忽那のブログ

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成婚した人が「運が良かった」と言う本当の理由

'26.06.29

おはようございます。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。

東京は、本当に梅雨らしい毎日が続いています。

ここ数年は、梅雨があったのかどうかわからないまま、

いきなり真夏に入ってしまうような感覚がありました。

でも今年は、しっかり梅雨を感じます。

どんよりとした曇り空。
湿気を含んだ空気。
気持ちまで少し重たくなりそうな毎日です。

けれど、大丈夫なのです。

この梅雨は必ず明けます。

そしてその先には、

カンカン照りの太陽と、入道雲がもくもくと広がる真夏がやってきます。

私たちがそう思えるのは、

これまでに何度も梅雨を経験しているからです。

「この空がずっと続くわけではない」
「必ず季節は変わる」

それを知っているから、

少しどんよりした日が続いても、

必要以上に不安にならずに過ごせるのだと思います。

初めての梅雨なら、不安になる 

でも、もし人生で初めて梅雨を経験する人がいたとしたら、どうでしょうか。

毎日毎日、空は重たい。
太陽は見えない。
洗濯物は乾かない。
気分も晴れない。

そうなると、

「この先もずっとこうなのではないか」
「この後、いったいどうなってしまうのだろう」

そんなふうに、不安でいっぱいになるかもしれません。

婚活も、これにとてもよく似ています。

いま婚活をしていて、暗雲が立ち込めているように感じている方。
この先、結婚できる気がしないと落ち込んでいる方。
お申し込みをしても成立しない。
お見合いをしても交際につながらない。
交際になっても、なぜか続かない。

そういう時は、

まるで終わらない梅雨の中にいるような気持ちになるのだと思います。

でも、私は知っています。

その雲は、ずっとそこにあるわけではありません。

成婚までを何度も見てきたから言えること 

私は、

会員さんのご入会からご成婚まで、これまで何人もの道のりを見てきました。

最初から順調に進む方ばかりではありません。

むしろ途中で深く落ち込んだ方もいます。

自信をなくした方もいます。

「もう無理かもしれない」と涙を流した方もいます。

それでも、ある時ふっと雲が晴れるように流れが変わることがあります。

それまで全然うまくいかなかったのに、

ある出会いから一気に景色が変わる。

止まっていた時間が、急に動き出す。

そして気づけば、成婚まで進んでいる。

そんな方を、私は何人も見てきました。

その方たちが、成婚後によく口にする言葉があります。

「成婚できたのは、運が良かったのだと思います」

この言葉を聞くたびに、私はいつも思うのです。

たしかに運はあった。
けれど、その運をつかめる場所に立っていたのは、その人自身だったのだと。

運は、ただ降ってくるものではない 

少し前まで、「運」という言葉には、どこかスピリチュアルな印象がありました。

自分ではどうすることもできないもの。
神様が特別に与えてくれるもの。
たまたま巡ってくるもの。

運を上げるには、トイレを掃除するといい。
ご先祖様に感謝するといい。

そんなお話を聞いたことがある方も多いと思います。

もちろん、そういうことを大切にする気持ちも素敵です。

けれど先日、

脳科学者の中野信子さんが出演されている番組を見ていて、

とても印象的な言葉がありました。

「運は100%科学です」

この言葉に、私はとても驚きました。

そして同時に、すごく納得したのです。

運が良い人と一緒にいる。
運が良い人の考え方を知る。
運が良い人の行動を真似てみる。

そうすると、自分の行動も少しずつ変わっていく。
行動が変われば、選ぶ場所が変わる。
出会う人が変わる。

結果として、受け取る未来も変わっていく。

これは、婚活にもそのまま当てはまります。

運は、人が運んでくる 

「運は人が運んでくる」とよく言われます。

これは本当にそうだと思います。

自分ひとりでは見つけられなかった情報。
自分ひとりでは気づけなかった視点。
自分ひとりでは選ばなかった行動。

それを誰かが運んできてくれることがあります。

そして、そのチャンスを受け取れる人が、

結果的に「運が良かった」と言うのです。

反対に、

いつも愚痴を言い合って、

慰め合って、

動かない理由を確認し合っているだけの場所にずっといると、

なかなか景色は変わりません。

「どうせ無理だよね」
「いい人なんていないよね」
「結婚相談所ってこんなものだよね」

そう言い合っていると、その空気に自分も染まっていきます。

そして気づかないうちに、幸せから遠ざかる行動を選ぶようになってしまうのです。

だからこそ、できるだけ幸せな人の近くに行くこと!

良い恋愛をしている人。
穏やかな夫婦関係を築いている人。
前向きに婚活を進めている人。
結果を出している人。

そういう人たちの話を聞くことは、とても大切です。

その人たちが何を考え、どう動き、どんな言葉を使っているのか。
そこに、運を良くするヒントがたくさんあります。

成婚した人は、ちゃんと動いていた 

「成婚できたのは、運が良かったからです」

そう言った会員さんたちを思い出すと、共通していることがあります。

それは、みなさん本当によく行動していたということです。

相手が動いてくれるのを、ただ待っているだけではありませんでした。

デートのお店選びも早い。
連絡もマメ。
返信も早い。
日程調整も前向き。
お相手への感謝もきちんと伝える。
私への報告も早く、内容も濃い。

うまくいったことだけではなく、

迷ったこと、気になったこと、自分の気持ちの変化も、きちんと共有してくれました。

だから私も、その方の状況を把握しやすい。
必要な時に、必要なアドバイスができる。

その積み重ねが、結果としてご成婚につながっていったのです。

つまり、運が良かったのは事実です。

でもその運は、何もせずに突然降ってきたものではありません。

運が来た時に、ちゃんと受け取れる状態を、自分で作っていたのです。

幸運が入りにくい人の特徴 

反対に、なかなか流れが変わりにくい方もいます。

レスポンスが遅い。
自分から動かない。
相手が何をしてくれるかばかりを見ている。
相手へのチェックが厳しい。
少しでも気になるところがあると、すぐに気持ちを閉じてしまう。

もちろん、慎重になることが悪いわけではありません。

結婚相手を選ぶのですから、何でも受け入れればいいという話ではないのです。

ただ、あまりにも受け身で、あまりにも減点方式になってしまうと、

幸運が入り込む隙間がなくなってしまいます。

ご縁は、人が運んできます。

そして、人との間には必ず多少のズレや不完全さがあります。

その不完全さを全部排除しようとすると、

結局、誰とも深まらなくなってしまうのです。

梅雨の中でも、できることはある 

婚活がうまくいかない時期は、誰にでもあります。

空が重たく見える日もあります。
もうこの先、晴れる気がしないと思う日もあります。

でも、梅雨は必ず明けます。

ただし、何もせずに部屋の中でじっとしているだけでは、

晴れ間に気づけないこともあります。

お申し込みをしてみる。
プロフィールを見直してみる。
写真を変えてみる。
返信を早くしてみる。
デートの提案を自分からしてみる。
幸せな人の話を聞いてみる。
うまくいっている人の行動を、少し真似てみる。

そういう小さな行動が、少しずつ自分の運を変えていくのだと思います。

運の良い人は、ただ運が良いのではありません。

運が来る場所に、ちゃんと立っている。
運が来た時に、受け取れる手を出している。
運を運んでくれる人との関係を、大切にしている。

婚活も同じです。

いま暗い雲の下にいる方も、どうかそこで立ち止まりすぎないでください。

空は変わります。
季節も変わります。
流れも変わります。

その時に、ちゃんと青空の下に出ていけるように。

今日できる小さな行動を、ひとつだけでも始めてみてください。

その一歩が、未来のあなたから見た時に、
「あの時、運が良かった」
と思える始まりになるかもしれません。

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