こどもの日・・・から婚活を考える
'18.05.055月5日、こどもの日です。
祝日法2条によると、
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、
母に感謝する」趣旨があるそうです。
結婚相談所を経営して長くなりますが、入会時に
「こどもは絶対に欲しくないです」
と仰った方は、一人もいないことを思い出しました。
(一定年齢以上の方、または体のご事情で不可能という方を除きます)
「こどもは絶対欲しいです」
「できるか分かりませんが、授かるならぜひ欲しいです」
そう仰る方ばかりです。
恋愛する相手 と 結婚する相手の違い・・・
いくつもありますが
「この人との子供を育てたい、と思える相手であるか?」
ということも大きな特徴の一つではないでしょうか?
生まれてくるこどもは、
あなたとパートナーの遺伝子を半分ずつ持つ
ことになります。
そう考えると、なんだか神秘的ですよね。
未だ婚活真っ最中のあなたに、こどもの話をしても
ピンと来ないかもしれませんが、
いずれは父になり、母になる・・・
どんな子育てをしたいか?
どんなパートナーなら、良い子育てができそうか?
そんなことも、お相手探しの要素になってきます。
あなたは考えたことがありますか?
そこをアドバイスするのも、私の役目だと思っています。
一緒に考えていきませんか?