「もう結婚できない」と泣いた彼女に届いた、お宮参りの写真
'26.08.04おはようございます。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。
本日火曜日は、キュートピアの定休日です。
お問い合わせ等への対応は、明日以降となります。
どうぞよろしくお願いいたします。
週末に届いた、二つの嬉しいLINE
さて、週末に嬉しいLINEが二通届きました。
お一人は、Mさん。
無事にお宮参りを終えたというご報告とともに、
可愛い赤ちゃんを抱いたご家族のお写真を送ってくださいました。
もうお一人は、Sさん。
挙式を終えられたご報告と、幸せそうなお二人のお写真です。
もう、ジーーーーンとします。
こうしたご報告をいただけることが、私にとって何よりの喜びです。
「この仕事をしていて、本当によかった」
心から、そう思える瞬間です。
お二人には、同じ経験がありました
MさんとSさん。
実はお二人とも、キュートピアの入会カウンセリングで涙を流されました。
そして、お二人の口から出た言葉は、まったく同じものでした。
「真剣交際中のお相手から、交際終了を告げられたんです……」
お二人とも、そのお相手のことを本当に好きだったと話してくださいました。
だからこそ、突然終わってしまった交際に、気持ちがついていかない。
悲しさ。
寂しさ。
そして、
「もう自分は結婚できないのではないか」
という、諦めにも似た気持ち。
入会カウンセリングの時点では、まだその痛みの中にいらっしゃいました。
真剣交際を終えられた人は、次が早い
私は15年間、仲人として多くの方の婚活を見てきました。
その中で、強く感じていることがあります。
それは、
「真剣交際を終えられた方は、
次の出会いで成婚することが多い。
そして、その期間は驚くほど短い」
ということです。
これは統計ではありません。
あくまでも、長年この仕事をしてきた私の体感です。
けれども、本当にそのような方が多いのです。
反対に、
自分から真剣交際を終了した方が、
次に出会った、とても好きなお相手から交際終了を告げられることもあります。
人生とは、不思議なものです。
まるで、この世界はどこかでプラスマイナスゼロになるようにできているのではないか。
そんなことを感じる場面が、婚活の現場には何度もあります。
「その方、もしかして……」
今日は、お宮参りのお写真を送ってくださったMさんのお話をします。
初めて入会カウンセリングでお会いしたとき、
Mさんは、真剣交際をしていた男性との経緯を詳しく話してくださいました。
「本当に好きだったんです」
「一緒に、こんな場所にも行きました」
「将来について、こんな話もしていたんです」
「それなのに、突然連絡が取れなくなって……」
そのお話を聞きながら、私は途中で、
「ん?」
と、ある人物が頭に浮かびました。
そして、Mさんに尋ねました。
「その方は、こういうお仕事で、お住まいはこのあたりで、容姿はこのような雰囲気ではありませんか?」
すると、Mさんは驚いた表情で、
「そうです! どうして知っているのですか?」
とおっしゃいました。
なぜ分かったのか?
実はその男性は、
以前、キュートピアの「個別婚活相談」を受けてくださったことがあったのです。
Mさんのお話を聞いているうちに、
「もしかすると、あの方ではないか」
と、私の勘が働きました。
「そのお相手でなくて、よかったと思います」
もちろん、守秘義務があります。
その男性が個別婚活相談で何を話したのか、詳しいことを書くことはできません。
ただ、私はMさんに、こうお伝えしました。
「そのお相手でなくて、よかったと思いますよ」
理由をお話しすることはできませんでした。
けれども、もし結婚していたら、Mさんは結婚後、かなり苦労されたのではないか。
私はそう感じていました。
そうお伝えしても、
Mさんの中に残る思いは、すぐに消えるものではありませんでした。
まだはっきりと「失恋」という感情が残っていたのです。
忘れられないまま始まった婚活
Mさんは、前の交際への思いを残したまま、キュートピアで婚活を再スタートされました。
お見合いは、たくさん組めました。
素敵な男性との出会いもありました。
それでも、どこかで終わってしまった彼と比べてしまう。
活動中に思い出し、涙ぐむこともありました。
「やっぱり、あの人以上の人はいないのではないか」
そんな思いが、心の中に残っていたのだと思います。
しかし――。
本当に結ばれるべきお相手は、別にいたのです。
だから、あの別れがあった。
人生がMさんに、
「その人ではないよ」
と教えてくれたのかもしれません。
本物のお相手は、ちゃんといました
その後、Mさんは、本当に大切にしてくださる男性と出会いました。
二人は結婚し、そして、可愛い男の子が誕生しました。
週末に送られてきたお宮参りのお写真には、
赤ちゃんを抱くMさんと、隣で微笑むご主人の姿がありました。
あの入会カウンセリングの日。
「もう結婚できないかもしれない」
と涙を流していたMさんに、この未来を見せてあげたい。
写真を見ながら、私はそんなことを思いました。
人生は、点で見ると悲劇でも
人生は、ある一点だけを見ると、悲劇に見えることがあります。
どうして自分だけが、こんな思いをしなければならないのか。
なぜ、あの人と結ばれなかったのか。
あの別れには、何の意味があったのか。
その瞬間には、答えなど分かりません。
けれども、人生を長い線で見たとき、
「あの別れがあったから、この人に出会えた」
と思える日が来ることがあります。
人生は、点で見ると悲劇。
けれども、線で見ると、喜びごとにつながっている。
私は、そう思います。
今、婚活の中で「悲劇」の真ん中にいるように感じている方もいらっしゃるでしょう。
けれども、その出来事は、まだ人生の途中です。
今は見えていないだけで、この先の喜びへとつながっているかもしれません。
どうか、今の一点だけで、ご自身の未来を決めつけないでください。
今日は長くなりましたので、Mさんのお話を中心に書きました。
挙式のお写真を送ってくださったSさんのお話は、また改めて書きたいと思います。
婚活では、相手を探す前に、自分自身を深く知ることが大切です。
まずは、キュートピアが作成したBIG5「私に合う人診断」で、
ご自身の性格や、無理なく暮らせる相手について知るところから始めてみてください。
キュートピアは、
ただ結婚することではなく、その先の人生が幸せであることを目指してサポートしています。

