こんにちは。
結婚相談所キュートピアの忽那里美です。
先日、久しぶりに「チキン南蛮」を作りました。
甘酢とタルタルの組み合わせがたまらなくて、昔から大好きなメニューです。
好きな料理を食べていると、不思議と気持ちがほぐれて、
「やっぱり、こういう“味のあるもの”っていいなあ」と思いました。
食べものも、会話も、人も──
やっぱり“味”や“余白”がある方が惹かれる。
そんなことを感じていた翌朝のことです。
駅前のベンチでコーヒーを飲んでいたとき、
隣に座った上品なご婦人が、新聞のコラムを読みながらぽつりとこぼしました。
「うちの孫ね、すごく真面目なの。
でも、なんだか面白みに欠けるのよね」
その言葉に、私は思わず微笑んでしまいました。
婚活の現場でも、まさに同じようなご相談を受けることがあるからです。
真面目な人というのは、誠実で努力家で、信頼される存在です。
けれど時に、
「面白みに欠ける」
「会話が堅い」
と言われてしまうことがあります。
それはなぜでしょうか?
なぜ「面白みがない」と思われるのか?
婚活の現場でそう言われやすい人の特徴には、こんな傾向があります。
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会話で“正解”を探してしまう
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冗談や軽い話を真に受ける
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表情や声のトーンがあまり変わらない
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自分の失敗や本音をあまり話さない
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無難な会話で終わってしまう
つまり、“余白”が少ないのです。
会話の中に、遊びや感情の揺らぎ、ちょっとしたユーモアがないと、
「いい人なんだけど…ちょっと物足りない」と感じさせてしまいます。
どうすれば“面白み”が育つのか?
「お笑いのセンスを磨く」必要はありません。
面白さとは、**“崩し方”と“にじみ出る人間らしさ”**なのです。
以下のような行動から、あなたの印象は大きく変わりはじめます。
小さな出来事に“リアクション”を足す
「うわ〜びっくりした!」など、声に出すだけでも変わります。
自分のこだわりやクセを話してみる
好きなものや変な習慣を話すと、“あなたらしさ”が伝わります。
失敗談を1つ、ストックしておく
人は完璧な人より、ちょっと抜けている人に親しみを持ちます。
「わかる〜!」の一言を口グセに
共感こそが、会話の“面白み”を生むベースになります。
結論のない話を楽しむ
「だから何?」じゃなく、「なんか楽しかったね」で終わる会話も大事です。
どれくらいの期間で変われるの?
人は一瞬で変わることはできません。
なぜなら「面白み」は、経験と関係性の中で育つ“にじみ”だからです。
心理学的にも、次のような段階があると考えられています。
段階 | 期間の目安 |
---|---|
「気づく・意識する」 | 数週間〜1ヶ月 |
「実践して反応を受け取る」 | 3〜6ヶ月 |
「自然体でにじみ出てくる」 | 半年〜1年 |
実際、以前キュートピアで活動された40代の男性会員様は、
真面目で堅実で、第一印象では「いい人どまり」になりやすい方でした。
婚活サポート中、雑談や会話のちょっとした工夫について、
LINEで何度もやり取りを重ねました。
ご本人も「こう返すといいんですね」と試してくださって、
3ヶ月ほど経った頃には、
「○○さんと楽しく会話ができました」
と言うお見合い後のフィードバックが女性から届くように!
表情、間の取り方、声のトーン──
すべてが少しずつ変わっていき、自然と“にじみ出る余白”が育っていたのです。
忽那の本音メモ
真面目な人ほど、自分をゆるめることに慎重です。
けれど、人が惹かれるのは「ちょっと抜けてる部分」だったりします。
整いすぎたプロフィールや、完璧な返しだけでは心は動かないのです。
料理にタルタルソースが加わるように、
あなたにもきっと、「ちょっと濃いめの魅力」が隠れています。
それを一緒に引き出せたら──
婚活は、もっとラクに、楽しくなるはずです。
キュートピアでは、あなたに寄り添った婚活の進め方をご提案しています。
「私の場合はどうしたらいいのかな?」と感じた方は、ぜひ一度ご相談くださいね。
▶︎無料カウンセリングはこちら:https://cutopia.jp/

保存用|1分まとめ
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真面目なのに「面白みがない」と言われる人は、“余白”や“感情表現”が控えめな傾向
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面白さはお笑いではなく、「人間らしさ」「共感」「反応のゆるさ」
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小さな工夫(失敗談、リアクション、こだわり)で印象は変わる
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定着には3ヶ月〜1年かかるが、続ければ自然体でにじみ出る