忽那のブログ

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『大事にされていない気がする』と感じたときに、考えてほしいこと

'26.01.06

こんにちは。

結婚相談所キュートピアの忽那里美です。

年末年始、これまでキュートピアで成婚された方々から、

たくさんのお年賀やLINEでのご挨拶をいただきました。

お二人のお写真や、お子さまとのお写真。



どれも本当に微笑ましく、嬉しい気持ちで拝見しました。

お二人のご縁の始まりに、

ほんの少しでもお役に立てたのなら、

これ以上の喜びはありません。

皆さまからのご連絡の最後には、

決まってこんな言葉が添えられています。

「今年も、たくさんのご縁をつないでくださいね」

その一言に触れるたび、

自分たちの幸せだけでなく、

人の幸せも願える方々だったのだと、胸があたたかくなります。

そして、ふと考えたのです。

人は、何をもって

「自分は大事にされている」と感じるのだろうか。

「大事にされているか」を、何で測っていますか? 

婚活の現場にいると、

こんな判断基準を持っている方に出会います。

「自分はこれだけやったのだから、

これくらい返してくれるのが当たり前」

「それがなければ、

自分への気遣いが足りないということ」

この考え方の根っこには、

「自分を大切にしてもらいたい」という

とても切実な気持ちがあります。

そして多くの場合、

その気持ちが強い人ほど、

無理をして、我慢して、相手のために何かをしている。

だから心のどこかで、

「こんなに頑張ったのだから、ご褒美がほしい」

と感じてしまうのです。

見返りが欲しくなるのは、どんなときか 

本来、

「好きでやっていること」に対しては、

それほど大きな見返りを期待しません。

期待が膨らむのは、



・嫌々やった

・辛かった

・本当はやりたくなかった

そんな感覚が残っているときです。

つまり、

相手に何かをしているようでいて、

実は自分が我慢を重ねている。

その状態が続くと、

相手の行動一つひとつで、

「大事にされているかどうか」を測るようになります。

その物差しは、どこから来たものか 

ここで、少しだけ立ち止まってみてほしいのです。

その判断基準は、

もしかすると、親との関係から来ていないでしょうか。

「これをしてあげたんだから、喜びなさい」



「言うことを聞いたら、○○してあげる」

条件付きの愛。

交換条件としての優しさ。

本当は、

それが嫌だった。

苦しかった。

寂しかった。

けれど、

それが当たり前だと思って大人になり、

いつの間にか自分も

同じことをパートナーにしてしまっている人は、

決して少なくありません。

(自覚がない)

本当の問いは、こちらかもしれません 

「相手は、私を大事にしてくれているか?」

それと同時に、

もう一つ、大切な問いがあります。

「私は、

私を大事にできているだろうか?」

・嫌なことを嫌と言えているか

・我慢を前提に愛を得ようとしていないか

・相手の反応で、自分の価値を決めていないか

自分を後回しにしているときほど、

相手の行動が気になり、

不安は大きくなります。

測るものを、少し変えてみる 

相手が「どれだけしてくれるか」ではなく、

・一緒にいるとき、心が緊張していないか

・無理をせずに話せているか

・安心していられるか

そんな自分の内側の感覚にも、

目を向けてみてください。

大事にされているかどうかは、

行動の数や言葉の量だけで決まるものではありません。

あなたが、

あなたらしくいられるかどうか。

そこに、

大切なヒントが隠れていることも多いです。

保存用|1分まとめ

・「自分は大事にされているか?」の判断基準は、人それぞれ違う

・見返りを強く求めるとき、人は無理や我慢をしていることが多い

・嫌々やったことほど、相手から返ってこないと苦しくなる

・その物差しは、親との関係や過去の経験から作られていることがある

・「相手がどうか」だけでなく、「私は私を大事にできているか」も大切

・大事にされているかは、行動の量ではなく、安心していられるかどうか

👉  今日やる1つ:

今日、誰かに対して何かをしてあげようと思ったとき、

一度だけ、自分に問いかけてみてください。

「これは、本当にやりたいこと?それとも、見返りを期待している?」

もし少しでも無理を感じたら、今日はやらなくていい。

自分を大事にする選択を、一つだけ、してみてください。

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