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誰も書かない、結婚相談所の内部事情について

本日は、結婚相談所に入会されている方に

お伝えしておいた方が良い情報を書きます。

 

この話をオープンにする相談所はほとんど無いので

少し躊躇しますが、

知っていただくと成婚しやすくなると思います。

 

実は、たくさんの会員さんを抱えている相談所は

会員さんをランク分けしています。

 

例えば、

「会員本人の条件は良いが、カウンセラーとの信頼関係は良好でない」

「会員本人の条件は今一つだが、カウンセラーとはうまくいっている」

「どれも十分ではない」

など、各々の相談所で基準を作って、分けているはずです。

 

その上で

最も力を注ぐ人、様子見の人、声をかけない人(言い方が悪くてすみません)などに

分けています。

 

「ランク分けするなんて、失礼だ!」

と思われるかもしれませんが、

予備校でも、国立大や超難関大学に合格しそうな生徒は目をかけているし、

会社でも、幹部候補生は特別待遇なはずです。

数百人の会員さんがいる相談所は、こうしなければ回らないのです。

 

今日、思い切ってこの記事を書いた理由は、

相談所に入会したけれど、あまりサポートをしてもらっていない

と感じる方は、

相談所にとって注力しない会員さんになっている可能性がある

ことを知っていただきたいからです。

 

そもそも入会した動機が

「自分は異性にアプローチできないタイプだから」

という奥手の方は、相談所にも自らコンタクトを取らないでしょう。

 

先日こんなご相談を受けました。

「相談所に入会して半年経つけれど、1度もお見合いしていません」

驚きました。何のために相談所に入ったのでしょうか?

 

「お見合い相手を探してくれているとは思うのですが、

私に合う人がいないんでしょうかね?」

とご本人は諦めモード。

 

相談所に任せっきりで、連絡が来るまで待つつもりのようです。

 

このままでは

あっと言う間に婚活開始から1年経ち、2年経ち・・・。

 

ぜひ、勇気を出してご自身から

 

「面談お願いします!」

「次のサポートをしてください」

 

と連絡を取ってください。

 

相談所にとって注力する会員さんになるように、

行動することをお勧めします。

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