婚活は「運ゲー」?──運が良い人と悪い人の違い
'25.11.06こんにちは。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。
朝晩冷え込むようになってきましたね。
手先が冷たいな・・・と感じることも多くなります。
ふと
「温かくてフカフカしたものを持ちたい」
「そうだ、肉まんだ!」
と思い(笑)、時間がありましたので作ってみました。
肉まんといえば、
大阪出張の時には必ずといってよいほどお土産に買う「551蓬莱の豚まん」。
皮まで美味しいですよね。
あれをイメージして作ってみました。(恐れ多いです
)
似ても似つかない![]()
中身は美味しくできたのですが、
皮がねぇ。
かなり改良の余地あり。
またトライしてみます!
さて、本題。
🎲 「婚活は運ゲー」──そう言った人がいました
先日、ある会員様がこう言いました。
「婚活って、結局“運ゲー”ですよね」
たしかに、そう感じる瞬間はあります。
申し込みのタイミング、相手の気持ち、交際の流れ……
どれも、自分ひとりの力ではどうにもならないことが多い。
でも、長くこの仕事をしていて思うのです。
運の良し悪しって、“偶然”ではなく、“あり方”の違いなのではないかと。
🍀 運が良い人と悪い人の違い
私が見てきた「運の良い人」には、3つの共通点があります。
① うまくいかない時も、“まだ途中”と思っている
→ だから行動を止めない。焦らず、落ち着いて立て直せる。
② 目の前の小さな出来事を、“良いこと”として受け取る
→ たとえば、お見合いの日に天気が良かったとか、
プロフィールを褒められたとか、
たとえ断られても「早く方向性に気づけた」と思える。
そんな人は、チャンスに気づく“感度”が高いです。
③ 人や環境のせいにせず、“今できること”に意識を向ける
→ 不満よりも工夫。文句よりも次の一手。
その姿勢が、自然と運の流れを変えていきます。
これらはどれも特別な力ではなく、
“心の向け方”の習慣です。
💡 運は「信じる方向」に流れていく
「どうせ自分なんて運が悪い」と思えば、
その視点からしか現実を見なくなります。
でも、
「私はきっと運がいい」と信じている人は、
目の前の出来事を“良いサイン”として受け取る。
そして、その前向きさが行動を生み、
行動がチャンスを連れてくる。
運は、信じた方向に流れていくのです。
🌸 私は、根拠がなくても「自分は運がいい」と思っています
本当に、なんの根拠もありません。
けれど、どんな時も「きっと良い流れになる」と思っていると、
不思議とそうなっていきます。
もちろん、うまくいかない時期もありました。
失敗も、遠回りもたくさんしました。
それでも、「これも何かの伏線だろう」と思って進むと、
あとから必ず“つながり”になって現れる。
私はそれを何度も見てきました。
自分の人生でも、会員様の人生でも。
だから今も、心から思います。
信じる力と行動の積み重ねで育つもの。
💎 忽那の本音
成婚された方の多くが、「運が良かった」と言います。
けれど私は、
その裏にある「信じ続けた姿」を知っています。
「やめたくなったけど、もう一度だけ頑張ってみた」
「断られたけど、なぜか次に良い人が現れた」
そのすべてが“運”を動かした瞬間です。
だから私は思うのです。
運は、待つものではなく、気づいて育てるもの。
保存版|1分まとめ
運が良い人と悪い人の違いは、「信じ方」にあります。
小さな出来事を“良いこと”として受け取る人は、次のチャンスに自然と気づくようになる。
👉 今日やる1つ:「毎日、運が良かったこと」を3つ書き出してみましょう。
(例:電車が座れた/天気がよかった/人に優しくできた)


