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A男さん(40代半ば)の婚活がうまくいかなかった理由

今日は「どうしたものか??」というご相談が立て続けに3件入りました。

未だ進行中なので詳細は書けませんが、

きちんと結果がでたらご紹介します。

 

さて、本日のブログは

「A男さんの婚活がうまくいかなかった理由」

についてです。

 

A男さんは、40代半ば。

婚活アプリ、婚活情報サービスなどを使って

5年間自己流婚活をした経験の持ち主です。

年収は同年代の男性の平均より上。

大卒でやや低身長。ただし太っていないのでバランスが取れています。

どちらかというと童顔で学生時代はモテたのでは?という感じです。

早く結婚していてもおかしくないのに・・・と初対面は思いました。

 

しかし、活動を始めたその日に

「ん?これは大変かも」

と悪い予感がしたのです。

 

99%の男性は活動を開始すると

1度に30名くらいの女性にお見合いの申し込みをします。

一番多かった男性は、一気に50名くらい。

希望条件を入力してヒットした女性には、片っ端から申し込むという感じが

ほとんどです。

 

ところが、A男さんはたった1人だけ。

1日待ってみましたが、全く動きがありません。

残念ながらその女性には断られてしまいます。

そうしたら、また1人だけ申し込む。

こんな効率の悪い婚活を始めました。

 

「これでは何年もかかってしまうので、少なくとも20名くらいは

申し込んでください・・・」

とお願いしても、聞く耳を持ってくれません。

「そんなことをしたら相手に失礼でしょう」

と言うのです。

 

「誠実」に付き合いたいから

 

と、この対応を頑なに守り続けます。

 

ただ、条件が良い男性だったので

心配をよそに割と簡単にお見合いが組めました。

 

いざお見合いをすると、見事に交際成立になりました。

交際成立、といっても

婚活の場合は「仮交際」という意味で、

正式なカップルではなく、友人のような意味合いです。

 

ところが、A男さんは

「相手もOKしたということは、相思相愛の関係だ」

と思い込んでしまいます。

(何度も、そうではないことを説明したのですが)

 

お見合いから1か月半が過ぎ、5回デートをした後に

女性から「交際終了」の連絡が入りました。

それをA男さんに伝えると大変なことに・・・・・・

この続きは、明日になります。

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