今の自分を知りたければ、いつも一緒にいる人を見てみること
'26.02.04こんにちは。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。
今日は、
今の自分を知りたいなら、
いつも一緒にいる人を見ればいい
というお話を書いてみたいと思います。
少し耳が痛いかもしれません。
ただ、婚活の現場に長くいると、避けて通れない本質でもあります。
人は、環境に染まる生き物です
「朱に交われば赤くなる」
これは、ただのことわざではなく、
人の性質を非常に的確に表した言葉だと思っています。
自己啓発の世界では、
「人は、普段一緒に過ごしている5人の平均になる」
という考え方がよく知られています。
年収、思考、言葉遣い、行動。
どれも、日常的に関わっている人の影響を強く受けます。
厳密な統計データではありません。
ただ、婚活の現場にいると、
「本当にそうだな」と感じる場面に何度も出会います。
「もっと素敵な人に会いたい」と願う前に
婚活のご相談で、よく聞く言葉があります。
「もっと素敵な人に会いたい」
「もっとできる人と出会いたい」
そう思うこと自体は、自由です。
誰かを責める話ではありません。
ただ、ここで一度、立ち止まって考えてみてほしいです。
その“もっと素敵な人”が、
あなたに時間を割くメリットは何だろうか?
一緒にいて前向きな気持ちになるか?
話していて心が軽くなるか?
また会いたいと思える空気を作れているか?
婚活は、
「選ぶ場」であると同時に、
「選ばれる場」でもあります。
「会う人がひどい人ばかり」という相談の裏側
先日、婚活のご相談を受けました。
その方は、
「会う人、会う人がひどい」
「失礼な人ばかり」
「問題のある人にしか出会えない」
と、とても疲れた表情で話されていました。
その苦しさは、よくわかります。
ただ、正直に言うと、
私はその方とお話をしていて、
魅力をそれほど感じることができませんでした。
理由は、とてもはっきりしていました。
会話の中で、こんな言葉が何度も出てきたのです。
「私の人生なんて、特に面白いこともなかったですよ」
「大した大学も出ていませんし」
「本当に、普通以下だと思います」
ご本人は、
謙遜のつもりだったのかもしれません。
けれど、
自分を下げる言葉が続くほど、
一緒にいる相手の気持ちは、少しずつ下がっていきます。
自分を下げる言葉は、魅力を消してしまう
不思議なことですが、
自慢話が多い人よりも、
自分を過剰に下げる人のほうが、
一緒にいて疲れてしまう ことがあります。
・どう返していいかわからない
・励まし役を求められているように感じる
・会話が未来に向かない
そんな空気が生まれてしまうからです。
結果として、
「この人と一緒にいたら、
私がずっと支える側になるのかもしれない」
という無意識の予感が働きます。
これは、恋愛や結婚の場では、
とても大きなブレーキになります。
出会いは、今の自分のマインドを映す鏡
「変な人にしか出会えない」
「レベルの低い人ばかり」
そう感じるときほど、
一度、自分の言葉を振り返ってみてほしいです。
自分を下げる言葉。
諦めがにじむ言い回し。
どうせ私なんて、という前提。
それらは、
知らず知らずのうちに、
同じ温度感の人を引き寄せます。
あるいは、
出会った人の“悪い面”だけに
意識が向いてしまう状態を作ります。
今の自分を知りたければ、周りを見てみる
今、よく話している人はどんな人でしょうか?
未来の話をしていますか?
それとも、不満や諦めの話ばかりでしょうか。
環境が変われば、
思考が変わります。
思考が変われば、
言葉が変わります。
言葉が変われば、
出会う人も、確実に変わっていきます。
今の出会いは、
今のあなたを映す鏡かもしれません。
だからこそ、
自分を整えることは、
出会いを整えることにつながります。
キュートピアでは、
「誰と出会うか」だけでなく、
「どんな自分で人と出会っているか」
も一緒に見つめ直していきます。
もし、
同じところで立ち止まっている感覚があるなら、
ぜひ一度、お話を聞かせてくださいね。
あなたの人生は、
あなたが思っているほど、
薄くも、価値がないものでもありません。
保存用|1分まとめ
・人は、普段一緒にいる5人の影響を強く受ける
・「もっと素敵な人に会いたい」は自由だが、選ばれる視点も必要
・自分を下げる言葉は、魅力を静かに削っていく
・出会いがうまくいかないときは、マインドと環境を見直す
・今の出会いは、今の自分を映す鏡かもしれない
👉 今日やる1つ:
今日1日、自分を下げる言葉を使わない。
「どうせ」「私なんて」「大したことない」を
心の中でも、口に出さない。
それだけで、
あなたの空気は確実に変わります。

