実際はとても若々しい。

健康にも自信がある。

話してみれば面白いと言われる。

仕事だって、肩書きだけでは伝わらない魅力がある。

でも、婚活にはひとつ、とても厳しい現実があります。

会ってもらえなければ、それを知ってもらうことはできない。

おはようございます。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。

今日のお話は、

「婚活では、あなたは“パターン”で見られている」

という内容です。

 婚活は「プロフィール」から始まる

結婚相談所でも、マッチングアプリでも、

婚活は基本的にプロフィールから始まる活動です。

まだ一度も会ったことのない相手には、

あなたがどんな人生を歩んできたのか。

どんな経験をしてきたのか。

どんな感性を持っているのか。

実際にはどれほど若々しく、健康なのか。

知る由もありません。

では、人は何を手がかりに相手を判断するのでしょうか。

プロフィールに書かれた、

年齢、職業、年収、居住地、家族構成、趣味、学歴、婚姻歴など。

限られた情報から、

「この人は、おそらくこういう人だろう」

と想像します。

これが、今回お伝えしたい

「パターンで見られる」

ということです。

 「サービス業」の一言から、何を想像されるか

たとえばプロフィールに、

「サービス業」

と書いてある。

本人としては、単に職業を書いただけです。

ところが、それを見る人は、

「土日休みじゃないのかな」

「自分と休みが合わないかもしれない」

と考えるかもしれません。

「看護師」「介護士」なら、

「シフト制かな?」

「夜勤もあるのかな?」

「交際になっても、デートの日程調整が難しいかもしれない」

と考える人もいるでしょう。

これは、その職業が良い、悪いという話ではありません。

一つの情報から、その先の結婚生活まで想像されている

ということです。

 人気の「公務員」だって、プラスだけではない

安定した職業として人気のある「公務員」。

ところが、

「転居は難しそう」

「今住んでいる都道府県を離れたくないのかな」

「結婚したら、自分が相手に合わせることになるのかな」

と考える人もいます。

つまり、

自分が長所だと思っている条件が、

相手にも同じように長所として映るとは限らない。

ここは婚活で、とても大切なところです。

 「実家暮らし」から想像されること

ご両親と同居している。

これも単なる事実です。

けれども、

「一人暮らしをしたことがないのかな」

「家事はできるのかな」

「親に甘えていないかな」

「結婚したら、今度は自分が親代わりになるのでは?」

と想像する人もいます。

実際には、

親御さんの生活を支えている、とても自立した人かもしれません。

家事も料理も完璧かもしれません。

でも、それはプロフィールからはわからない。

だから人は、持っている情報から想像するのです。

 一人っ子、兄弟が多い、家族が高学歴……

家族構成も同じです。

「一人っ子」とあれば、

「将来、ご両親の介護が必要になったら、自分にもかなり影響があるのかな」

と考える人がいる。

反対に兄弟姉妹が多ければ、

「親戚付き合いが多そうだな」

と思う人もいるでしょう。

ご両親も兄弟も医師。

そんなプロフィールなら、

「すごいご家庭だな」

と思う一方で、

「自分はその家族の中に入って大丈夫だろうか」

「家族付き合いが大変そう」

「自分にも高いものを求められないかな」

と身構える人もいる。

本人にはまったくそんなつもりがなくても、です。

 ここからは、動画で話しきれなかった「パターン」

昨日、YouTubeでもこのお話をしました。

ただ、考えてみると、

婚活で人が無意識に行っている「パターン認識」は、まだまだあります。

動画では話しきれなかったものを、ここから少し挙げてみます。

 年収が高い

年収が高い。

婚活では有利な条件の代表格のように思われています。

でも相手によっては、

「仕事がものすごく忙しいのでは?」

「家庭より仕事を優先する人なのかな」

「生活レベルが高そう。自分と金銭感覚が合うかな」

というところまで想像します。

女性の年収が非常に高い場合も、

「自立していて素敵」

と感じる男性もいれば、

「自分より稼いでいる女性と、うまくやっていけるだろうか」

と感じる男性もいます。

 会社経営者

「経営者」

これも華やかに見える肩書きです。

でも、

「収入は安定しているのかな」

「休日もずっと仕事なのでは?」

「結婚しても仕事中心になりそう」

と見る人もいます。

 転勤あり

プロフィールに「転勤の可能性あり」。

この一言だけで、

「結婚したら仕事を辞めることになる?」

「親から遠く離れるかもしれない」

「子どもができても転勤についていくのかな」

と、その先の生活まで考える人がいます。

海外赴任の可能性があるなら、なおさらです。

 趣味が「海外旅行」

「海外旅行が好きです」

これも魅力的に見える趣味です。

ところが、

「アクティブで楽しそう」

と思う人がいる一方で、

「旅行にかなりお金を使う人なのかな」

「自分も毎回付き合わないといけないのかな」

と考える人もいる。

 ゴルフ、ゲーム、お酒、料理

ゴルフが趣味なら、

「社交的でいいな」

と思う人もいれば、

「休日は毎週ゴルフ?」

と思う人もいる。

ゲーム好きなら、

「一緒に楽しめそう」

という人もいれば、

「休日はずっと家でゲームをしている人かな」

と思う人もいる。

お酒が好きなら、

「一緒に食事を楽しめそう」

とも取れるし、

「毎晩飲む人だったら嫌だな」

とも取れる。

「料理が趣味」も、

「家庭的で素敵」

と感じる人がいる一方、

「料理にものすごくこだわりがあって、こちらにも求めてくるのかな」

と考える人もいる。

同じ情報なのに、

受け取る側によって、意味は変わるのです。

 そして、最もわかりやすいのが「年齢」

たとえば、

「私は年齢より10歳くらい若く見られます」

「健康です」

「体力もあります」

「実際、10歳下の人たちといても変わりません」

そうおっしゃる方がいます。

それも事実なのだと思います。

でも、プロフィールを初めて見た相手に届く情報は、

まず、

「年齢」

です。

50歳なら50歳。

60歳なら60歳。

そこから相手は、

「10年後は何歳だろう」

「子どもを希望するなら?」

「定年は?」

「親御さんの年齢は?」

「介護は?」

と考えます。

本人がどれだけ若々しいかとは別の話なのです。

 「会ってもらえれば分かる」は、婚活では少し遅い

婚活で本当によく聞くのが、

「会ってもらえれば、良さを分かってもらえるんです」

という言葉です。

そうだと思います。

でも、

婚活では「会ってもらうまで」が第一関門です。

会えば分かる。

話せば分かる。

付き合えば分かる。

その前に、

「この人と会ってみたい」

と思ってもらわなければならない。

 パターンで見ることが悪いのではない

ここで誤解してほしくないのですが、

人をパターンで見ること自体が、悪いわけではありません。

まだ会ったことがない。

情報も限られている。

何百、何千というプロフィールの中から相手を探している。

そうなれば人は、

自分の経験や知識を使って、

「おそらく、こういう人なのだろう」

と判断するしかありません。

だから婚活で必要なのは、

「そんなふうに決めつけないで!」

と怒ることではありません。

「では、私はどう見えているのだろう?」

と考えることです。

 婚活が長引いている人ほど、一度ここを確認してほしい

なかなかお見合いが成立しない。

希望する人から申し込みが来ない。

「どうして私が、この人から?」

と思う申し込みばかり来る。

そんなとき、

相手がおかしい。

婚活市場がおかしい。

相談所がおかしい。

そう考える前に、一度だけ、

「私は、相手からどんなパターンで認識されているのだろう?」

と考えてみてください。

自分が思っている自分と、

他人から見えている自分。

この二つは、意外と違います。

婚活は、

「私はこういう人間です」だけで進める活動ではありません。

「相手からは、どう見えているのか」

そこまで考えて初めて、

プロフィールの作り方も、

申し込み先も、

相手選びも変わってきます。

そして私は、

ここを見間違ったまま婚活を続けてしまうことが、

婚活が長期化する大きな原因の一つだと感じています。

まずは一度、

自分のプロフィールを「自分を知らない人の目」で見てみる。

そこから始めてみてください。

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婚活を始める前に、まず「自分を知る」

相手からどう見えるかを考えると同時に、

自分自身がどんな人間なのかを知っておくことも大切です。

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なぜ、キュートピアは成婚まで伴走するのか

キュートピアが目指しているのは、

ただ「結婚すること」ではありません。

結婚したその先で、

「この人と結婚してよかった」

と思える人生につながること。

そのため、条件だけで相手を探すのではなく、

自分がどういう人なのか。

相手からどう見えているのか。

どんな相手となら関係を築いていけるのか。

必要であれば、少し耳の痛いこともお伝えしながら、一緒に考えていきます。

東京・日本橋を拠点に、全国の婚活をサポートしています。

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