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「婚活交際」が途中で終わってしまう一番の理由

本日も東京は最高気温が17度くらいになるようです。

友人の談によれば、もう花粉が飛んでいるそうで、

風邪予防と花粉対策で街行く人の「マスク率」が大変高い気がします。

 

さて、本日の記事は

「婚活交際、こうなると終わりになる」

についてお伝えします。

 

お見合いで1時間ほど会話をして

「好き!!」

になったわけではないけれど

「もう1回会ってみても良いかな」

くらいの気持ちから婚活交際がスタートするのが

ほとんどだと思います。

 

プロフィールを読めば、お相手の表面的なことは分かりますが、

ホンネの部分は未知の状態ですから

ここから2人で「信頼関係」を築いていく必要があります。

 

こういう関係において、

途中で交際が終了してしまう原因の第1位は

 

「あいまいな状態を長く続けてしまった」

 

これが圧倒的に多いです。

 

お見合い後、1回目は割とスムーズにデートできますが、

その後の連絡不足で

 

「どうするの?また会うつもりはあるの?」

 

と、お互いに探り合う状態が続くことがあります。

 

「はっきり聞いてしまうのが恥ずかしい」

「断られるのが怖い」

「相手が動いてくれるのを待とう」

 

こういうあいまいな状態が続くと、

いよいよ言い出しにくくなるわけです。

 

結婚相談所には2人の間に仲人がいますから、

一言相談をしてくだされば滞った状態を動かすことができますが、

自力で活動をされている方々は

大体この状態で自然消滅になります。

 

もともとが

「大好きだから、この関係をなんとしても続けたい!」

という積極的な気持ちではないので

「無理してまで付き合わなくていいか」

となりがちです。

 

もっと交際が進めば、大好きになる相手かもしれないのに・・・。

もったいないです。

 

あいまいな状態を避けるには、

会っているときの過ごし方が大切になってきます。

 

①「好意を持っている」ことを言葉で伝える

将来を考えていることを話す

(例えば、「東京オリンピックを一緒に見に行きたいですね」など)

③別れ際に、次の予定を決めてしまう

 

こうして、「あいまいな状態」を極力作らないようにすることです。

 

参考になさって下さい。

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