忽那のブログ

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大人の恋は、“言葉”が9割。

'25.08.05

こんにちは。

結婚相談所キュートピアの忽那里美です。

昨日、とれたてのタコをいただきました!

東京湾でもこんな立派なタコがとれるのですね。

それにしても…

タコ、高くなりましたよね、奥さん(笑)



昔はもっと気軽に買える食材だったのに、

今では「モーリタニア産」と書かれたパックがずいぶん高価に感じます。

さて、いただいた生ダコ。

たっぷりの塩でもみ込んで下処理をし、熱湯でさっと茹でると──

鮮やかな赤色に変わり、ぷりっと弾力のあるお刺身に。

夏の定番、タコときゅうりの酢の物も作りました。

暑い季節には、酢の物って本当にありがたいですよね。

まだまだ残っているので、今度はたこ焼きにしたり、焼きそばに入れたり……

お料理って、ひとつの素材から色々な楽しみ方ができるのがいいところ。

その時々の気分や状況に合わせて、形を変えていけるのが魅力です。

そんなふうに、自分の「気持ち」や「思い」も、

うまく形にしていけたらいいのに

──そう感じることはありませんか?

今日は、

「自分の思いを言葉にして伝える力」

について、少しお話ししてみたいと思います。

 

感情を「言葉」にするのは、大人の力 

自分の思い、考え、希望、そして「してほしいこと」。

あなたは、それを相手に伝えられていますか?

私は、これこそが「大人の対話力」だと感じています。

子育てをしていると、よくわかります。

小さな子どもは、まだ言葉で自分の気持ちを伝えることが難しいため、

もどかしくなって泣き出すことがあります。



けれど、成長とともに語彙を増やし、読書をしたり、他者の考えに触れたりしながら、

少しずつ「気持ちを言葉にする力」を身につけていきます。

そして、伝えられなければ相手に伝わらない──

そんなコミュニケーションの現実も学んでいきます。

ところが、

大人になっても「話す」代わりに「黙る」「泣く」で感情を表現する人がいます。



気持ちはよくわかりますが、それだけでは関係を築くことが難しくなるのです。

 

パートナーシップを築くには、「話し合えること」が大前提 

婚活のご相談で、

「優しい人がいいです」

「価値観の合う人がいいです」

という声をよく耳にします。



けれど本当に大切なのは、

「話し合える関係かどうか」

たとえ意見が違っても、

自分の思いをきちんと伝えられること。

相手の話に耳を傾けられること。

そして、お互いに歩み寄ることができること。

こうした言葉のキャッチボールができてこそ、信頼関係は育まれていきます。

 

泣く前に、黙る前に──伝える練習をしてみませんか? 

感情がこみ上げて涙が出ることもある。

言葉に詰まって黙ってしまう日もある。



そんな自分も、責めなくて大丈夫です。

ただ、そのあとに「言葉にして伝えてみよう」とすること。

それが、前に進むための大事な一歩です。

婚活も同じ。



「どう思っているのか」

「どうしたいのか」



あなたの“意思”を相手に伝えてこそ、関係は深まっていきます。

感情に流されるのではなく、自分の気持ちを言葉にして伝える。

それができる人は、信頼され、選ばれていくのです。

 

無料カウンセリングで、「あなたの思い」を言葉にするお手伝いを

キュートピアでは、あなたに寄り添った婚活の進め方をご提案しています。

「私の場合はどうしたらいいのかな?」と感じた方は、ぜひ一度ご相談くださいね。

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