あなたが結婚できない理由は、“過去の誰か”にある。
'25.08.07こんにちは。
結婚相談所キュートピアの忽那です。
「テンペ」ってご存知ですか?
インドネシアの伝統的な発酵食品で、大豆を発酵させて作られています。
クセが少なく栄養価も高いため、近年は世界中で注目されている食材です。
先日ご縁があって、
テンペを販売されている方からたくさん送っていただきました。
まずパッケージが可愛い!
そしてちょうどいいサイズ感。
私がいただいたのは「バラド味」というちょっと辛めの味。
ピリ辛の中にほんのり甘みがあって、とっても美味しくて…これはクセになります!
動物性原料も小麦も使っておらず、
高たんぱく・低カロリー・低脂質。
罪悪感なしでパクパク食べられて、
アレルギーや食事制限がある方にも安心です。
とっても美味しかったので、あなたにもおすすめしたくなりました。
夏のビールのおともに、おやつに、ぜひどうぞ。
▶︎ https://www.happy-tempe.jp/
さて、本日のお話
「結婚したいと思っているのに、
なぜか前に進めないんです」
そんなご相談を受けることが、実は少なくありません。
出会いの場には行っている。
お見合いも交際も経験している。
けれど、心がついてこない。なぜか気持ちが冷めてしまう。
本人は「原因がわからない」と言います。
けれど話を聞いていくと、ある共通点が浮かび上がってくるのです。
それは──
「過去の誰か」の影響が、無意識にブレーキをかけているということ。
心の奥に残っている、“あの人”の言葉や姿
たとえば、こんなケースがあります。
-
両親の不仲を見て育ち、結婚に対してポジティブなイメージが持てない
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学生時代の恋人に裏切られ、「信じて傷つくくらいなら一人の方が楽」と思ってしまう
-
家族の中で“我慢する役割”だったため、自分が幸せになることにどこか後ろめたさがある
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仲の良い友人に「あなたは一人でも生きていけそう」と言われて以来、甘えることにためらいがある
-
担任の先生に「あなたは男の子に好かれないタイプね」と言われたひと言が、ずっと心に引っかかっている
これらはすべて、
「過去の誰か」が無意識に与えてきた影響です。
親、兄弟、かつての恋人、先生、友人──
誰かのひと言や態度が、知らず知らずのうちに
「自分はこういう人間だ」
「こうあるべきだ」
という思い込みをつくってしまっているのです。
無意識の中にある“幸せへの遠慮”
「幸せになりたい」と言いながら、
心のどこかで「私は幸せになっちゃいけない」と感じている。
それは決して、自分が悪いわけでも、ネガティブな性格だからでもありません。
あなたがこれまでの人生で、
周囲の人を大切にし、期待に応え、
誰かのために頑張ってきた証なのです。
けれど今は、こう問いかけてみてほしいのです。
「私が今、無意識に遠慮している“誰か”はいますか?」
自分に“幸せの許可”を出すということ
過去の誰かが残した影響に気づき、
それを“もう手放してもいい”と認めること。
それが、婚活の本当のスタートラインかもしれません。
あなたの人生は、あなたのもの。
もう誰かのためだけではなく、
“自分のために”幸せになってもいいのです。
その小さな許可が、自分を緩め、心を開き、
本当のご縁を引き寄せていきます。
一緒に、“心の奥”から整える婚活を
キュートピアでは、表面的な条件だけでなく、
その人の背景や気持ちの深いところに寄り添いながら、
「納得できる婚活」をサ
ポートしています。
これまでに多くの方が、
「話しているうちに、自分の本音が見えてきました」
と言ってくださいました。
「私の場合は、どうしたらいいのかな?」
そう思った方は、ぜひ一度ご相談くださいね。
▶︎無料カウンセリングはこちら:https://cutopia.jp/