離婚は、人生で最も悲しい出来事のひとつ。だからこそ、そうならない結婚を。
'25.11.07こんにちは。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。
今日は、親しくしている仲人仲間であり、
弁護士としてもご活躍の 阿部先生 の投稿をご紹介します。
阿部先生は離婚問題を専門とする弁護士で、
長年、離婚の現場を見てこられました。
その経験から、
「離婚を減らすために婚活を支援したい」と考え、
仲人としての活動も始められた方です。
離婚から再婚までにかかる、リアルな時間
🕊 阿部先生の投稿より
(Xリンク)👉 https://x.com/marribarriS/status/1984622683045445980
今日離婚に動き出したとして、再婚までにかかる日数
協議離婚で済むなら、550日(1年半)
調停離婚まで行くなら、820日(2年3ヶ月)
裁判離婚まで行くなら、1915日(5年3ヶ月、標準の別居期間含む)※それぞれ期間はバラバラなので、以下の通り仮定して
換算
協議離婚(3ヶ月)+休養期間3ヶ月+婚活期間1年
調停離婚(1年)+休養期間3ヶ月+婚活期間1年
裁判離婚(4年)+休養期間3ヶ月+婚活期間1年離婚にはそれぞれもっと時間がかかる可能性はあるし、休養期間が短めなのと、婚活期間が1年も比較的短め。
なので、比較的タイトに組んだ場合なので、
もっとかかる可能性は大いにあると思います。
離婚は「再出発」ではなく、「想像を超える苦労」
この数字を見て、私は改めて思いました。
離婚というのは、単なる別れではありません。
想像をはるかに超える心身の負担と、深い疲弊を伴います。
生活の変化、経済的な整理、家族や親族との調整、
そして何より、
「一度は一生を共にすると決めた相手」と決別すること。
その喪失の大きさは、
経験した人にしかわからない痛みだと思います。
書類上の離婚が成立しても、
心がすぐに立ち直るわけではありません。
何を信じていいのか、
誰を頼っていいのか、
自分の判断に自信を持てなくなる方も多くいらっしゃいます。
つまり、離婚は“終わり”ではなく、
長い回復の始まりなのです。
ノリや勢いの結婚ではなく、「冷静な選択」を
だからこそ、
ノリや一瞬の盛り上がりで成婚してほしくない──
そう、私はいつも思っています。
結婚は“勢い”だけで続くものではありません。
けれど一方で、
スピードがとても大切なのも事実。
婚活では、良いご縁がつながると短期間で成婚に至ることもあります。
だからこそ、冷静な判断と伴走が欠かせません。
婚活は「スピード」と「冷静さ」の両輪
二人だけで話していると、感情に流されてしまったり、
「これって普通?」「どう考えたらいい?」と迷うことも出てきます。
そんなときこそ、仲人の出番です![]()
私たちが間に入ることで、
時間がかかるはずの問題もスムーズに解決できます。
初めての結婚では、
何を大切にして、何を気にしなくていいのか──
それがまだわからない方がほとんどです。
だから、プロに聞いてほしいのです。
婚活は、“スピード”と“冷静さ”の両輪。
そのバランスを取るためのサポートが、
私たち仲人の存在意義なのだと思います。
保存版|1分まとめ
-
離婚は想像を超える心身の疲弊を伴う
-
“終わり”ではなく“長い回復の始まり”
-
成婚は勢いではなく、冷静さとサポートが鍵
結婚は「勢い」と「冷静さ」。
今のあなたに欠けているのは、どちらでしょうか?
もし慎重になりすぎているなら、
一歩踏み出す“スピード”を。
もし急ぎすぎているなら、
立ち止まって“冷静さ”を取り戻す時間を。
婚活は、バランスを取りながら進める旅です。
今日、ほんの少しそのバランスを意識してみてください。

