【婚活実例】なぜ“釣り合い”を無視するとご縁が遠のくのか
'25.09.05こんにちは。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。
まだまだ残暑が続きますね。
冷たい飲み物に手が伸びつつ、少しずつ秋の気配も感じる頃です。
さて今日は、
YouTubeを流していたときに出会った美容外科医・高須幹弥先生の動画から。
「おっ!」と思ってクリックしたら、思わず最後まで見入ってしまいました。
仲人が言うと角が立つようなテーマ。
実際に発信するとアンチコメントがつきやすい内容です。
けれど先生は事実をそのままに語っておられました。
会員様にも、婚活中の方にも、ぜひ聞いていただきたいと思ったのです。
【婚活】結婚相談所の成婚率が低い本当の理由【10%以下?】
結婚が続く相手とは?
結局、人は
「同じ目線」でいられる相手としか長くは続きません。
これがよく言う「釣り合っている」ということです。
さらに先生は「恋愛強者の法則」にも触れていました。
どの時代や環境においても、
恋愛に積極的でパートナーを見つけやすい「恋愛強者」は全体の約3割。
残りの7割は「恋愛弱者」または「中間層」とされます。
しかもこの割合は固定されているため、
恋愛強者が結婚で市場から抜けても、
また新しい集団の中で“相対的にモテる層”が3割程度現れるだけ。
全体の構造は大きく変わらないのです。
つまり
「恋愛強者ではない7割」に属する人が結婚を望むなら、
“釣り合い”を冷静に見極めることが欠かせない、ということ。
ところが実際には──
・「こんな人、私には合わない」
・「もっと条件の良い人を紹介してください」
そんな声をいただくこともあります。
しかし、自分のことを正しく把握している人は意外に少ないです。
「理想の人」や「自分より上の人」を追い求めながら、
その人と自分が本当に釣り合っているかを考えないまま活動を続けてしまう。
その結果、なかなか結婚に結びつかないという現実があります。
高須先生の動画では
「結婚相談所の成婚率は10%」と紹介されていました。
けれど、キュートピアは昨年80%を超えました。
理由は明確です!!
会員様にご自身をよく理解していただき、
ご自身に合ったお相手探しをしていただいたからです。
あるあるケース
「もっと年収の高い人を」
と言い続けていた女性。
条件を見直したところ、同年代で等身大の男性と交際が進み、自然に結婚へつながりました。
「もっと若い女性、いないかな」
と考えていた男性。
実際にお見合いはできても交際は続かず、
年齢を広げた途端にフィットするお相手が現れ、成婚しました。
忽那の本音メモ
仲人として感じるのは、「自分を知ること」こそ婚活の土台だということです。
理想を追うのも素敵ですが、
釣り合いを見誤ると結婚は遠のいてしまいます。
だからこそ、
ご自身を冷静に見つめ直す時間を持っていただきたいのです。
キュートピアでは、あなたに寄り添った婚活の進め方をご提案しています。
「私の場合はどうしたらいいのかな?」と感じた方は、ぜひ一度ご相談くださいね。
▶︎無料カウンセリングはこちら:https://cutopia.jp/
保存用|1分まとめ
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結婚が続くのは「同じ目線」でいられる相手
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多くの人は自分を正しく把握できていない
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理想だけを追うと釣り合いが崩れ、結婚が遠のく
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成婚率80%超の理由は「自己理解と釣り合い探し」

