【婚活疲れ】もうやめたい人へ。運命の人に出会う「20人の法則」
'26.06.28おはようございます。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。
昨日、YouTubeで新しい動画を配信しました。
テーマは、
「20人の中に、運命の人はいる」
というお話です。
これは、仲人の世界ではわりと有名な感覚です。
どんな人でも、20人とお見合いをすれば、その中にひとりは、
「この人となら結婚しても良いかもしれない」
「もう少し知ってみたい」
そう思える人がいる。
もちろん、20人会えば必ず結婚できる、という意味ではありません。
けれど私は、この「20人」という数字は、単なる気休めではなく、
婚活を進めるうえでかなり現実的な目安だと感じています。
今日は、昨日配信した動画の内容を少しご紹介します。
成婚している人は、何百人も会っているわけではない
IBJの成婚白書を見ると、
成婚された方の代表的なお見合い回数は、11回です。
つまり、結婚していく人たちは、
100人も200人もお見合いをしているわけではないのです。
平均すると10人前後とお見合いをして、
その中で出会った方と交際を深め、結婚の意思を固めている。
ここで大事なのは、「11回」というのは平均だということです。
平均より少ない回数で決まる人もいれば、もう少し多く会って決まる人もいます。
そう考えると、
「20人」という数字は決して多すぎる目標ではありません。
むしろ、成婚していく人たちの実績をしっかりカバーできる、
ひとつの安全圏とも言える数字なのです。
「まだ3人しか会っていない」
「5人会ってもピンと来ない」
「もう婚活に向いていないのかもしれない」
そう思って落ち込む方は、本当に多いです。
けれど、婚活は1人、2人に会っただけで答えを出すものではありません。
まだ途中です。
3人でやめるか、20人会うか
少し数字で考えてみます。
仮に、
「いいな」と思える人が10人にひとりいる
とします。
この場合、3人会っただけでやめてしまうと、
まだチャンスを十分に引き切れていません。
一方で、20人まで会うと、出会える可能性はぐっと高くなります。
同じ婚活でも、
3人で「いい人がいない」と判断するのか。
20人まで、ひとりひとりを見ていくのか。
ここで、見える景色は大きく変わってきます。
1回1回のお見合いは、たしかに疲れます。
緊張もします。
うまくいかなかった時には、気持ちも落ち込みます。
それでも、
回数を積み重ねることで、
確率はちゃんとあなたの味方になってくれるのです。
これが、私の考える「20人理論」です。
怖いのは「いないこと」ではなく「気づかないこと」
婚活で本当に怖いのは、
「運命の人がいないこと」ではありません。
本当に怖いのは、
運命の人候補がすでに来ているのに、気づかないこと
なのです。
運命の人は、
スポットライトを浴びて登場するわけではありません。
お見合いの席に、普通の顔をして座っています。
少し緊張しているかもしれません。
会話が少しぎこちないかもしれません。
写真より地味に見えるかもしれません。
最初から強いときめきがあるとは限りません。
けれど、何度か会ううちに、
「あれ、この人といると楽だな」
「ちゃんと話を聞いてくれるな」
「無理をしなくていいな」
そうやって、じわじわ見えてくることがあります。
1人目に穏やかな人が来たのに、
「まだ最初だし、もっと良い人がいるかも」
と見送ってしまう。
20人目に良い人が来たのに、
その頃には疲れていて、
「どうせ今回も違う」
という目で見てしまう。
これは、とてももったいないことです。
最初の数人は「基準作り」
数学の世界に、「最適停止問題」という考え方があります。
たくさんの選択肢の中から、
どのタイミングで決めるのが一番良いのか、という理論です。
これを20人のお見合いに当てはめるなら、
最初の数人は、いきなり結論を出そうとしなくても良いです。
その代わり、しっかり見てください。
自分は、どんな人と話しやすいのか。
条件は良いのに、なぜか心が動かないのはどんな人なのか。
反対に、条件は完璧ではないのに、また会いたいと思うのはどんな人なのか。
最初の数人は、失敗ではありません。
あなたの結婚相手を見つけるための、大切なデータ集めなのです。
そこで基準ができてくると、8人目、10人目、15人目と進むうちに、
「この人は大事にした方がいい」
「この違和感は見過ごさない方がいい」
という判断が、少しずつ早く、正確になっていきます。
婚活は、ただ数をこなせば良いものではありません。
出会いながら、自分の感覚を育てていくものなのです。
お見合いは、採点の場ではない
これから出会う20人を、
どうか雑に見ないでください。
運命の人は、1番目に来るかもしれません。
11番目かもしれません。
20番目かもしれません。
何番目に来るかは、誰にもわかりません。
ただ、その人は、あなたがちゃんと見ようとしなければ、
「可もなく不可もない人」
として通り過ぎてしまうかもしれないのです。
お見合いは、採点の場ではありません。
「この人は何点か」
と減点していく場ではなく、
この人と私は、安心できる関係を作れるだろうか
それを見る場です。
もし今、
「いい人がいない」
と感じているなら、少しだけ見方を変えてみてください。
まだ、出会いの途中かもしれません。
そして、もしかすると、
もうすでに出会った人の中に、大切なご縁があったのかもしれません。
20人の中に、運命の人はいる
「20人の中に、運命の人はいる」
これは、魔法の言葉ではありません。
けれど、
婚活を諦めそうになった時に思い出してほしい、現実的な目安です。
まだ3人しか会っていないなら、まだ途中です。
5人会ってピンと来なくても、まだ途中です。
10人会って疲れてきたとしても、
そこから見えてくることがあります。
だから、
これから出会う人を、どうかしっかり見てください。
その人は、最初から完璧な姿で現れるとは限りません。
けれど、あなたが丁寧に見ようとした時、
「この人だったのかもしれない」
と気づく瞬間があるかもしれません。
昨日の動画では、
この「20人理論」について、数字も交えながらお話ししています。
婚活に疲れている方。
なかなか良い人に出会えないと感じている方。
お見合いを続ける意味がわからなくなっている方。
そんな方に、ぜひ見ていただきたい内容です。
これから出会う20人の中に、
運命の人はいるかもしれません。
どうか、そのご縁を見逃さないでください。
