自分とつり合う相手を知る
'18.06.07今日は、お昼前から爽やかな青空が広がる東京です。
ニュースでちらっと観たのですが、
紀州のドンファンと言われていた男性が、不審死されたようですね。
55歳下の女性と結婚されたばかり、だったとか。
かなりの女性と遊び、大金を渡していたなどとも報じていました。
「愛」を「お金」で買おうとされたのでしょうか?
そうだとすれば、当然
「お金」のために「愛」を売れる人と付き合うことになりますね。
人は、同じ波長の人と繋がる
というのが法則のようです。
似たもの同士が繋がるようにできています。
時々、会員様から
「どうして、私がお見合いしたい!! という人から声がかからないのでしょうか?」
というご質問をいただきますが、その回答としては
あなたと、あなたが望むお相手とは 未だつりあっていない
からです。(厳しい発言で、ごめんなさい)
より一層努力して、あなたの魅力を上げるか
もう少し希望を下げるか
どちらかに考え方を変える必要があります。
いずれにしても、現状のままでは何年婚活をしても成婚には至らないでしょう。
私たちのような婚活市場全体をいつも見ている立場からすると
この方とこの方がベストマッチ
というのがよくわかります。
その観点からアドバイスをさせていただいています。
ただ、納得していただけない会員様もいらっしゃり、
「えーーーーーっ、この人ですか? 私はもっと上の人が良いです」
というお顔をされます。
婚活が苦戦していらっしゃる原因は
自分とつり合う相手をわかっていない
これに尽きると思います。