結婚の意味は、年齢でこんなに変わる
'25.08.03こんにちは。
結婚相談所キュートピアの忽那です。
毎日の暮らしの中で、
私にとってのちょっとしたストレス解消法があります。
それは「お料理をする時間」。
キッチンに立って、食材に触れて、香りに癒されながら作るひとときが、
気持ちをリセットさせてくれるのです。
昨夜はスペアリブを作りました。
暑い日が続くと、なるべく火のそばに立ちたくないもの。
そんな時は、下味をつけてオーブンにおまかせできるスペアリブがぴったりです。
付け合わせには、アボカド・トマト・チーズをあえて、
冷たく冷やしてさっぱりと。
食卓から少しでも元気をもらえるように、
今日も自分のご機嫌を取る工夫をしています。
今日のお話
婚活をしている方と日々お話しする中で、
年齢によって「結婚の意味」はこんなにも変わるのか…と感じることがあります。
あなたは、何のために結婚したいと思っていますか?
今日は、「20代・30代」と「40代以降」で見えてくる、
結婚に求めるものの違いについてお話ししたいと思います。
子どもを育てるための結婚(20代・30代)
この世代の婚活では
「子どもがほしい」「家庭を築きたい」という気持ちが、
結婚の大きな動機になっている方が多くいらっしゃいます。
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できれば2人子どもがほしい
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年齢的に、早めに授かりたい
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理想のパパ・ママになりたい
こういった声をよく耳にします。
もちろん、パートナーと心が通い合うことも大切にされていますが、
結婚は「家族をスタートさせる場所」としての意味合いが強い印象です。
二人で“人生を味わう”結婚(40代以降)
一方で、40代・50代で婚活をされる方は
結婚に対して、また違った願いを抱いています。
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一人の時間も好きだけれど、やっぱり誰かと暮らしたい
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体調のこと、老後のこと…ひとりは不安
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一緒にいて、安心できる相手がほしい
「子ども」は前提ではなく、
これからの人生を誰かと共有していくことに重きを置いているのです。
結婚に“正解”はありません
どちらが正しい、という話ではありません。
それぞれの年齢に、それぞれの人生のステージがあり、
結婚に求めるものが変わるのは当然のことです。
大事なのは、自分自身が
「私はどんな人生を誰と送りたいのか?」
その軸をしっかり持つこと。
パートナー選びに迷ってしまう方の多くは、
ここが曖昧になっています。
年齢に合った婚活スタイルを
たとえば、
「子どもが欲しい」ならタイミングも大切ですし、
「安心できる関係を築きたい」なら、
性格の相性や生活リズムを丁寧にすり合わせる必要があります。
婚活は、自分の価値観と向き合う時間でもあります。
キュートピアでは、あなたに寄り添った婚活の進め方をご提案しています。
「私の場合はどうしたらいいのかな?」と感じた方は、ぜひ一度ご相談くださいね。
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