忽那のブログ

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婚活で毎回うまくいかない人へ|距離の取り方、ずれてませんか?

'25.07.25

こんにちは。

結婚相談所キュートピアの忽那里美です。

最近、

なぜか日中に強い眠気を感じることがあります。



もしかすると、

夜の暑さでぐっすり眠れていないのかもしれませんね。



みなさんも、そんなふうに「なんだか眠いなぁ」と感じる日、ありませんか?

そういえば、冷蔵庫の奥に「アイスノン」が眠っていたのを思い出しました。

今夜はそれを使って、ひんやり快眠チャレンジです。



みなさんは、夏の夜を乗り切るために、どんな工夫をされていますか?

 

 

さて今回は、

婚活で「なぜかうまくいかない…」という方に、

ぜひ知っておいてほしいお話です。

それは、

自分の距離の取り方が、ちょっとズレているかもしれない

ということ。

えっ、自分がズレてる?と思われたかもしれませんね。

でも、実はこの“距離感のズレ”に悩む方、かなり多いのです。

 

自分では気づきにくい「距離の取り方のズレ」 

たとえば、こんな経験ありませんか?

  • 好意を伝えたのに、なぜか相手に引かれてしまった

  • いい感じだと思っていたのに、「興味なかったんですね」と言われてしまった

  • 何度も似たような断られ方を繰り返している

これらの背景にあるのが、

“自分の距離感”と“相手の心地よさ”とのズレです。

 

なぜズレに気づけないの? 

人は誰でも、「自分が普通」だと思って生きています。

  • 自分ならこのくらい連絡する

  • このタイミングで誘うのが自然

  • これくらい距離を縮めても問題ない

でもそれ、

相手にとっては「急すぎる」と感じられているかもしれません。

逆に「遠すぎる」「無関心?」と受け取られているかもしれません。

何度も同じようなすれ違いが起きているなら、

一度「自分の距離の取り方、ズレていないかな?」と

見直してみることをおすすめします。

 

よくある“距離感ズレ”の2パターン 

▶ ① 一気に近づきすぎるタイプ

  • 会ってすぐに深い話や将来の話をする

  • LINEが急に頻繁になる

  • 好きになったら、どんどん自分のペースで近づいてしまう

→ 相手:「まだそこまで親しくないのに…ちょっと重いかも」

▶ ② 近づけないタイプ

  • 自分から連絡や誘いができない

  • 踏み込んだ質問をするのが怖い

  • 好意があるのに、相手に全く伝わっていない

→ 相手:「あれ?興味ないのかな?」

どちらも共通しているのは

    

自分の気持ちに集中しすぎて、

相手の温度感を見ていない

ことです。

 

 距離感は“直せるスキル”です 

安心してください。

距離感のズレは、欠点ではありません。

ただのクセ。だから、意識すれば必ず直せます。

今日からできる、簡単な3つの工夫をご紹介します。


✅ ① 相手のテンポ・反応を観察する

  • LINEの返信の速さや長さ

  • 会話のスピードやテンション

  • 表情やリアクション

そこに、相手がどのくらいの距離を心地よく感じているかが表れています。


✅ ② 一歩ではなく、“半歩”だけ近づく(近づけない人向け)

「誘ったら迷惑かな…」「重いと思われないかな…」と躊躇してしまう方へ。

いきなり踏み込む必要はありません。

たとえば…

  • 「またLINEしてもいいですか?」

  • 「○○お好きなんですね。おすすめのお店あれば教えてください」

など、YES/NOで答えられる軽い投げかけから始めてみましょう。

それだけでも、あなたの好意が自然に伝わります。

反応を見て、「大丈夫そう」と思えたら、次のステップに進めばいいのです。


✅ ③ 同じような断られ方が続いたら、それは“ヒント”

「また同じパターンでうまくいかなかった…」

それは、ただの失敗ではなく、あなたのクセに気づくためのヒントかもしれません。

そこに気づき、ほんの少し修正するだけで、

次の出会いはきっと違った展開になるはずです。

 

まとめ|あなたの“距離感”は、育て直せる 

婚活がうまくいかないとき、

つい「相手が悪かったのかな」と思ってしまいがちです。

でも、自分の側にも何かズレがあったかも?と立ち止まってみることで、

出会いのチャンスや関係の築き方は変わっていきます。

距離の取り方は、あとから整えられるスキル。

誰でも、意識と経験で育てていけるのです。

キュートピアでは、

そういった“自分のパターン”を一緒に見つけて

整えていくサポートもしています。

「どうしてもうまくいかない…」と感じたときは、

どうぞお気軽にご相談くださいね。

あなたにぴったりの、

心地よい距離感を一緒に見つけていきましょう。

 


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